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森保JAPAN第2戦、対パナマ、 ロシアW杯組との融合が始まる (2018.10.12)

2018年10月30日 | 日本代表(サッカー)
 この試合を含め10月に親善試合が2戦、11月にも2戦とアジアカップに向けていい準備ができていくと思う。前回、コスタリカに3-0と勝利した森保JAPAN。今回も北中米エリアのパナマとの対戦。コスタリカと同様、ロシアW杯出場国(現在70位)。
 W杯前は、ランキング的にも下から数えたほうが早い国で、日本代表と同じように世界的には注目されない国だった。
 わが代表は、その下馬評を覆して見事に決勝トーナメントに進みますが、パナマはある意味想定通りの3敗(ベルギー、英国、チュニジア)。が、今回、この前のコスタリカとちがいほぼW杯メンバーで臨んでの日本代表との対戦。
 親善試合とは言え、パナマはけっこうあたりも激しく、なかなかガチなタフな試合となった。アジアカップ前の強化試合の側面が一番強いけど、このW杯出場国と対戦することで日本代表の実力と現在の世界的な位置も確認できる。
 そして、今回よりロシアW杯組からも召集され、融合がはじまる。

 GK:東口、権田、ダニエル。中村航輔が次の軸になるかと思ったけどいない。

 CB:吉田麻也、槙野、冨安、三浦。W杯組、昌子、植田の鹿島コンビもいない。コンディションが影響しているのか。

 SB:長友、酒井宏にJリーグから佐々木、室屋。酒井高は代表引退。

 MF:中盤は、これまでの主力選手の名前が一気に消える。長谷部誠、本田圭佑、乾貴士、香川真司はいない。
   W杯組でいるのが、原口、柴崎、遠藤航。
   山口蛍、大島僚太もコンディションか。宇佐美もいない。
   そして新たに新10番を背負う中島翔哉、南野、堂安らの新星。
   そして、伊東、三竿、森保監督の申し子・青山。
 
FW:大迫、川又、北川。浅野は怪我で辞退。大迫のCFは不動だな。それに次ぐと思われていた杉本はどうした?ロシアW杯でのオレオレぶりに評価さがったけど武藤はどうした?CFの  人材不足してる。

 そんな中でのスタメン。

 

 この後予定されている、強豪ウルグアイとの試合もある事も踏まえた上でのメンバーだと思う。
 今回、キャプテンに任命された吉田麻也だけど、今日は控え。
 センターバックは、前回もDFの中心となって安定していた槙野。そして、代表デビューとなる冨安。ベルギーで活躍する19歳。188㎝あるし、スピードもある次世代のCBの期待の星だな。長友も呼ばれてるけど、左は、前回同様佐々木。右は室屋。    
 GKは、3年7か月ぶりという権田。
 そして1トップに大迫。なんか安心するわ~。やっとスタメンにW杯組の名前が登場し日本代表って感じになる。
 そして左に原口。原口は右より左の方がやりやすいんだと思う。このポジションの宇佐美は今回も呼ばれてない。乾は4年後を考えると呼ばれないよな。
 前回、ゴールの伊東も右の攻撃的な位置での初スタメン。
 ボランチは、青山。森保JAPANになってから精神的な支柱になってる。そしてコンビを三竿、
 トップ下、このスタメンで一番注目する南野。

 キックオフ。パナマは、守備を固めてのカウンター系のチームみたいだけど、しっかりつないでくるし、フィジカルも強くスピードもある。
 最初のチャンスは日本代表。左サイドの佐々木が一気に駆け上がり鋭い速いクロス、そこへ伊東が走りこむもも合わず、惜しかった。
 森保JAPAN、両サイドの攻撃がKeyになってる感じ。
 23分、ボランチ・青山から、右サイドを抜けた室屋に絶妙なパスが通る。受けた室屋はフリーで抜け、中央に攻め込む南野、大迫、伊東にグラウンダーのパスを出すも、誰にも合わず。解説の松木も絶叫してたけど、自分でいくのもありだったけど、真ん中にあれだけいて合わないなんて!!決定的だった。
 その後も、ボランチの青山の位置からの前線へのロングパスが見事だった。青山、よくみえてるわ~。 

 パナマのシュートは前半29分のこぼれ球のロングシュートくらいで、全然対応内。
 前半終盤にチャンスが続く、最終ラインの冨安からの縦パスが大迫に通り、受けた大迫がキープし中央へ、伊東がうけたこぼれ球が南野に渡るもDFに阻まれる。さらに42分、青山が相手のパスをカット、これねらっていいたのか!?そしてすぐに攻撃へ、前線の南野に縦パス。受けた南野のボディーバランスの素晴らしいこと、すぐに反転、相手を背負いながらも倒れない、そのまま相手DFをかわし、抜け出て冷静に対面するGKの位置も見てゴールを決める。
 やばいな南野、解説で反転力といういい方をしていたけど、このボールを受けて前へ向く能力の高さは歴代代表の中でもトップレベル、っていうかちょっと今までにないかも。思い出すのは高原のターン。見事な先制ゴールだった。2年前にも一度招集されている南野だけど、インパクトは残っていなかった(また自分のBlog記事で見直そ)
 いい形で前半を終わる。

 後半、パナマは3人代えてくる。
 攻撃の起点となっているボランチ・青山のマークも厳しくなっている。
 後半始まってからパナマの時間帯が続く。10分過ぎ、南野の中途半端なパスをカットされ右サイドを完全に崩されフリーで中央へ。右サイドの室屋がしっかりマークについていて防ぐ。初めてのパナマの決定機だった。
 青山のマークが厳しくなり、前半あまり目立たなかったボランチ三竿の攻守の動きが目立つ。三竿、ボール奪取能力ある。こうなると今回呼ばれてない山口蛍からの世代交代となるか。井出口も呼ばれてないな。
 相手の時間帯が続いていたけど、原口の切込みからチャンスが生まれる。スリップ気味の原口からのパスを伊東がワンツー、きっちり感じていた南野が受けそのままドリブルで切込みシュート。GKがはじいた所を伊東が詰めて押し込む。2点目。ゴールは伊東だけど、南野のお膳立て的。
 この後、交代、大迫⇒北川、南野⇒川又。不動のCF大迫は今日は目立たなかった。南との縦関係はこれからか。



 入った2人の動きがいい。清水エスパルスで好調らしい北川いいね。
 前半おとなしかった原口も後半、ゴールへきりこむ。惜しいシュートもある。
 右サイドの室屋も切れ味鋭い。
 後半36分、伊東が負傷で堂安と交代。
 後半43分、ロシアW杯快進撃の立役者、柴崎も登場。次戦に備えてのならし程度で終わったけど

最後までゴールへの気持ちを失わず走り続ける原口がエリア内へドリブルで切込み、川又へ絶妙なパス。受けた川又の細かい足さばきがいい感じで、DFに倒されるもゴールへコロコロと転がり入る。ダメ押しの3点目。川又、代表初ゴール!

 森保JAPAN。W杯出場メンバーできた本気のパナマに3-0で完勝。2戦連続3ゴール、さらに見逃せないのが完封。守備も超安定してる。
 何なんだろうこの森保JAPANの強さと安定感は。W杯にも出場した国、決して弱い相手ではないのに、落ち着いた試合展開と結果。
 ロシアW杯組との融合もうまくいってる。

 そして次戦、世界5位のウルグアイ。この強豪に新生・日本代表がどこまでやれるか。楽しみです。

ジャンル:
サッカー
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