いよいよディナーです
向かった先は、「スタッズヒュース・シェラレン」です。
市庁舎の地下にあるレストランで、ノーベル賞受賞記念パーティで出されるのと同じメニューを食べることができます。
ちなみにお値段は1450SEK(約17400円(1SEK=約12円として))。
安くはありません…
が、おそらく二度と来ることはないであろうストックホルムですから、ここは奮発しました
(といっても、最終的にはボスが払ってくれました。ありがとうございましたm(_ _)m)
高級店ということなので、最低限ということでスーツを着て向かいました。
まずは入口から。
(EOS5DMkII+EF24-70mm F2.8L USM)
入口を入ると、階段をおりて地下に…
そこで上着を預けます。
予約した名前を告げるとテーブルに案内してくれます。
そうそう、ノーベル授賞式のメニューをいただくには、事前の予約をお忘れなく~~
(EOS5DMkII+EF50mm F1.2L USM)
テーブルはすでに4人分がきちんとセッティングされていました。
割と早い時間に予約をしていたので自分たちが一番かと思いきや、すでに先客が…
(EOS5DMkII+EF50mm F1.2L USM)
テーブルの上にはスープ皿が用意され、横にメニューが置いてありました。
日本からということが事前にわかっているためか、日本語のメニューが置いてありました。
写真でもわかると思いますが、「ノーベルメニュー」と書かれています。
さて、コースが始まります。
今回注文したのは、2009年のノーベルメニューでした。
(EOS5DMkII+EF50mm F1.2L USM)
「ロブスター風味のコンソメスープ、
貝類のタルタルとカリックス産スウェーデンキャビア添え
ノーベルロール」
だそうです。
あっさりしているのに濃厚で、とっても品のいい味でした
(EOS5DMkII+EF50mm F1.2L USM)
レストラン内部は地下ということもあって、少しひんやりとした感じのところでした。
照明は控えめ、というよりも暗く、ロウソクの灯りが室内を暖かく照らしてくれていました。
メニューは3品のコースです。
ということで、いきなりメインがきます
(EOS5DMkII+EF50mm F1.2L USM)
「ウズラのトリュフ詰め ポートワインソース、
根菜・プチキャベツ・マッシュルームと
ラップランドポテトのピューレ添え」
だそうです。
一言で言えば、「絶品」です
めちゃくちゃ美味しかった
力を入れなくてもすっと切れるほどやわらかなウズラにナイフを入れると、ふわっと香るトリュフ、
そこに絡めるソースが奥の深い濃厚な味わい、
口に運ぶと本当にとろけそうなくらい幸せな気分になれました
視覚、嗅覚、味覚、触覚と、聴覚以外の五感に訴えかけるような一品でした
いやぁ、高いお金出しても(実際は出していませんが…)食べといて良かったって心底思えます。
ソースだけはおかわりできたので、ウズラ以外のものにも絡めながら美味しくいただきました
そして、デザートです
(EOS5DMkII+EF50mm F1.2L USM)
「レモンとカッテージチーズのムースと
シーバックソーンのシャーベット」
だそうです。
普段あまりスイーツを食べ歩いているわけではないので、こういうのに免疫がありません…
見た目でやられます…
美味しいとはいえ、やはりかなり濃厚なメイン料理でした。
このシャーベットは、そんな口の中をすっきりと爽やかにしてくれました。
もちろんしっかりとした味わいもありました
2009年以外のメニューも、事前にお願いすればできるそうです。
スウェーデン、ストックホルムに、今後行くかも知れないというあなた。
確かにいいお値段ですが、一度は食べてみる価値は十分にあると思いますよ 是非、ご賞味あれ
しかも、給仕人のお兄さんがかなりイケメンでした
残念ながら、証拠写真がないんですが…
さて、実はその後ホテルに着くまでにひと騒動(ふた騒動?)ありましたが、、、
この日はぐっすりお休み…
いよいよ、5日目に突入ですよ~~
向かった先は、「スタッズヒュース・シェラレン」です。
