イバラの道をスキップ

3年前に離婚しました。生涯孤独な57歳おばさんです。
茨の道をスキップで歩けるよう、只今人生を模索中です。

典型的な悪しき年の取り方

2024-11-22 08:08:21 | 日記

前回の記事の続きですが・・・。

 

胸糞悪くなるのであまり長くは書きません・・・。

でも調査に来たおじいさんは、典型的な老害ジジイでした。

 

人の話を聞かない。

聞いていても、途中で話を遮る。

しかもすべて否定形から入る。

過去の自慢話。

同じことを何回も言う。

自己中心的。

 

これは室内調査の前にいくらか雑談をした時、

感じたことでした。

なんとこの雑談が30分近く続いてしまいました。

肝心の調査は2分くらいです。

笑っちゃうでしょ?

 

因みに外回りの検査は、挨拶もなく勝手に遂行されていました。

予めの電話で、

少し早めに行って外だけ先に診るようなことは言っていました。

でも普通、現地に着いたらまずピンポンして挨拶はしますよね。

この方、勝手に家の敷地内に入りうろうろしていたんでしょうか・・・。

首から身分証明書も付けずに・・・。

 

先日の酔っ払い事件以来、

雨戸を閉めたままにすることが多くなったので気が付きませんでした。

今回のジジイ調査員の常識のない行動に、

外の様子がわからない状態にするのも良くないような気がしましたね。

 

私、一応注意しましたよ。

せめて挨拶、そして身分証明書を提げて下さいと。

挨拶の件は渋い顔で謝ったけど、証明書を首に掛けることはしなかった。

「いいのいいの」と、提示したらバッグの中に仕舞い込んでしまいました。

 

ああ、無料調査なんてこんなもの。

結果は一週間後に届くようですが、あのような調査で何がわかるんでしょ。

人を変えて改めての実施は希望しませんが、

非情にもやもやしました・・・。

 

悪しき年の取り方の典型を見たような、

有意義な時間だったとポジティブに捉えましょうか。

さらっと受け流せるマインドを、しっかり持つのも大事かな。

 

人生いろいろ、人もいろいろ。

 

勉強になりました。