初めての室内飼い スコ猫たま日記

スコティッシュフォールドの男子と
アメリカンショートヘアーの男子と
小学生男子の毎日を綴っております。

ブログを通じてお世話になった皆様へ

2017-09-04 21:45:20 | Weblog

 

 

ずっと放置していたこのブログですが、お世話になった皆様にご報告をさせて頂きます。

2017年8月7日、午前6時25分 たまちゃんが亡くなりました。8歳8ヶ月でした。

扁平上皮癌という病気にかかり、ひと月にも満たない期間で急激に弱り逝ってしまいました。

とてつもなく淋しいです。

このブログを通じてご交流させて頂いたお猫様方の様子を密かに拝見にすることが大きな慰めになっています。

ご交流させて頂いた皆様、本当にありがとうございました。

室内で猫を飼い共に暮らす、私にとってとても贅沢な夢でした。幸せな時間でした。


密やかに更新

2013-12-30 15:12:34 | Weblog


たゆたゆ 体重5.58kg



もふもふ 体重4.36kg

以前、某太いお猫様のブログでダイエットを頑張ってるのに痩せないという記事を拝見した時、
猫も中年になると代謝が悪くなってくるのねあたしみたいに!などとシンパシーを感じておりましたが、ダイエット用療法食をもってしても立派な体格を維持し続けるうちのニャンコ達を見るに、代謝率より吸収率が上回る若ニャンコもいるのだな…と思うのです。
こいつの中年期に一抹の不安を感じる
年の瀬。


よいお年を~~~~

2012-12-31 20:06:35 | Weblog

 

大晦日にゃんこズ

一緒に暮らし始めて約1年半、本日初めて流血アリの喧嘩をする。
だがどちらがどこをケガしたのか不明。
血は流れているのに傷口が見つからないという不思議。

 

 

息子、2学期成績悪化。
お父ちゃんマジ切れに至り、スパルタ特訓開始される。


進学校出身で
塾講師のアルバイト経験もありなたま父の特訓・・
息子は幸せ者だことオホホホホ。

 

ハウエバー。ここでひとつ問題が。
このスパルタ方式は正月休みが終わると私ひとりで請け負うことになるのですが
そこで問題になるのがワタクシの学力。
息子と大変良い勝負のこの頭で
果たして正しく教えられるのかどうか!
教えるどころか理解できるかどうかも怪しい


さて、どうしようかという悩みとともに
新しい年を迎えることと致しましょう。

来年の抱負は「小5算・理の攻略」です。
それでは皆様、よいお年をお迎えください。
ごきげんよう


そんな気がする

2012-12-27 07:21:42 | Weblog

猫に悩みはないのだろうか。
なにも考えてなさそうな行動、風情。
だからといってなにも考えていない
というわけではないかもしれないと私は思う。

だがしかし、なにか考えていそうな風情なのに
なにも考えていないことはよくあると思う。

 

 

子育ての谷間に堕ち這い上がろうともがくも
上からどんどん土をかけられていく。そんな時ってありませんか?

ワタシは常にそんな時を過ごしている気がするのですがどうしたもんでしょう(ΦДΦ)


猫の価値観

2012-12-25 08:24:41 | Weblog

ども、トムです。
兄さんは新しい爪とぎのニオイチェック中です。

 

この作業、長いです。

 

ニオイチェックしながら自分の足もチェックですかそーですか。

 

あ、砥ぎ心地をチェックしてますね。
この隙に兄さんのニオイをチェックしてやります。

 

おめ、今何した?

・・・・・・・

 

ボクに近づいちゃダメっていつも言ってるやろ?

うー、兄さんつれない・・

 

あ・・お日様あたって気持ちいー・・・

・・・・兄さん・・・

 

ボクのニオイを嗅ごうとするとか絶対ダメ!ダメったらダメ!

うー・・

 

(・・・・太陽まっぶしーわー・・)

 

まあ反省したみたいやから今回は許したるわ。


猫は人間の中高年世代と同じ価値観を持っていると思う。
細かいことはどうでもよくなるとことか。

クリスマスですね。
たま母、カトリック系の女子高に通っていた黒歴史がございまして
このシーズン聖歌を歌わされたりミサをやらされたりの回数が増えて
うんざりした思い出がございます。

シスター方が実況のように語るキリスト生誕シーン
羊飼いがどーの、博士がどーの、
興味もなく聞いてるこちらにとってはちんぷんかんぷんなお話を
熱く語るその姿はマニアのようだったと今なら思うのです。
10代の穢れなき乙女だった頃には思わなかったか?と言えばそうでもありませんが。


違う、そうじゃない

2012-12-14 07:00:00 | Weblog

・・・・・・・・・

 

ども、トムです。
母親の愛情ってのは子供にとってありがたいものではありますが
さじ加減というものが非常にむつかしい、
そういうものだとボクは身をもって感じています。

 

ボクが寒がりだからってんで
おかーさん、猫用ちゃんちゃんこってヤツを買ってきてくれたんですよ。
けどボクアメリカ猫じゃないっすか。
自分で言うのもなんですけど
とってもにあってないと思うんです。

 

・・・向こうのほうで兄さんが
ボクをガン見してるのも辛いです。
兄さん、ボクが近寄ると高速パンチを寸止めで撃ってくるくせに
自分が興味が湧くとしつこくニオイ嗅ぎにくるんスよねー・・
でもちょっとでもボクが動くと「シャー」て怒るし。
けどニオイ嗅ぐためにまた近寄ってくるんですよ・・
あのヒトの性格、ほんとわかりづらくって・・・

 

あいつ、なんかヘン・・・

 

へん・・・・・・

 

 

ちょっとあの視線に耐えるの限界なんで
しばらくそっとしといてください。


共同生活における妥協点の探りあい

2012-12-11 10:17:25 | Weblog

トムちゃん、シッポどけてよ

 

はいよー

 

さっきどけたったんやでもーええやろ?

 

画面見づらいよーどけてよー

 

しゃーねーなーちょっとだけやで

 

ここらへんがお互いの妥協点らしい

 

 

捻挫が治ってきたと思いきや
今度は指に棘が刺さった我が息子。
わりと深めに刺さったらしく
病院で指先に麻酔打たれての治療となりました。

 

捻挫で松葉杖とか・・
棘で麻酔とか・・・
私のこれまでの怪我歴からすればありえないのですが。

 

 

肉離れでも松葉杖貸してもらえず
出産後縫う時も麻酔打ってもらえずだったのに


猫に慰められる

2012-12-07 07:17:06 | Weblog

ごきげんよう、たまです。
懸念されていた「個別懇談」が昨日終了し
お母さんはなにやらおかしくなってます。

 

乱視も悪化したのでしょうか。
ボクを中心に入れて写真を撮ることすらかなわなくなってきてます。

 

なんかねー、機銃掃射されたみたいになってますよ。

 

先生笑顔で、優しい口調で、
剛速球をど真ん中に打ち込んできたらしーです。

 

んでおかーさん、現実逃避に走っちゃって

 

でも時折現実に引き戻されるみたいで

 

情緒不安定でうっとうしいです。

 

おかーさん、考えてもしょうがないんだよ。
忘れるのが一番さ!

 

それが健康に生きるコツだよ。

 

そうよね、考えてもしょうがないわよね・・・
と言うわけには行かないの(ΦДΦ)