みのる旅日記

かえるのぬいぐるみとのおでかけ日記,
そして毎日の生活の様子です

今日で

2005-12-10 14:40:30 | 家族と子供
ゆうかは1歳6ヶ月になりました
あっという間に赤ちゃん時代を抜けようとしているので、この先もあっという間なんだろうなと思います。

一昨日、保健所に1歳6ヶ月検診に行ってきました。
発育は順調。身長体重も平均で、バランスもいいとのことでした。
発達について、最初に保健師の問診がありました。
その時、ゆうかは座っていることがなく、おもちゃで遊んだり走ったりしていました。
積み木を積んでと言われたときは、積み木を1つずつ箱にしまいました。それを見ていた保健師に、発達相談に行くよう言われました。
言葉も少ないし(ワンワン位しか言えないので。でも、どうぞや、はい、いいよ~、ちょっと~、など会話のようなものは出ています)落ち着きがないとのことで。
しかも「目はあいますか?」など、発達障害を疑うようなことも聞かれ、私は腑に落ちず何かおかしいですか?と聞きました。
そうしたら、「いえ、でも、元気がよければいいってもんじゃないでしょ?」と言われました。

生まれてから1歳半しか生きていない子に落ち着きを求めるのが当たり前のことでしょうか?元気が1番じゃないんでしょうか?
よその子より進んでいるとは言いません。でも、お礼を言った私に合わせ(まったくお礼気分じゃなかったけど)頭を下げ、自分でドアを閉めて手をつないで隣の部屋に行ったゆうかを見て、憤りでいっぱいでした。
私には普通に思えることも、プロの目から見れば発達の遅れがわかるのかもしれない。でも、育児を応援してくれるはずの保健師からそんな言い方をされ、ほんとに憤りと悲しい気持ちと、不信感でいっぱいになりました。

あれから2日経ち、やっぱり思い出すと腹が立つけど、あまり気にせず、ゆうかには元気なままで大きくなってほしいと思っています