2023年6月4日
前の記事に書いたように、撮影済みの蝶です。
ミズイロオナガシジミはかなり撮影チャンスありましたが、スレた個体も多いです。
斑紋はほぼ正常なので、新鮮な個体だけ撮影しました。
ミズイロオナガシジミ(静止)
最後の方で雌が開いてくれました。
かなり白班が発達しています。
ミズイロオナガシジミ(静止)
ウラナミアカシジミも同様です。
新鮮な個体を選んでの撮影です。
花の上ですが、吸蜜はしていないようです。
ウラナミアカシジミ(静止)
アカシジミは発生が早いのでスレた個体がほとんどです。
それでも新鮮な雌がいたので、飛び立ちを撮影です。
全開状態で撮影できました。
アカシジミ(飛翔)
同じく発生の早いウラゴマダラシジミは食草が減っているようで少ないみたいです。
栗の花に止まっていましたが、こちらも吸蜜は確認できません。
多少擦れているのは仕方ないですね。
ウラゴマダラシジミ(静止)
月曜、火曜と朝活でミドリシジミを探しますが成果ありません。
月曜は昨年10程度の個体が飛び出した場所は全く駄目でした。
1箇所だけ5程度の個体が飛び出しましたが、降りそうもありません。
もっとも、この場所はよほど運が良くないと降りても撮影可能な場所に止まらないです。
火曜は別の場所を探しましたが、成果なしでした。
どうも、ミドリシジミは不作の場所が多そうです。
そろそろ梅雨入りで、週末は微妙な天気ですが、曇りなら探そうかと思います。
台風も発生したようで、早く海上を進んで台風一過の晴れにならないでしょうかね。
オリンパスのプロキャプチャーは望遠でも使えますが、重いので待てないことが多いです。(笑)
図鑑は改訂でだいぶ差し替えたと思いますが、毎年良い写真が増えているでしょうね。
フィールド図鑑のいくつかの画像も差し替えることができそう(笑)
昔はカシオのオモチャにしか付いてない機能だったのに技術進歩は凄まじい(*^^*)
記録の幅も増えますね(^-^)/