宗堂桜
2010年04月28日 | 花
岡山に「宗堂桜」という桜があります。(詳しくはコチラ)
以下、リンク先からの抜粋・改編です。
↓ココから
寛永年間(1624-1640)、
宗堂山妙泉寺の住職が参道に数十本の八重桜を植えていました。
その上人が法難を受けて桜並木の前で絶命したところ、
主の死を悼んだ桜が花弁の一部を内にまきこんで結実しなくなった
という悲しい伝説が残されています。
桜そのものは八重桜の一種で、
60枚ある花弁のうちの内側の20枚ほどが反転してカール状になっています。
その形状から他に類を見ない名花として、岡山県の天然記念物に指定されています。
現在は、地元の取り組みにより現存する数株の桜の母樹として保護されており、
接ぎ木による育成により妙泉寺跡一帯に宗堂桜を見ることができます。
↑ココまで
以前、雑誌で見てから一度は行ってみたいなと思っていましたが、
今年、やっとそのチャンスが来ました。
それほど広くないところでしたが、
近くに行くと案内の看板が建っていました。↓
(1D3 + EF35mm F1.4L USM)
一部の木には名札が付いていました。
どれが「宗堂桜」なのか迷うことはありません
(1D3 + AT-X M100 PRO D 100mm F2.8)
同じ敷地内に椿もきれいに咲いていました。
(1D3 + EF70-200mm F4L IS USM)
↑背景の赤は椿です。
(1D3 + AT-X M100 PRO D 100mm F2.8)
訪れた時間が夕方の日暮れ時に近かったので、
全体的に暗い印象になってしまいましたが、
とっても柔らかい印象の、きれいな色の桜でした。
機会があれば、みなさんも是非訪れてみてくださいね
以下、リンク先からの抜粋・改編です。
↓ココから
寛永年間(1624-1640)、
宗堂山妙泉寺の住職が参道に数十本の八重桜を植えていました。
その上人が法難を受けて桜並木の前で絶命したところ、
主の死を悼んだ桜が花弁の一部を内にまきこんで結実しなくなった
という悲しい伝説が残されています。
桜そのものは八重桜の一種で、
60枚ある花弁のうちの内側の20枚ほどが反転してカール状になっています。
その形状から他に類を見ない名花として、岡山県の天然記念物に指定されています。
現在は、地元の取り組みにより現存する数株の桜の母樹として保護されており、
接ぎ木による育成により妙泉寺跡一帯に宗堂桜を見ることができます。
↑ココまで
以前、雑誌で見てから一度は行ってみたいなと思っていましたが、
今年、やっとそのチャンスが来ました。
それほど広くないところでしたが、
近くに行くと案内の看板が建っていました。↓
(1D3 + EF35mm F1.4L USM)
一部の木には名札が付いていました。
どれが「宗堂桜」なのか迷うことはありません
(1D3 + AT-X M100 PRO D 100mm F2.8)
同じ敷地内に椿もきれいに咲いていました。
(1D3 + EF70-200mm F4L IS USM)
↑背景の赤は椿です。
(1D3 + AT-X M100 PRO D 100mm F2.8)
訪れた時間が夕方の日暮れ時に近かったので、
全体的に暗い印象になってしまいましたが、
とっても柔らかい印象の、きれいな色の桜でした。
機会があれば、みなさんも是非訪れてみてくださいね
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