イバラの道をスキップ

3年前に離婚しました。生涯孤独な57歳おばさんです。
茨の道をスキップで歩けるよう、只今人生を模索中です。

悩みはその道のプロに聞くべし

2024-12-18 19:51:04 | 日記

これ、以前にもここで宣言したような気がします・・・。

 

悩み事の相談相手。

私、叔父にしていました。

 

70代なんだけど、非常に誠実で真面目。

今は警備会社で事務的な仕事をしています。

旗振りおじさんからの大抜擢だそうで、

社内の信頼も厚いことでしょう。

 

そう、人間的には間違いのない人。

でも悩みを打ち明ける程、

どこか的外れなアドバイスが返ってきました。

 

特に家の相談では的外れではないんだけど、

「親が建てた家は宝物」をすぐに言ってきます。

 

「親が」「親を」「親だから」・・・。

 

親に感謝してくださいが、二言目には出てくる・・・。

 

それは間違ってない。

ボロ家で問題だらけだけど、

家賃が発生しない今の暮らしに感謝の気持ちはあります。

 

でもなあ・・・。

 

正直、長く住める家ではないです・・・。

それなりのリフォームを重ねていかなければ、

70を迎える頃には住めなくなるでしょう・・・。

70まで生きる己は、全く想像できませんが・・・。

 

不動産ではなく、負動産・・・。

 

宝物・・・。ではないですよ・・・。

 

住宅の事は、住宅のプロに判断してもらおう。

メンタルの不調は、無料の電話相談でもいいでしょう・・・。

因みにメンタルの不調を叔父に相談すると、

やはり二言目には、「ロングブレス」呼吸法?

よくわかりませんが、この運動で心が軽くなると言ってくる。

 

もう、いいです・・・。

ロングだかショートだ知りませんが、

運動するなら竹脇まりなさんの動画でも観ながら踊るわ・・・。

 

そもそも、他人に悩みを打ち明けた所で何も解決はしない。

自分でしか、自分のご機嫌を取ることはできません。

だったら、その道の専門家か傾聴のプロに話を聞いてもらうのが一番。

今更ながら気が付きました。

 

 

明日もお仕事、頑張ります。