2021年度春季あじさいリーグ予選 6月12日(土)

2021年06月19日 13時00分00秒 | 少年野球

少し前に行われました試合の報告をさせて頂きます。

私は鶴見リーグ審判部でしたので、スコアを見ながら解説させて頂きます。

あじさいリーグの予選会です。対戦相手は北加瀬山崎町子ども会野球部さんです。ではでは。スタメンです。

1.ユウマ  8

2.ユウタ  4

3.リヒト  7

4.ヒロワカ 2

5.オウスケ 3

6.クリス  5

7.リク   6

8.マツミナ 9

9.トモヒサ 1

※トモヒサは怪我か???判りません???

池谷戸は何故か後攻です。(相手に先攻と取られた?)

1回表 先発はトモヒサです。球速はそこそこですが…コントロールとインサイドワーク(これは捕手の責任ですが)がクリア出来ればそこそこ期待はできるのですが・・・が、3者連続四球はチームにとっても、リズムが狂っちゃいます。本日は調整できる時間もあったはず。そろそろコントロール問題はクリアして頂きたい。その後エラーやらまたまた四球で6点を”自分から与えて”しまいます。スコア見ましたが、この回ノーヒットです。なぜゆえに6点も取られるのか???これは徹底した守備練習を行わざるをえません。

1回裏 1番ユウマはセンターフライで1OUT。2番ユウタはレフトフライで2OUT。3番リヒトは三振で3OUTチェンジ。

2回表 この回からピッチャーをケンタにスイッチ。リクがアウトでオウスケがショートへ変更。相手4番はピッチャーのエラーで出塁させるがセカンドでタッグアウト(スコア見るとセンターがタッグ???)5番もエラーで出塁させる。そしてお家芸のエラー&PBのコンボで更に1点を与える。6番は三振で2OUT、7番も三振で3OUT。

2回裏 4番ヒロワカは2ベースヒットで出塁するも、5番オウスケ三振、6番クリスも三振、2OUT。7番守備から入っているケンタがピッチャーゴロで無得点、7-0。

3回表 8番を三振 1OUT。9番はセカンドゴロ 2OUT。1番はピッチャーフライで3OUTチェンジ。三者凡退。

3回裏 8番マツミナが四球で出塁。9番トモヒサはレフトフライで1OUT。1番ユウマはレフト前ヒット。2番ユウタは四球。3番リヒトも連続四球で1点が入る。4番ヒロワカはレフトフライで2OUT。5番オウスケはレフトオーバーの2ベースヒットで2点が追加となる。7-3。6番クリスはサードゴロで3OUT。しかし3点を奪う!

4回表 2番をレフトライナーで1OUT。3番にはセンター前ヒット→盗塁→盗塁で3塁へ。4番を三振で2OUT。5番には四球で出塁させるも6番を三振に切り取り無失点で抑える。ケンタ十分成長してますね。

4回裏 7番ケンタはレフト前ヒットで2塁→盗塁で3塁へ。8番マツミナはライトの捕球エラー+ランニングホームランで2点を奪う。9番トモヒサはレフトオーバーの3ベースで3塁へ。1番ユウマはサードゴロ、その間に1点が入る。この回3点目。2番のユウタの所で代打ユウガを送るが三振で2OUT。3番リヒトはサードライナーで3OUT。

5回表 7,8番を四球で出塁させる。9番をショートゴロで1OUT取るも、1番から四球やらエラーやらでこの回6点を失う。

5回裏 4番ヒロワカはエラーで出塁→盗塁で2塁へ。5番オウスケは三振で1OUT。6番クリスはライトオーバーの2ベースヒットで1点を返す13-7となる。7番ケンタはレフトライナーで2塁のクリスが塁に戻れず3OUTチェンジで、時間オーバーの試合終了です。

 

私も、スコアブックしか見ていないので、何とも言えませんが、やっぱり四球・エラーが絡んでくると間違いなく失点につながっています。

打撃練習も行いたいですが、これに関しては個々の素振りで補わざるをえません。

限られた練習時間には、守備練習を行った方が良いかと思います。

エラーを"0"にしろ!とは言いませんが、せめて1イニング1回までにしないと同じことの繰り返しです。

試合を見てないので、エラーの種別(積極的なエラーなのか消極的なエラーなのか)は判りませんが、練習の時から指導者の方も意識した指導方法をお願いします。

野球にはタラレバはありませんが、やはりノーヒットの初回を無失点に抑えていたら・・・ですかね。

毎回同じことをコメントしている気がします。修正しないとあっという間に学童野球は終わってしまいますよ。

今後の成長に期待します。



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