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Jリーグ秋春制に移行反対の人たちは論点を改めるべき

2013年01月16日 18時30分00秒 | 明治安田生命Jリーグ 天皇杯
1月14日、全国高校サッカー選手権大会の決勝が雪天順延となったことを受けて、twitterでは―
ほら、秋春制に移行したら、こうなるんだぜ
秋春制賛成論者は、決勝を強行開催させてよ
秋春制にしたら、新潟や札幌だけじゃなく、東京でもこういう危険があるよ
―等々のツイートが溢れました。
また、今朝も今朝とて、本日付の日刊スポーツ新聞の記事を受けて“高校サッカーの決勝が雪で順延になったのに、まだこんなことを”というツイートが多数。

そういう書き込みをした方々には誠に申し訳ないけど、現状認識が為っていません。
いったい何時まで、この手の反対理由を続けるつもりなのか?
もう、そういう理屈で秋春制に反対することは無意味な段階に来ているんですよ。

スポーツ新聞サッカー面、及び一般紙のスポーツ面が報じるJリーグ秋春制の移行案に関す最近の記事を、みなさん御覧になっています。
でも、お気付きになっていらっしゃらない。
ここ1年以内に掲載された記事には、『冬季にはリーグ戦を中断する』という前提で、日本サッカー協会とJリーグの秋春制移行の主張者たちが動いていることが、記事からハッキリと、ハッキリと伺えるのです。

現行制よりも秋春制の方が良いと考え、それを実現したいと動いている人たちは、馬鹿じゃありません。
雪国と北国のクラブと観客動員のことを慮って、冬季にはリーグ戦を実施しないことで折り合いをつけようとしているんです。

なのに、秋春制反対者は、“高校サッカーの決勝みたいなことになるから、秋春制は無理”と唱えてばかり。
そんなこと、協会の移行論者たちに言ったって無駄。
だって、冬季には試合をしないって計画を考案しているんですから。


新潟サポーターを中心に、2008年の冬、秋春制の反対署名をしました。
正確には、「Jリーグの冬開催に反対する」署名。
秋春制の移行推進者たちは4年越しで、この要求を呑む形で、Jリーグの秋開幕計画を立てているんですから、もう、この手の反対運動や、反対意見の表明は用を成さないんですよ。
雪のために競技場に辿り着けない危険があるだとか、寒くて観戦どころじゃないだとか、子どもや年寄りには体力的に厳しいだとか、そういうことを理由に署名集めして、仮に1000万人に書いてもらって協会に提出しても、〝武器〟となり得ないんですよ。

というより、冬開催をしない秋春制移行なんだから、みなさん、賛成しなきゃ!!

とはいかないのが、秋春制移行。
冬開催による観客・興行だけが、秋春制の問題全てじゃないんです。
過密日程を解消するはずが、秋春制になったら、更に悪化する危険性が高い―
冬の中断期間を設けることで、北国クラブの財務に悪影響が出る―
3月卒業の高校生と大学生のプロ契約問題―
JFLや、高校生・中学生年代の日程への影響―

問題が山積。
こちらも考えて、いや、こちらに意識を集中して考察して、秋春制移行に立ち向かわないといかんのです。

「冬季のリーグ戦を中断」した上での秋春制移行なら無条件賛成という方も、そうじゃない方も、今一度、秋春制について深く考えませんか。
これ、日本サッカー界のTPP問題みたいなものです。
TPP=農業問題という捉え方が間違いであるように、秋春制=冬興行の有無というのも誤りであり、視野を広く取りませんか。

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