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予告犯

2015年06月19日 | 邦画(15年)
 『予告犯』をTOHOシネマズ渋谷で見ました。

(1)生田斗真の主演作であり、また予告編で見ても面白そうな気がして、映画館に行ってきました。

 本作(注1)の最初の方では、新聞紙で作った仮面をかぶった男(シンブンシ)が、「6時間のナイトパック1500円のこのタコ部屋の片隅から、俺が世界を変えてやる。明日の予告を教えてやる」などと喋っている動画が映し出された後に、タイトルクレジット。
 次いで、アジサンフーズの看板のある会社の倉庫らしきところに、窓ガラスを破って何者かが侵入し、油を撒きそれに火をつけるシーン。

 場面は変わって、警視庁のサイバー犯罪対策課。
 刑事の吉野戸田恵梨香)が、「もう一度見せて」と言うと、ディスプレイに「予告003」と写り、続いて、シンブンシが、「今回のターゲットは、アジサンフーズだ。食中毒事件を起こしながら、法律の不備だと逆ギレ会見した。俺がきっちり火を通してやる」と画面で言っています。
 そんな最中、別のTV画面にアジサンフーズの火事の様子が映し出されます。
 吉野刑事は「やってくれるじゃない!」と言い放ちます。



 さらに警察では、これまで投稿された関連動画を見ています。
 「予告001」でシンブンシは、「今回のターゲットは、飲食店のアルバイト店員。ゴキブリを揚げた写真をSNSサイトで発表。こんなグルメ君には、ご褒美として特製メニューを腹いっぱい食わせてやる」と言っていますし、「予告002」では、「今回のターゲットは大学生。彼は、同じ大学の学生が引き起こした強姦事件について「男にホイホイついていく女も悪い」などとつぶやいた。彼には特別な元気玉を注入してやろう」と言っています。
 そして、スクリーンでは、予告犯が予告したようなことがそれぞれ実際に引き起こされ、動画サイトで中継されています。

 さあ、シンブンシとはどんな人物で、一体何のためにいろいろな騒動を引き起こしているのでしょうか、………?

 本作には、派遣社員とかブラック企業、臓器売買、違法な廃品処分などなど、現代社会の先端的な問題が映画の中にこれでもかという具合に一杯つめ込まれてはいます。とはいえ、本作で描かれるようなメインのストーリーでは、TVドラマの中の1話くらいの感じしかせず、酷く拍子抜けしてしまいました(注2)。

 (以下は、本作がサスペンス物であるにもかかわらず、様々にネタバレしていますので、どうぞご注意ください)

(2)確かに、吉野刑事がゲイツ生田斗真)を追いかけるシーン(注3)は、『この愛のために撃て』とか『スウィッチ』を彷彿とさせるほど力のこもったものだと思いましたし、ラストシーンにまで至ると、本作の二人は広い意味でラブストーリーを演じているようにも思えてきます(注4)。

 それに、主犯格のゲイツについては、こうした事件を引き起こすに至る背景がかなり描きこまれています。

 ゲイツが派遣職員として働いていた職場はブラック企業であり、その社長(滝藤賢一)は人非人そのものかもしれません。
 そんなところで働いていたために、ゲイツは、とうとう胃潰瘍になって入院することになり、履歴書に2年間の空白期間が生じてしまい、まともな就職はできなくなってしまいます。

 ですから、ゲイツが社会に対して鬱屈するものを持っていて、「俺が世界を変えてやる」などと叫ぶのもよく理解できるところです。そして、そんな彼が、元のブラック企業に復讐するとか、社会を転覆しようとする凶悪なテロリストになるとかというのであれば、それも理解できるように思われます。
 でもそれでは、ある意味で酷く常識的であり、今更作品化するには平凡すぎると考えられたのでしょうか、社会に対する憎悪は内に秘められているにせよ、この作品で前面に描かれるのは、ゲイツの仲間に対する熱い友情の方です。

 あのような産廃業者のタコ部屋で共同生活をすれば、同室者の間に強い友情関係が生まれることもあるのでしょう(注5)。
 ただ、そうだからといって、生きているのならともかく死んでしまったヒョロ福山康平)の父親を皆でわざわざ探し出そうとするでしょうか(注6)?
 それも、実に迂遠とも思えるやり方によって?