市庁舎の地下にあるレストランで、ノーベル賞受賞記念パーティで出されるのと同じメニューを食べることができます。
ちなみにお値段は1450SEK(約17400円(1SEK=約12円として))。
安くはありません…
が、おそらく二度と来ることはないであろうストックホルムですから、ここは奮発しました
(といっても、最終的にはボスが払ってくれました。ありがとうございましたm(_ _)m)
高級店ということなので、最低限ということでスーツを着て向かいました。
まずは入口から。
(EOS5DMkII+EF24-70mm F2.8L USM)
入口を入ると、階段をおりて地下に…
そこで上着を預けます。
予約した名前を告げるとテーブルに案内してくれます。
そうそう、ノーベル授賞式のメニューをいただくには、事前の予約をお忘れなく~~
(EOS5DMkII+EF50mm F1.2L USM)
テーブルはすでに4人分がきちんとセッティングされていました。
割と早い時間に予約をしていたので自分たちが一番かと思いきや、すでに先客が…
(EOS5DMkII+EF50mm F1.2L USM)
テーブルの上にはスープ皿が用意され、横にメニューが置いてありました。
日本からということが事前にわかっているためか、日本語のメニューが置いてありました。
写真でもわかると思いますが、「ノーベルメニュー」と書かれています。
さて、コースが始まります。
今回注文したのは、2009年のノーベルメニューでした。
(EOS5DMkII+EF50mm F1.2L USM)
「ロブスター風味のコンソメスープ、
貝類のタルタルとカリックス産スウェーデンキャビア添え
ノーベルロール」
だそうです。
あっさりしているのに濃厚で、とっても品のいい味でした
(EOS5DMkII+EF50mm F1.2L USM)
レストラン内部は地下ということもあって、少しひんやりとした感じのところでした。
照明は控えめ、というよりも暗く、ロウソクの灯りが室内を暖かく照らしてくれていました。
メニューは3品のコースです。
ということで、いきなりメインがきます
(EOS5DMkII+EF50mm F1.2L USM)
「ウズラのトリュフ詰め ポートワインソース、
根菜・プチキャベツ・マッシュルームと
ラップランドポテトのピューレ添え」
だそうです。
一言で言えば、「絶品」です
めちゃくちゃ美味しかった
力を入れなくてもすっと切れるほどやわらかなウズラにナイフを入れると、ふわっと香るトリュフ、
そこに絡めるソースが奥の深い濃厚な味わい、
口に運ぶと本当にとろけそうなくらい幸せな気分になれました
視覚、嗅覚、味覚、触覚と、聴覚以外の五感に訴えかけるような一品でした
いやぁ、高いお金出しても(実際は出していませんが…)食べといて良かったって心底思えます。
ソースだけはおかわりできたので、ウズラ以外のものにも絡めながら美味しくいただきました
そして、デザートです
(EOS5DMkII+EF50mm F1.2L USM)
「レモンとカッテージチーズのムースと
シーバックソーンのシャーベット」
だそうです。
普段あまりスイーツを食べ歩いているわけではないので、こういうのに免疫がありません…
見た目でやられます…
美味しいとはいえ、やはりかなり濃厚なメイン料理でした。
このシャーベットは、そんな口の中をすっきりと爽やかにしてくれました。
もちろんしっかりとした味わいもありました
2009年以外のメニューも、事前にお願いすればできるそうです。
スウェーデン、ストックホルムに、今後行くかも知れないというあなた。
確かにいいお値段ですが、一度は食べてみる価値は十分にあると思いますよ 是非、ご賞味あれ
しかも、給仕人のお兄さんがかなりイケメンでした
残念ながら、証拠写真がないんですが…
さて、実はその後ホテルに着くまでにひと騒動(ふた騒動?)ありましたが、、、
この日はぐっすりお休み…
いよいよ、5日目に突入ですよ~~
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