イバラの道をスキップ

3年前に離婚しました。生涯孤独な57歳おばさんです。
茨の道をスキップで歩けるよう、只今人生を模索中です。

死人に下の世話はできない

2024-12-27 08:17:58 | 日記

叔父からのメールに、

もう何も共感できなくなりました・・・。

 

少し前の記事で書きましたけれど、

悩み事は叔父に時々相談していました。

特に家のことをよく聞いてもらったと思う。

 

その度に、

親が建てた家だからできるだけ長く住んであげて、

そして供養してくださいと返ってきた。

 

間違ってない、間違ってないですよ・・・。

でも、やはり築40年過ぎの住居は住み辛いです・・・。

特に今の時期、寒暖差でヒートショックを起こしそう。

夜にトイレに行くのは命がけです・・・。

 

叔父にとって、母の存在は姉の存在。

血を分けた兄弟だから、姉を敬ってくれと言う気持ちはわかる。

供養してくれと言うのもわかる。いつでも姉が見守ってくれると言うのも。

 

しかしながら・・・。

 

実際は亡き人・・・。

家族でも死んでしまった人・・・。

死んでしまった人に、下の世話ができますか?

お金の管理ができますか?保証人になってくれますか?

この家をなんとかしてくれますか?

 

結局叔父は私の心配ではなく、

亡き姉に思いを馳せているだけだと思う・・・。

 

人生は一度きりです。

もっとわがままに自由に生きてもいい。

 

もちろん、母は唯一の味方でした。

それは間違いのない事実。

 

でも今の私の暮らしをあちらの空で見ながら、

泣いていると思う・・・。

 

もっと幸せになりなさいと・・・。

 

これ、私の思い過ごしでしょうか・・・。