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阿部寛が長岡藩士を演じる映画、5月に公開 監督は村上市生まれ

2018年03月27日 07時00分00秒 | 映画・テレビドラマ・漫画
2018年5月18日、「のみとり侍」という題名の映画作品が封切られます。
主役を演じるのは、阿部寛さん。
江戸時代の物語。

阿部さんが演じる役どころというのが、越後長岡藩の武士 小林寛之進。
越後長岡藩は、2代将軍の秀忠の時代から幕末まで、牧野家が藩主を務めていました。
「のみとり侍」は、越後長岡藩の9代目藩主・忠精(ただきよ)の時代の話で、小林寛之進は忠精の臣下という設定。

寛之進は江戸詰めのエリート藩士だったのだが、忠精の逆鱗に触れることをしてしまい、猫の蚤を採るという役目に降格。
それで題名は「のみとり侍」に。

この作品の監督は、鶴橋康夫さん。
鶴橋監督は、旧荒川町、今の村上市荒川の出身。
村上高校を卒業して、読売テレビに入社してドラマ畑を歩みます。
テレビドラマの代表作は「永遠の仔」「リミット もしも、わが子が…」。

最近だと、大竹しのぶさん・豊川悦司さん主演の映画「後妻業の女」を製作。


阿部寛さん主演の「祈りの幕が下りる時」をTOHOシネマズ日本橋で鑑賞した際、その予告編で『越後長岡藩のエリート武士~』というナレーションが耳に入ったときは、たまげましたなあ。

“え?聞き間違い??”
と思ったほど。

「祈りの幕が下りる時」が、べらぼうに面白かったので翌日TOHOシネマズ新宿で再見したのですが、「のみとり侍」の予告を確認することもまた目的のひとつでした。

“ああ、本当に越後長岡藩士って原稿だ”
って、妙な感動を覚えちゃったりして。



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