意味不明な小部屋

ほぼ更新は絶望的。一応、墓標的なものということで、運営が削除しない限りは残しておきます。

今度は建造物侵入法違反で逮捕かな?

2007年03月28日 17時00分57秒 | ハヤテのごとく!
 アニメスタート記念という事で巻頭カラーです。そして、見開きの扉絵には何と・・・これ以上はここでは書けません。とにかく素晴らしいものとだけ言っておきます(しかし、バックステージではなぜか『爆笑』と書いてあるのですが…)。

 今回のサブタイトルは、小中学生は完全に置いてきぼりにしかねない往年の名曲からですが、あの歌、なぜか到着地点が木星なんですよね。現状可能性があるのは火星の方だというのに・・・って、全然マンガと関係無いですよね…。


◆昼ドラでよくあるような展開ではある
 無事UFOの元にたどり着いたナギ達。しかし、なぜかそこにはハヤテの姿まで・・・「何よ私という存在がありながら、こんな真夜中に伊澄と会うなんてキィ―――!!」という昼ドラっぽい想像を張り巡らせ、UFOの事は後回しになってしまいました。実際はメロメロでもないし、浮気とか全く関係ないのですけどね…。


◆伊澄とナギの出会い
 伊澄の過去話からするとナギが常に不機嫌そうなのは、マフィアに狙われたりしていたためというよりは、母親が亡くなってから変化してしまったみたいですね。

 後、初穂と紫子は実の姉妹では無かったですね。確かに女子校とかだと、慕っている人を「お姉さま」と呼ぶ事はありますけどね・・・


◆それぞれの交錯する思い
 とうとう、伊澄に力を取り戻して欲しいと願っている大おばあさまの奇襲攻撃が炸裂。めでたく(?)ハヤテは流血状態になったのですが、伊澄にとってはむしろありがた迷惑なのでしょう。

 そして、伊澄もいなくなったところでなぜか現れたのが・・・虎鉄!! 「やっと2人きりになれたな」っていつから側にいたのやら(どう考えてもストーカーだな…)。しかも、縁もゆかりも無い鷺宮邸に勝手に侵入してしまっています。とりあえず警察呼んだ方がいいでしょうね・・・


◆そこは受け入れるところではありません、お嬢さま
 虎鉄がハヤテを襲っているさなか、お嬢様も到着。なぜか子鉄の言う事を真に受けてしまっています。「ちっちゃな子供」という今回ハヤテ2度目の地雷により、お嬢様の家出癖が発動。「私も宇宙へ連れて行け」と言い出す始末に。


◆そして少女は星に・・・?
 UFO付近にて、ボス銀華大おばあさまの襲来もナギだけ辛うじて振り切り(この辺少し誇張が入っています)、宇宙のたびへ行かれてしまいました。

 次回からいよいよ宇宙世紀に突入でしょうか? そういえば、木星といえばシロッコが・・・(そんな事にはならないみたいです)



  フハハハハという不敵な笑え声が出そうでした


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