風水について 2004-07-19 | DESIGN 伊藤忠太の築地本願寺について昨日考えていた。 >神や仏の領域を表す造形で共通している「人智を超えるスケールや >細工などで驚愕させる」演出を、「その当時のアジア寺院チックな >解釈」として設計したのだと思う。 この「その当時」と言うのは建築学が確立していなかった時代と言う意味だ。もちろん建築史あるいは建築美学なども無かった。いやあった。この伊藤忠太こそ、建築史の第一号なのだ。以降、建築史や建築 . . . 本文を読む