映画的・絵画的・音楽的

映画を見た後にネタバレOKで映画を、展覧会を見たら絵画を、など様々のことについて気楽に話しましょう。

ミレニアム

2010年02月07日 | 洋画(10年)
 「ミレニアム  ドラゴン・タトゥーの女」を渋谷のシネマライズで見てきました。
 この映画は、デンマーク映画『誰がため』を見た直後で北欧にやや関心が向いていることもあって(注1)、原作を読んだばかりでオチを知っているとはいえ、ぜひ見てみたいと思っていました。

 この映画のヒロインに関し、前田有一氏は、「脱ぎっぷりのいい期待の新鋭ノオミ・ラパス演じるヒロインも、キャラクターがつかみにくく感情移入しにくい。常識離れしたいでたちで、男性不信な若い女の子だが、もう少しチャーミングさを感じさせてくれれば、主人公との関係にも説得力が生まれ、今後のシリーズの吸引力にもなりえたのではないかと感じる」と述べています。

 加えて、こちらは原作を知っているから理解できるようなものの、ヒロインのリスベットが、どうして後見人の弁護士の監視の下に置かれているのか(なぜ自分の口座から自由に預金を下ろせないのか)、そして、なぜあのようにぶっきらぼうな態度をとるのか、等々、この映画だけを見ている観客には十分にフォローできない点がいくつもあるのではないかと思いました。

 それだけでなく、前田氏は、「多数の人物名などが飛び回り、把握しきれぬほどの情報量もあって、物語についていくのは結構きつい。私もその一人だが、これはどう見ても未読者向きではないだろう」とも述べています。
 そうした点はないことはないと思われます。例えば、犯人が特定されるに至っても、それまでこの犯人が主人公のジャーナリスト等とすこぶる良好な関係にあったことが映画では十分に描き出されていないがために〔たくさんの登場人物一人一人について、もっと時間をかけた描写が必要でしょう〕、原作を読んでいない観客には、それほど驚きをもたらさないのではないか、とも見ていて思いました。

 実際のところは、この映画は、あの長い原作(邦訳は2巻本)にかなり忠実に作られているように思われます。
 原作では、リスベットは、一見したところでは魅力が余りないような女性として描き出されていますから(注2)、ヒロインを演じた女優ですら出来過ぎの感じもします。
 また、原作では、いうまでもなく映画以上にたくさんの人名がちりばめられていて、短時間で読み切ってしまう場合は別として、なかなか覚えきれないほどです〔原作本に付録として付いている「登場人物」表は、随分と助かります〕。

 とはいえ、いくら何でも原作を完全に映画化することは不可能ですから(またそうする意味もないでしょう。映画と小説とは別物なのですから!)、省略されているところも多くあります。
 一番目につくのは、主人公の女性関係です。
 原作では、雑誌『ミレニアム』の編集長エリカの役割が大きく、主人公のミカエルとは肉体関係を持っています(その夫が公認する三角関係!)。ところが、映画では、あまり魅力的ではなさそうな女優がエリカを演じており、かつまたほとんど何の役割も果たしません。
 また、原作では主人公は、ヴァンゲル家の女性とも肉体関係を持つに至りますが、他方、映画においては、主人公はリスベットとしか肉体関係を持ちません。
 言ってみれば、映画では、原作に登場する女性をリスベット一人に集約させているといえるのかもしれません。

 無論こうでもしなければ、とても一本の映画の中に物語を納めるのは不可能でしょう。
 ただ、そのように改変するのであれば、ヒロインのリスベットを、映画においては、「もう少しチャーミングさを感じさせてくれ」る女優が演じることで、もっと魅力的な女性に描き出しても、あるいはよかったのかもしれません。
 ですが、リスベットは、パソコンの隅の隅まで知り尽くしている天才的ハッカーという設定であり、かつまたアスペルガー症候群の患者かもしれないとされていて(リスベットの場合、画像記憶に秀でています)、なまじ魅力的な女優ではこなせない役柄ではないかと思います。
 そうしてみると、主人公のミカエルを演ずる俳優も、こちらが思い描いていたよりも年齢が高い感じで、かつ中年太りしていてあまり魅力的ではありませんが、リスベットと愛人関係になるのには、ある意味でうってつけの役者と言えるかもしれません。

