映画的・絵画的・音楽的

映画を見た後にネタバレOKで映画を、展覧会を見たら絵画を、など様々のことについて気楽に話しましょう。

最後の忠臣蔵

2011年01月09日 | 邦画(11年)
 『最後の忠臣蔵』を有楽町の丸の内ピカデリーで見てきました(ネタバレあり)。

(1)この映画はどうしても『十三人の刺客』と比べたくなってしまいます。
 というのも、主演がどちらも役所広司ですし、『十三人の刺客』の脚本を書いた池宮彰一郎が、この映画の原作となる小説を書いているのですから。
 実際にも、『十三人の刺客』では、最初の方で、江戸幕府の老中・土井大炊頭(平幹二朗)が島田新左衛門(役所広司)に対して「死んでくれるか」とつぶやきますが、こちらの映画でも、赤穂藩の筆頭家老・大石内蔵助(片岡仁左衛門)が大石家用人・瀬尾孫左衞門(役所広司)に対して「命を与らせてくれ」と言います。その結果、両人とも、死を賭して命じられたことの達成に邁進し、目的を遂げた後は慫慂として死んでゆくのです。
 いい加減な思いつきに過ぎませんが、『十三人の刺客』で死ななかった島田新左衛門の甥・新三郎(山田孝之)が、島田新左衛門が遊女に生ませた子供を引き取って、芸妓お艶(吹石一恵)の元で育て上げて嫁がせる、といった展開をこの『最後の忠臣蔵』にダブらせてしまうのです。

 無論、13人で300人を相手に死闘を繰り広げるシーンがクライマックスの『十三人の刺客』と、内蔵助の隠し子・可音(桜庭ななみ)の婚儀のシーンが山場となるこちらの映画とでは、雰囲気がまるで違います(それに何より、『十三人の刺客』の三池崇史監督とこちらの杉田成道監督とでは、作風がかなり違うと言えるでしょう)。
 言ってみれば、『十三人の刺客』の“動”に対して『最後の忠臣蔵』は“静”といったところでしょうか?
 そういうところから、商人に身を換えた孫左衞門が可音と隠れ住む家が、極めて日本的な竹林の奥に設けられているのは象徴的です。
 それに、映画の中で何度も挿入される人形浄瑠璃「曽根崎心中」です(注1)。心中せざるを得ない徳兵衛とお初の有名な道行の場面は、孫左衞門と可音との抑えられた静かに燃える恋愛感情を、なんとか観客に分からせようとする工夫となっています(可音と孫左衞門との関係は、絶対にあからさまには出来ないものであり、また商家の娘ながら大石内蔵助の子供を身ごもった可音の母親・可留と内蔵助との関係〔歳の差がほぼ30歳〕がダブっています!)。
 また、茶屋家に嫁ぐ可音の婚儀の列は、最初は孫左衞門だけが寄り添うだけでしたが、次々と元赤穂藩士たちが寄り集まって来て、遂には大行列となる感動的なシーンも、夜のこともあり、実に静かに描き出されています。

 こんなところから、ワイドに全体を見渡せばまずまずの感じを受けるものの、今少しクローズアップしていくとどうかなという点も見えてきます。
 やはり一番の問題は、人形浄瑠璃「曽根崎心中」が挿入されていることでしょう。これは男女の機微を描き出している文楽の演目ですから、この工夫自体は素晴らしいアイデアと言えるものの、なんといっても“心中”物であり、孫左衞門と可音との関係を象徴させるには極端すぎるのではと思います。
 確かに、可音の嫁ぎ先が武家ではなく商家ということで“お初”の死を読み取り、他方で、孫左衞門の切腹にも、“徳兵衛”の脇差による自死を見て取ることもできなくはないでしょう(近松の「心中天の網島」の治兵衛は、首をつって死にます)。
 ただ、可音については、請われて本人も納得づくで嫁ぐように描かれており、他方孫左衞門の死は、あくまでも武士としての死、忠義に基づく死なのではないでしょうか?
 更に言えば、茶屋家は、当時は昔ほどの力はなくなっているのでしょうが、天下にその名が轟いた豪商のはずです。その跡取り息子が、いくらなんでも芝居小屋で見初めただけの娘を、自分の正妻として迎え入れようとするでしょうか(まして、可音の家柄などはギリギリまで明かされないのですし)?

