みんなの笑顔のために自分だけが苦しみを背負う。
そんなイメージをみんなが三日月に持っている。
だからこそ、そういう物語を描く。
それぞれの作品の、それぞれの三日月が、千年の時間を背負い、それ故に人の世を慈しみ、それを守るために全てを背負い。
そして、微笑んでいる。
一人ぼっちで。
自らが折れることも、みなの幸せのためなら厭わない。
それでいいと思っている。
淡々と。
粛々と。
カミサマとしての優しさ故に、人から愛されてきた存在故に。
千年の時が作り上げた三日月宗近のカタチは、とても悲しく、とても美しいのだろう。
だからみな三日月に魅せられる。
月の影にあるだろう彼の、悲しみに、優しさに、触れたいと願う。
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ハスノのプロフィール
オリジナルヒーリング蓮の風
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