 また、主人公のヴァンゲル一族に対する調査は、原作においては、紆余曲折を経て随分の時間をかけて行われ、その挙句の真犯人の解明なのですが、映画においては随分とテキパキと真犯人にぶち当たるように描きだされています。
 そこまでするのであれば、映画に登場する人物を、もっと大胆に刈り込んでもよかったのかもしれません。
 とはいえ、そんなことをすれば、どこにでも転がっているありきたりのつまらない通俗作品になってしまうのではないでしょうか〔猟奇殺人事件の解明〕?
 大所帯のヴァンゲル家の暗闇に、ミカエルとリスベットの二人だけが立ち向かって真相を解明していくという姿が、映画を見ている者に緊張感をもたらします。

 という具合に、この作品は様々な欠点を持ってはいるものの、映画のように描き出すことにも一理あり、かつまたこの映画はそれ自体としてなかなか重厚な物語を描き出しているのではないか、まずまずの出来栄えといえるのではないか、と思いました(注3)。

 なお、この映画を見たいなと思った理由の一つに、この非常に面白いミステリが展開する場所が実際にはどんな感じなのか確認してみたいということもありました。映画を見ますと、想像以上に素晴らしい景色であり、ストーリーを追いながら、それらの景観にも堪能したところです。

 評論家の論評を見てみますと、
 前田氏は、先に述べた点に加えて、「ムードはいいだけに、もう少しストーリーを面白く見せることができなかったものかと、残念に思う」として30点を与えています。
 ですがこれでは、この映画の仕上がり具合からいって低すぎる点数ではないかと思います。
 やはり、渡まち子氏が言うように、「2時間半を超える長さだが退屈とは無縁で、ミステリーの規模も壮大。大いに見応えがある。ただ、原作ファン以外も見る、映画の構成としては果たしてどうなのか」というところで、65点も適切ではないかと思います。

 ただ、いつも辛口の福本次郎氏は、「大昔に起きた失踪事件を洗いなおす主人公が、警察も解明できなかった真相を突き止めていく過程がアイデアに満ち溢れ、地道にパズルのピースを埋めていく作業とリアルな暴力が交錯し、スリルとインテリジェンスを兼ね備えた上質なミステリーに仕上がって」おり、「ミカエルとリスベットの記憶力と洞察力・行動力と技術力が見事に一体となって一枚の写真から真相を解き明かす壮大なドラマは一瞬も目が離せなかった」として80点もの高得点を与えています。
 主人公に調査を依頼したヘンリックの「一族に熱心なナチス信奉者がおり、その思想からユダヤ人排斥、さらに聖書の言葉にヒントを得た連続猟奇殺人」が引き起こされるという社会性が色濃く出ているミステリー映画に、福本氏はいたく共感するものがあったと思われますが、やや高すぎる評価ではないか、と思いました。

(注1)北欧の映画については、スエーデン映画は、昔、ベルイマン監督の映画をよく見たことがあり、またフィンランド映画も、2年以上前になりますが、カウリスマキ監督の『街のあかり』を見たことがあります。デンマーク映画も見たとなると、残るはノルウェー映画ですが、ナント13日から『処刑山 デッド卍スノウ』というホラー映画が公開されるようです。ただ、酷くグロテスクな内容とのことですので二の足を踏んでしまいます。
(注2)例えば、「髪を極端に短く刈り、鼻と眉にピアスをつけ、拒食症のようにやせた青白い肌の娘である」とか、「骨のつくりが細いため、少女のように華奢で弱々しく見え、手は小さく、足首は細く、胸のふくらみを服の下に識別するのは容易でない。24歳だが、14歳くらいにしか見えない。口は大きく、鼻は小さめで頬骨が高いので、どことなく東洋人のような顔立ちに見える」などとあります(P.58)。尤も、「説明のつかない魅力」はあるとも書かれてはいますが(P.59)。
(注3)この映画の邦題は原作通りですが、原題は、原作とは違い「女を憎む男たち」というものです。ただ、映画の中で引き起こされる様々な猟奇的な事件が“女を憎”むから引き起こされたとするのは、一面的に過ぎるのではないか、と思いました。