 また、ここでウディ・アレン監督の『人生万歳!』と比べると顰蹙を買うかもしれませんが、主人公ボリスに運命を感じて結婚までしてしまうメロディのことが連想されます。田舎からニューヨークに出てきて初めて会った男性が老天才物理学者のボリスということで、いくら嫌みな人柄であっても、自分にはこの人しかいないと思い込んでしまうのです。
 他方、『最後の忠臣蔵』の場合、孫左衞門の高潔な人格はボリスとは比べものにならないものの、可音にとって男は孫左衞門しかいないのですから、ボリスとメロディのように危うい関係にならない方が不思議と言えるでしょう。
 ですから、メロディは、若くてイケメンのランディに出会うと、たちまちその虜になってしまいボリスから乗り換えてしまいますが、あるいは可音の場合も、茶屋家の跡取り息子の修一郎と出会うと、やはり目が開くのではないでしょうか。孫左衞門のために、呉服屋の茶屋のところで購入した反物から着物を作ってあげますが、勿論愛情はあるとは言え、長年の労苦に対する感謝の気持ちの面が強いのではと思われるところです。
 そうしたところからも、「曽根崎心中」の道行とダブらせることに問題がありはしないか、と思ってしまいます。

 とはいえ、役所広司は、『十三人の刺客』の動きのある役柄と正反対の役柄にもかかわらず、単に可音の成長を見守るだけではない感情を極度に抑制した演技を披露していて素晴らしいと思いました(注2)。



 また、可音を演じた桜庭ななみについては、途中までは可憐なだけで済みますが、婚儀が整ってからは、大石内蔵助の遺児でもあることを示す必要があり、なかなか難しい役どころといえますが、実にうまくこなしています。将来が大層期待できると思いました(『書道ガールズ』の時よりも、様々な面で相当成長しているのではないでしょうか)。



 この映画には、もう一人寺坂吉右衛門役で佐藤浩一が出演しています。冒頭、貧窮にあえぐ吉良邸討入浪士の遺族の一人(風吹ジュン)のもとを訪ねて、大石内蔵助から託された生活資金を手渡すシーンがあり、これからすれば、今度の映画では役所広司と同じくらいのウエイトなのかなと期待を持たせます。
 ですが、暫くすると、専ら役所広司ばかり登場するようになって、佐藤浩市はやはり脇役になってしまうのです。『ザ・マジックアワー』とか『誰も守ってくれない』では主役を演じていましたが、どうも最近は後ろに下がることが多いようで、素晴らしい役者なのに残念だなと思っているところです。





(注1)劇場用パンフレットに、脚本の田中陽造氏の談話が掲載されていて、その中で、「文献を調べるとちょうどこの年、人形浄瑠璃の「曾根崎心中」が大ヒットしていた」とあります。
 調べてみると、この映画の設定は、赤穂浪士討ち入りの16年後となっていますから1717年、他方「曾根崎心中」の初演は1703年、確かに大ヒットして竹本座は借金を完済できたようですが、その後数回しか上演されなかったとされていますから(ここらあたりはwikiによる)、1717年当時、可音がその演目を見ることが出来た可能性は小さいのではないかとも考えられます。

(注2)原作には、可音の婚礼の日を前にして、寺坂吉右衛門に対し孫左衛門が、「おれの心には……魔が住んでいた」、「おれの一生は……魔との戦いであった……それも程なく終わる……それがまた、耐え難いのだ」と述べる個所があります(角川文庫版P.300)。