 もちろん、本作のようなケースでは、取っ掛かりが何もないのかもしれません。
 失踪者の捜索願を警察に届け出るといっても、ヒョンの父親のフルネームなど何もわからないのですから(仮にわかっていたとしても、警察では単に書類を作成するだけのことしかしないでしょう)。
 でも、逆に、社会的な騒動を引き起こし、その騒動に国会議員を巻き込ませることによって、警視庁公安部を引き出し、その組織的な力で父親を探してもらう、などというシナリオを、どういう背景があって一介のプログラマーに過ぎないゲイツは考えついたのでしょうか?
 例えば、ゲイツのシンブンシ仲間に警察関係者がいるということであれば話は別です。
 でも、カンサイ鈴木亮平)は元ミュージシャン、メタボ荒川良々)はパチスロにはまった男、ノビタ濱田岳)はニートであり、とても警察関係の詳しい情報を持っているようには思えません。



 こんな状況では、たとえ、ヒョンの父親を探し出してその遺骨を手渡すことを願ったとしても、到底無理だと考えて諦めるのではないでしょうか?

 とにかく、予告犯として引き起こされた事件はいずれも嫌がらせとしかいいようがないくらいつまらないものながら(注7)、社会を大きく騒がせました(注8)。
 にもかかわらず、その挙句に、吉野刑事が、「そんな小さなことのために…」と言い淀んでしまうくらいのことしか起こらないのです!

 映画の中で、ネットカフェの店員の青山窪田正孝)が、取調べ刑事相手に、さも悟っているかのごとくに「大きなことじゃなくても、人は動く。それが誰かのためになると思えば」と言いますが、そんな箴言めいたことをまともに言われても、見ている方はしらけるばかりです。

(3)渡まち子氏は、「ネット上で予告犯罪を繰り返す集団と彼らを追う女性捜査官の攻防を描くサスペンス・スリラー「予告犯」。後半が少々しめっぽい」として65点をつけています。
 前田有一氏は、「「予告犯」は、すばらしいアイデアとストーリーを兼ね備えた、邦画としてはなかなかの一本。だがディテールの弱さと演出の軽さが、取り扱っている社会問題の現実における重さとつりあっていない。それが最大のマイナス点である」として60点をつけています。
 読売新聞・編集委員の福永聖二氏は、「彼らなりに犯行目的はあるのだけれど、もっと大きな悪を相手にしなければ共感しにくい」と述べています。



(注1)本作の原作は、筒井哲也の漫画『予告犯』(集英社)。
 監督は、『ポテチ』や『みなさん、さようなら』などの中村義洋
 脚本は、『永遠の0』などの林民夫

(注2)出演者の内、最近では、生田斗真は『土竜の唄 潜入捜査官Reiji』、戸田恵梨香は『駆込み女と駆出し男』、鈴木亮平は『TOKYO TRIBE』、濱田岳は『偉大なる、しゅららぼん』、荒川良々は『ジャッジ!』、窪田正孝は『カノジョは嘘を愛しすぎてる』、滝藤賢一は『るろうに剣心 伝説の最後編』、小日向文世は『ソロモンの偽証(後篇・裁判)』、小松菜奈は『渇き』で、それぞれ見ています。

(注3)劇場用パンフレット掲載の「Production Note」によれば、ロケ場所は六本木と渋谷川とのこと。

(注4)吉野刑事の小さいころのエピソードも描かれていて、現在の境遇はまるで違いますが、逆にゲイツに強く共感するところがあるのかもしれません。
 なお、ノビタと彼がよく行く中華調理店の店員(小松菜奈)との淡い関係も、微笑ましく描かれています。

(注5)まして、雇い主の産廃業者を皆で殺してしまったのですから、その絆は強いものとなるでしょう。
 なお、産廃業者がいなくなったことから、その家族から捜索願が出され、警察の捜査で現場の火事のことも判明し、…という具合にゲイツらに捜査の手が及ぶということは考えられないでしょうか(ただし、その死体をヒョンとは別の場所に埋めてしまっていたとも考えられます)?

(注6)父親に会い「父ちゃんと呼びたい」とのヒョロの願いを叶えてあげようとして、父親を探し出してヒョンの遺骨を手渡したとしても、子供を見捨てて日本に戻ってしまうような男は見向きもしないのでは、と考えてしまうのではないでしょうか?

(注7)「予告005」の場合、設楽木議員小日向文世)を殺害するという内容であり、レベルが上がっていますが、実際にはスキャンダルの暴露に過ぎませんでした(同議員の政治生命は絶たれますが)。
 ただ、ゲイツがいくらプログラマーでありハッキングができるとしても、設楽木議員のパソコンにスキャンダラスな情報が保存されていることをどうして知ったのでしょう?

(注8)「予告001」から「予告004」(ターゲットは、会社の採用面接をSNSサイトで実況報告をして笑っていた会社員)によってターゲットにシンブンシが与えた制裁は、シンブンシが糾弾する行為と同程度のものでしかないのではないでしょうか?常識的には、これでは、社会的な騒動を引き起こすでしょうが、人々の共感は得られないものと思われます。



★★☆☆☆☆



象のロケット:予告犯

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