★★★☆☆


象のロケット:ミレニアム


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題名の付け方などには疑問も、様々な関心 (Oldies狂)
2010-02-12 03:04:19
世界的に大ヒットとなった推理小説の映画化三部作の第一番目とのことで、北欧の映画として現地ではかなりのヒット映画となったようですし、こうした地域の映画が日本で上映されるのは良いことだと思います。ただ、クマネズミさんが触れるように原題と変わっており、ストレートすぎる原題よりはよい感じもありますが、邦題の「ミレニアム」と「ドラゴンタトゥーの女」とがどう結びつくのかが、すぐには分かりません。最初の「ミレニアム」は煩わしく、不要でしょう。
  また、ヒロイン役のリスベットを演じる女優には、個人的にあまり魅力的な感じがなく、原作と異なっても、北欧美人を見たかったところです。肝腎の物語の展開やひねり方も、長い物語の整理の仕方に因るでしょうが、やや弱い感じがあります。しかも、上映時間が少し長いうえに、終わり部分でなかなかスッキリ終わらず、ジリジリして、やっと字幕が出てきたところで席を立ちましたら、その後に次の第2部(トータルで第3部まであって、これらは本国では既に公開済とのこと)の予告編がかなり長くあったとのことなので、こうした時間構成にはやや疑問な面もあります。

  はじめに疑問な点をあげましたが、ナチの影響が北欧にも強く及んだことやその後遺症が残ることが分かりましたし、こうした様々な地域事情を知るうえでも、ハリウッド映画だけが上映されるのは問題なのでしょう。営利の問題も当然あるとは思いますが、国際交流の活発化のためにも、関係する文科省・経産省は、国際映画の上映に対してなんらかの補助・後援をしてもよさそうに思われるところです。
  本作映画では、北欧の風景が綺麗に写されており、この辺はイギリス映画同様、なかなか良いところです。そういえば、やはり推理小説風のイタリア映画「湖のほとりで」も、ストーリーはイマイチでしたが、背景の自然風景は良かったという感じでした。

話がちょっと変わって、スウェーデンのミュージシャンとしてABBA(アバ)が世界的に有名で、ミュージカルや映画で『マンマ・ミーア! 』も知られますが、その前身の「ビョルン&ベニー」が高校時代に出てきて、「木枯らしの少女」(She's My Kind Of Girl。邦題と大きな差異)がかなりヒットしました。また、森山加代子さんが歌った「ウエディングケーキ」は、original曲を歌ったのがSiw Malmkvistという女性歌手であり、本歌もちょっとだけヒットパレードに出てきました。これらを同時代で聴いていて、当時は彼らが聞き慣れない名前だと感じた記憶がありました。
  いまインターネットをあたると、Siw Malmkvistは"Summer Wine"をナンシー・シナトラの位置でLee Hazlewood (この歌の作曲者)とカップルで 歌っていました(http://www.youtube.com/watch?v=o6cRhDWocPQ)。調べてみて、初めてスウェーデンの有名な歌手であったことも分かりました。本作映画のヒロインと雰囲気は違いがありますが、映画「危険な恋人(1967)」「キャンディCandy (1969)」に出たエヴァ・オーリン(Ewa Aulin)もスウェーデンの女優で、後者の映画にはBeatlesのリンゴ・スターも庭師の役で出ていました。
  こうしたことで、昔の記憶が少しずつ接ぎ合わされていくような感じもあり、インターネットの便利さも分かります。話があちこち、ぶっ飛んで長くなったのですが、本ブログの表題が「映画的・絵画的・音楽的」ということで、お許し下さい。
  ところで、なぜリスベットは「龍の入れ墨」をしたのでしょうか。古代の夏王朝やタイ民族になどに見られる龍信仰には、民俗学的に興味があるのですが、ウラル語族であるフィン人の影響なのでしょうか、それとも個人的な嗜好なのでしょうか。この辺は、原作小説には触れるところがないのでしょうか。
映画を巡って (クマネズミ)
2010-02-13 21:51:37
 「Oldies狂」さん、コメントをありがとうございます。
 特に、スウェーデンの音楽等に関する蘊蓄には驚きました。
 また、「ナチの影響が北欧にも強く及んだことやその後遺症が残ること」を指摘されていますが、この間見たデンマーク映画『誰がために』や、今度公開されるノルウェー映画『処刑山 デッド卍スノウ』からも、そのことはよく納得出来るところです。

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