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WC予選3試合目、アウェー・アフガニスタン戦 ☆ 原口の攻めの姿勢が流れを引き寄せ香川が決めた! ☆

2015年09月11日 | 日本代表(サッカー)
WC二次予選3戦目、そして初めてのアウェーです。アフガニスタンは政情不安という事でテヘラン(イラン)のスタジアムで開催されます。アフガニスタンもだけど次戦のシリアもさらに政情不安な国。試合前、標高1200メートルという高地のスタジアムと中東の暑さが不安視されていました。
 さて先発です。



 左のトップに原口を起用します。後は前回と同じ不動のメンバーです。右サイドの競争が激しいように思いますが、前回いい動きだった酒井宏を起用。ケガで長期離脱中の内田がもどってきたらどうなるか。左サイド変えてきてもいいと思ったけど、長友です。
 キックオフ!試合開始から日本がペースを握ります。本田の折り返しから走り込んできた長谷部が胸トラップでシュートするもちょっと浮く。でもいい動き。
 久々先発の原口も気負いなく、攻める姿勢がわかる。最近の日本代表、勇気をもってしかける姿勢が少なかった。しかし原口は臆せずボールを持って前へ前へという姿勢をビンビンに感じる。そして気持ちだけでなくテクニックとスピードもある。それが周囲にも伝わって、前半10分中央にカットインした原口のパスを香川がうけ、躊躇なくターンをして右足で振り抜いたシュートが見事にゴール左に突き刺さる!
 いきなりのすばらしいシュート。香川も笑顔がこぼれる。
 これまでも香川は攻めの姿勢はもっていたけど、フィニッシュが決めきれなかった。この位置からも迷いなくゴールを狙い決めた香川にしびれた。
 早い時間帯での先制弾で選手の動きはさらによくなる。センターバックの吉田麻也、今日は森重のフィードがめちゃよかった。最近、槙野の起用が続いていたけど、吉田と森重もお互いやりやすそう。
 たまにアフガニスタンも攻め上がるけど、山口蛍がすぐにつぶしにいく。前から山口蛍は、遠藤・長谷部の後の不動のボランチだと思ってたけど、ハリルホジッチもしっかりと認識したことでしょう。ヘディングも強いし。世界に通じるボランチだと思う。90分しっかりリスク管理をした。
 森重のロングパスから、酒井宏が頭で1トップの岡崎におとしたplayもよかった。そう酒井宏の高さももっと使うべきって思った。酒井宏のフィジカルも世界に通じると思うんだけど。
 しかける原口のドリブルで、FKやCKを得ることができる。
 その流れで前半36分、CKの後で前線に大人数が残っている中で、中央から長友のロングパスに森重が頭で合わせるも相手キーパーがはじく。サイドにわれそうなボールを本田が執念で折り返し再び森重が足でおしこみゴール。2点目が入ります。
 前半終了間際にも攻め込む原口が倒されFKを得る。原口の姿勢が日本代表に浸透してる。
 前半2-0で終えれたのは大きい。いい流れで後半へ。
 後半も日本ペース。相手GKを奪ってからの速い攻め。パスを受けた本田がゴール前まで運び香川へ、若干感じれてなかった原口に返し、原口がコントロールしようと思ったボールが香川にもどり、香川がそのまま左足で正確にシュート!見事に決める。香川久々の1試合2ゴール。試合を決めるゴール。後は今後の事を考えどんどん点を積み上げていければという感じ。
 後半12分、相手フリースローを奪い本田から香川へ。その動きを見た山口蛍が一気に前へ飛び出し、さらにそれをちゃんと見ていた(後ろに目があるかのように)香川がパスを出し、受けた山口は中央の岡崎へ出し、岡崎は合わせるだけ。かんぺきに崩した。久々の連動性からのゴール。ゴールは岡崎だけど、香川と山口蛍の演出でした。
 さらに後半15分、本田の右足シュートが相手に当たって浮いた球がいい感じに岡崎にきて、そのまま右足でボレーしゴールに入る。岡崎も2点目で5-0。
 後半25分選手交代、酒井→宇佐美です。
  


 宇佐美はいつもの左のトップに入り、原口が酒井のいた右サイドへ。
 後半28分、その宇佐美と香川の連携がみられる。宇佐美からパスを受けた香川がヒールで宇佐美に返し宇佐美はスピードにのりドリブルでペナルティーエリアに切り込みグラウンダーで中央へ。本田が相手DFと競り勝ちゴール。6点目が入る。
 後半31分、香川が退き武藤が入る。香川残っていたらハットトリックもあったと思うけど、本日文句なしのMOM。武藤は右に入り、本田がトップ下に。ハリルは本田のトップ下も見たかったのかも。
 短い時間だったけど武藤も前への意識が全開。切れ味鋭いターンですぐに前へ向く。原口は若干息切れ感もあり、右サイドの連動はうすかった。
 後半36分、長谷部に変わり遠藤航。
 6-0の後も、まだゴールは狙えたし本田のゴールへの執念が画面から伝わってきた。
 後半原口のキレとスピードはおちたけど、今日の陰のMVPは原口の攻める姿勢。相手に合わせず、どんどん仕掛けたら崩せるし、FKやCKも得れる。そうする事で前線に選手も残りチャンスも膨らむ。原口すばらしかった。そして、それが香川のゴールへの意識もさらに高めた感じまする。
 当初、ガチアウェーを懸念する声があったけど、ノープロブレムでした。文句なしの完勝。

 

 さて次戦は、このグループ現在首位で日本のライバルとなるシリア。予選リース最初の山場です。シリアはFIFAランキングは、121位だけど、この国も政情不安により国際試合の組みにくい環境があるのも影響しており、その実力はもっと上かと思います。
 シリアとはザッケローニ体制で臨み優勝した2011年のアジアカップの予選リーグで対戦しています。

 対シリア戦 まさに薄氷の勝利 よく踏ん張ったわ~

 その時の印象ではシリアは速くてアグレッシブで球際にも強い。過去の対戦成績は7勝1分のようだけど、楽に買った印象は少ない。
 ただ今回こうしていい形で中東でアフガニスタンに完勝したのは大きい。これまでのモヤモヤ感も払拭した感じ。シリア戦でも日本の強さをそのまま見せて欲しい。

ジャンル:
サッカー
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