(野球ニュース)
かなり手なれた英語でマー君もびっくりでしょう!
(以下引用)
さすがアメリカ帰りのサムライだ。楽天・岩村明憲内野手(31)が29日、都内で行われた楽天本社の納会に出席。今年から英語が公用語となった会社らしく、英語でのスピーチを要求されたが、田中将大投手(22)、小山伸一郎投手(32)ら選手たちが次々に苦戦する中、最後にビシッと来季の抱負を語ってみせた。
メジャー帰りの救世主が、一足早くチームを救った。サッカーJ1神戸の宮本、大久保とともに、楽天からは田中、片山、小山、岩村が壇上へ。要求されたのは英語でのあいさつ。自分以外の3人が苦戦する中、岩村は「まだしゃべり足りないくらいだよ」とクールに振り返った。
サッカー勢は2人とも海外経験があるだけに余裕のスピーチ。これには田中も「サッカー選手の方は、ペラペラしゃべってました」と脱帽。だが感心してはいられない。“野球軍”に順番が回ってきたのだ。
先頭打者はマー君だ。「Nice to see you.I’m Masahiro Tanaka…」。ここで早くもギブアップ。「そのあとは日本語で話しました」と苦笑いした。
続く小山の一言目は「Hi!」。のっけから大爆笑を誘うと「Do my best!」と高らかに宣言。会場の空気を高めることには成功したが、この程度の英語力では野球選手の面目丸つぶれ、という展開だ。
窮地を救ったのがトリを務めた岩村だった。3年間の米国生活経験を生かし「My goal is to get the championship」と優勝を誓った。三木谷球団会長からも期待の言葉をかけられ「期待?そもそもこれがそういう会でしょう」。ビシッと締めたその勇姿を、来年はグラウンドで披露する。
引用リンク先⇒岩村、英語締め!マー君に“助け舟”