アルビレックス新潟の勝利を常に欲し、選手たちと共に戦っている皆さん!
アルビレックス新潟ユースに、とんでもない才能と実力を持った、将来が非常に楽しみな少年が加わったことを、ご報告します。
その選手の名は、渡邉新太君。
きょう3日に行われた高円宮杯プリンスリーグ第1節、彼は先発しました。
1年生でありながら、スタメンを掴み取っただけでも驚きなのに、結果も、それもダブルハットトリック達成という結果をも出したのです!!
渡邉君のポジションはFW。
身長は164センチメートルと小柄。
彼には失礼ながら、パッと見、そんなゴール奪取能力が高いようには映らなかったのだけど、終わってみたら1試合6得点という、目を見張る活躍ぶり。
得点は全て、流れの中から。
裏に抜け出してのゴールあり、所謂ごっつぁんゴールあり、ドリブルシュートによるゴールあり、GKの位置をよく確認してのループシュートあり、と多様な得点パターンを披露。
『出来すぎ』な面もありますが、決して偶然でもありません。
確かな技術と体力と感覚、頭脳に裏打ちされた故のWハットトリックです。
井上丈君と川口尚紀君とが年代別代表のメキシコ遠征でチームを離脱中。
だから、渡邉君は先発に抜擢されたのでしょう。
いや、ひょっとしたら川口君と井上君がメキシコに行ってなくとも、スタメンだったかも。
結果論だけど、そう思わせる逸材。
最初、観戦者の誰も、アルビユースの背番号32が誰か分からなくて。
背番号の大きさから、1年生だというのは分かったのですが。
アルビジュニアユースから昇格した石附君かな、と類推したんだけど、彼は坊主頭じゃなかったし、ポジションは攻撃的MFだし、違うのかな?と。
そうしたら、先輩たちが“アラタ”と呼んでいるので、渡邉新太君と判明。
で、今度はどこ出身?ってことになって。
これも誰も知らない。
そういう意味でも、正に彗星の如く現れ出でた存在です。
試合終了後、アルビ公式サイトにアクセスして、渡邉君がFC五十嵐出身という事実を確認しました。
そうですか、FC五十嵐ねぇ。
アルビジュニアユースやグランセナジュニアユース、長岡ジュニアユースなど以外のクラブでも、素晴らしきサッカー少年を育んでいたんですね。
そんな未来の原石の存在を知らなかった、我が身の不明を恥じ入る次第です。
そうそう!
渡邉君は得点奪取センスばかりじゃなく、スタミナも備えている点に感服しました。
脚を痙攣することも、仕草もなくフル出場したことにも拍手、拍手。
ちなみに、小柄プラス坊主頭プラス高い技術力、というのが渡邉君の特徴なので、観戦仲間と[ユースのミシェウさん]というニックネームを彼に付与しました。
アルビレックス新潟ユースに、とんでもない才能と実力を持った、将来が非常に楽しみな少年が加わったことを、ご報告します。
その選手の名は、渡邉新太君。
きょう3日に行われた高円宮杯プリンスリーグ第1節、彼は先発しました。
1年生でありながら、スタメンを掴み取っただけでも驚きなのに、結果も、それもダブルハットトリック達成という結果をも出したのです!!
渡邉君のポジションはFW。
身長は164センチメートルと小柄。
彼には失礼ながら、パッと見、そんなゴール奪取能力が高いようには映らなかったのだけど、終わってみたら1試合6得点という、目を見張る活躍ぶり。
得点は全て、流れの中から。
裏に抜け出してのゴールあり、所謂ごっつぁんゴールあり、ドリブルシュートによるゴールあり、GKの位置をよく確認してのループシュートあり、と多様な得点パターンを披露。
『出来すぎ』な面もありますが、決して偶然でもありません。
確かな技術と体力と感覚、頭脳に裏打ちされた故のWハットトリックです。
井上丈君と川口尚紀君とが年代別代表のメキシコ遠征でチームを離脱中。
だから、渡邉君は先発に抜擢されたのでしょう。
いや、ひょっとしたら川口君と井上君がメキシコに行ってなくとも、スタメンだったかも。
結果論だけど、そう思わせる逸材。
最初、観戦者の誰も、アルビユースの背番号32が誰か分からなくて。
背番号の大きさから、1年生だというのは分かったのですが。
アルビジュニアユースから昇格した石附君かな、と類推したんだけど、彼は坊主頭じゃなかったし、ポジションは攻撃的MFだし、違うのかな?と。
そうしたら、先輩たちが“アラタ”と呼んでいるので、渡邉新太君と判明。
で、今度はどこ出身?ってことになって。
これも誰も知らない。
そういう意味でも、正に彗星の如く現れ出でた存在です。
試合終了後、アルビ公式サイトにアクセスして、渡邉君がFC五十嵐出身という事実を確認しました。
そうですか、FC五十嵐ねぇ。
アルビジュニアユースやグランセナジュニアユース、長岡ジュニアユースなど以外のクラブでも、素晴らしきサッカー少年を育んでいたんですね。
そんな未来の原石の存在を知らなかった、我が身の不明を恥じ入る次第です。
そうそう!
渡邉君は得点奪取センスばかりじゃなく、スタミナも備えている点に感服しました。
脚を痙攣することも、仕草もなくフル出場したことにも拍手、拍手。
ちなみに、小柄プラス坊主頭プラス高い技術力、というのが渡邉君の特徴なので、観戦仲間と[ユースのミシェウさん]というニックネームを彼に付与しました。