これ、以前にもここで宣言したような気がします・・・。
悩み事の相談相手。
私、叔父にしていました。
70代なんだけど、非常に誠実で真面目。
今は警備会社で事務的な仕事をしています。
旗振りおじさんからの大抜擢だそうで、
社内の信頼も厚いことでしょう。
そう、人間的には間違いのない人。
でも悩みを打ち明ける程、
どこか的外れなアドバイスが返ってきました。
特に家の相談では的外れではないんだけど、
「親が建てた家は宝物」をすぐに言ってきます。
「親が」「親を」「親だから」・・・。
親に感謝してくださいが、二言目には出てくる・・・。
それは間違ってない。
ボロ家で問題だらけだけど、
家賃が発生しない今の暮らしに感謝の気持ちはあります。
でもなあ・・・。
正直、長く住める家ではないです・・・。
それなりのリフォームを重ねていかなければ、
70を迎える頃には住めなくなるでしょう・・・。
70まで生きる己は、全く想像できませんが・・・。
不動産ではなく、負動産・・・。
宝物・・・。ではないですよ・・・。
住宅の事は、住宅のプロに判断してもらおう。
メンタルの不調は、無料の電話相談でもいいでしょう・・・。
因みにメンタルの不調を叔父に相談すると、
やはり二言目には、「ロングブレス」呼吸法?
よくわかりませんが、この運動で心が軽くなると言ってくる。
もう、いいです・・・。
ロングだかショートだ知りませんが、
運動するなら竹脇まりなさんの動画でも観ながら踊るわ・・・。
そもそも、他人に悩みを打ち明けた所で何も解決はしない。
自分でしか、自分のご機嫌を取ることはできません。
だったら、その道の専門家か傾聴のプロに話を聞いてもらうのが一番。
今更ながら気が付きました。
明日もお仕事、頑張ります。