(2)この作品は、評論家の前田氏が、ワーナーブラザーズが「企画から制作までやってしまった日本映画」と述べているように、本格的なローカルプロダクション(外国の映画会社の支社が、現地の言語やスタッフで映画を製作する)による映画なのです(『デスノート』では、ワーナーは配給のみ)。
 そのため、一定額以上の興行収入を確保すべく、この映画が日本で受け入れられるよう、随分と企画が練られているようです(この辺りの詳細については、例えばこの記事を参照)。
 題材が「忠臣蔵」となっているのも、また日本的なものが映画の随所に取り入れられているのも、そうした検討の結果なのでしょう。
 たとえば、上で述べたように、可音と孫左衛門が隠れ住む家の周りは鬱蒼とした竹林(京都嵯峨野の大覚寺の竹林)ですし、その書斎には、祇王寺にあるような丸窓(「吉野窓」というのでしょうか)が設けられていたり、孫左衛門が商いで取り扱うものは骨董品(青磁の花器など)だったりします。それに、人形浄瑠璃の挿入や孫左衞門の切腹。
 ただ、この映画はアメリカでも配給されるようですから仕方のないところながら、全体的には、外国人に日本の良さを理解してもらおうと製作された文化映画に見えてしまう点が、日本人観客にとっては逆に問題点となるのではと思えるところです。要すれば、余りにも型にはまりすぎているのではないか、そうした日本的とされるものをぶちこわす契機となるような事柄が描かれていればな、と思えてしまうのです(注)。


(注)といっても、たとえば、赤穂浪士の吉良邸討入りのシーンは、田村正和が大石内蔵助を演じたテレビ朝日ドラマスペシャル『忠臣蔵~その男、大石内蔵助~』(昨年12月25日放映)における極めてオーソドックスな描き方とは違って、かなりリアルな感じに仕上がってはいますが(赤穂浪士の服装が、歌舞伎等で見られるものとは違って、相当地味なものとなっていますし、弓矢も使用されます)。






(3)映画評論家の評価は高そうです。
 渡まち子氏は、「ストイックな物語をハッとするほど美しい映像が彩り、すみずみまで丁寧な作りの作品」であり、「己を捨て、武士を捨ててまで重い使命を背負い続けた主人公が報われる場面は、深い感動を呼び起こす」し、「劇中の要所に挿入される人形浄瑠璃が、登場人物の想いを代弁する役割を果たしている。静謐な竹林、紅葉の道、揺れるすすき、ふりしきる雪。男たちの過酷な運命と対比するように、劇中に映しだされる日本の四季はあまりにも美しい。何より、ストイックな演技を見せる主演の役所広司の名演が素晴らしい」として70点を与えています。
 前田有一氏は、「寺坂吉右衛門の逃避行から描く原作とは少々異なり、映画はこの二人〔瀬尾孫左衛門(役所広司)と可音(桜庭ななみ)〕の疑似父子関係に焦点を当てた感動ドラマなっている。しかしありがちな親子愛のチャラい話ではなく、真の泣き所はきちんと忠臣蔵ファンを満足させる形になっているから心配はない」などとして75点を付けています。
 ただ、前田氏の論評は、「ハリウッドの良さを取り込んだ日本映画」という点に注目するのはいいとしても、映画そのものについてはかなり茶化した感じの姿勢を取っている点は評価できないところです。



★★★☆☆




象のロケット:最後の忠臣蔵
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四季の移り変わりと桜庭ななみ (KGR)
2011-01-09 23:04:20
色合いの美しさはかなり印象的でした。
序盤は物語の展開よりも色彩に目が行きました。
桜庭ななみは見事でした。
微妙な立場、微妙な心境を名優の間にあって、
見劣りしない存在感があったと思います。

原作は知りませんが、武家社会における君と臣の関係をよく表していたと思います。
はじめまして。 (愛知女子)
2011-01-10 09:15:59
はじめまして、愛知女子と申します。
トラックバック賜りましてありがとうございます。
此方からも送ろうと操作しましたが、今見た段階では反映されていませんね。
また、頃合いを見て試してみたいと思います。

私、恥ずかしながら浄瑠璃、原作などプログラム以外知りません…。(汗)
なので色々な発見ができて勉強になりました。
視覚効果として豪華な花嫁衣装、浄瑠璃などの綺麗な演出がされていましたね。劇場では沢山泣いてしまいました。もっと自分のお父さんを大切にしたいと思います。

今後ともどうぞよろしくお願い致します。

武士と町人 (ふじき78)
2011-01-23 00:27:06
武士の姿なのに風評に流されて利益行動を取る町人的な侍と、町人の姿なのに自己の信念に生きて死のうとする武士的な侍の対比が効いてました。あの後、寺坂がどうなったかが気になります。

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