叔父からのメールに、
もう何も共感できなくなりました・・・。
少し前の記事で書きましたけれど、
悩み事は叔父に時々相談していました。
特に家のことをよく聞いてもらったと思う。
その度に、
親が建てた家だからできるだけ長く住んであげて、
そして供養してくださいと返ってきた。
間違ってない、間違ってないですよ・・・。
でも、やはり築40年過ぎの住居は住み辛いです・・・。
特に今の時期、寒暖差でヒートショックを起こしそう。
夜にトイレに行くのは命がけです・・・。
叔父にとって、母の存在は姉の存在。
血を分けた兄弟だから、姉を敬ってくれと言う気持ちはわかる。
供養してくれと言うのもわかる。いつでも姉が見守ってくれると言うのも。
しかしながら・・・。
実際は亡き人・・・。
家族でも死んでしまった人・・・。
死んでしまった人に、下の世話ができますか?
お金の管理ができますか?保証人になってくれますか?
この家をなんとかしてくれますか?
結局叔父は私の心配ではなく、
亡き姉に思いを馳せているだけだと思う・・・。
人生は一度きりです。
もっとわがままに自由に生きてもいい。
もちろん、母は唯一の味方でした。
それは間違いのない事実。
でも今の私の暮らしをあちらの空で見ながら、
泣いていると思う・・・。
もっと幸せになりなさいと・・・。
これ、私の思い過ごしでしょうか・・・。