２０１４年のタイボクシング界を占う今年初めてのボクシング興行はナロンワッ・プロモーションのチャチェンサオ興行！っていきなりＷＢＯオリエンタル王者のタイガーがストップ負けだ～～～！？
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（愚連隊の一言）行かなかったのが良かったのか悪かったのか…
エレン奪回作戦の終わった「進撃の巨人」はちょっと
重い展開が続いてますね
ニックが拷問の末殺されるし。しばらく「人間世界の暗い秘密面」が話題みたいで
ちと読む方も気が重くなるね…
さて、久しぶりの進撃の巨人ネタはさっさと終わって、っと（おいおい）早速興行内容ね。
[[ ２０１４年０１月０３日 ]] ナロンワッ・チャチェンサオ興行
場所：タイ東部チャチェンサオ県区ロンクアン郡パームパークファームノック特設会場
▼第１試合：ノンタイトル、６回戦
チャッペッ・トー・ブワマーッ（タイ） ＶＳ マーセロ・サントス（ブラジル）
うーん、チャッペッは攻めが単調。右ジャブから強引に左ストレート強打を狙うパターンがほとんど。前半こそ左右フックでボディを狙う攻めもあったものの、後半はほとんどワンパターンの攻撃。
右ジャブ（頭）→左ストレート（ボディ）
それでしつこく攻めて正直本物のプロボクサーではないサントスを押しまくるものの倒せる気配は
まったくなし
ではダメダメっすね。
試合は判定でチャッペッの勝ちもまだまだな選手ですねえ…
▼第２試合：ＷＢＯオリエンタル・バンタム級タイトルマッチ
王者タイガー・トー・ブワマーッ（タイ） ＶＳ 挑戦者アリ・ローレル（フィリピン）
ＷＢＯ世界ランキングにはいって
密かにＷＢＯバンタム級王者をターゲットにしている（何故ひそかに？）
タイガー・トー・ブワマーッだったんですが…（もう過去形？）
サウスポー同士の対決となったこの一戦。背とリーチで上回るローレルに若干やりにくそうな感じのあるタイガー。しかし隙を見て切り込んで右ジャブ、左ストレートを打ち込んでいきます。
一気に５Ｒ（ええ？）。しょっぱなタイガーのローブローで軽いブレイク。それに怒った訳でもないんでしょうがローレルが思い切りのいい左右のロングパンチを振るってタイガーをロープに追い込んでダウンを奪います。ここでダウン慣れしていない悲しさ、即立とうとするタイガー。これで立ったものの脳震盪のダメージありあり。そこにさらにロングパンチを打ち込むローレルに追われたタイガーが再度ロープに詰まったところでレフェリーが試合を止めました。ま、妥当なストップかな？
うーん、元々階級の割に背が低くて強い王者じゃなかったんだけど、フィリピンＧＡＢの下位ランカーにこれでは…せっかくのＷＢＯ世界ランクを失いそうですねぇ。
▼第３試合：ノンタイトル、６回戦
ゲオファー・トー・ブワマーッ（タイ） ＶＳ ブラバボサ・ジェファーソン（ブラジル）
この試合のブラジル人は大したことなくて２Ｒにゲオファーが２度のダウンをストップ勝ち。
▼第４試合：女子ノンタイトル、６回戦
ホンファー・トー・ブワマーッ（タイ） ＶＳ アンアン・チョー・ワチラ（タイ）
久しぶりに見るホンファーはなんか太目。しかし相手はもっと太めのがっちり体型。本ファーのフットワークもジャブもあんまりなくて、相手も相手で、ガードを固めて前に出るけどパンチは少ないって感じの
完全な凡戦モードに…（涙）
結局そのまま判定までいってホンファーの勝利。
▼第５試合：ノンタイトル、６回戦
タプトーン・トー・ブワマーッ（タイ） ＶＳ ホンダム・チョー・ワチラ（タイ）
面白みのない試合で２ＲタプトーンがＫＯ勝ち。
カード全般に面白味がなくてしかもメインがタイ人負けというなんともいいようがない興行でした。
しかし年の最初でタイ人王者が陥落とは縁起が悪いのう…
ではまた
皆さん、クリックお願いね♪♪
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場所：タイ東部チャチェンサオ県区ロンクアン郡パームパークファームノック特設会場
▼第１試合：ノンタイトル、６回戦
チャッペッ・トー・ブワマーッ（タイ） ＶＳ マーセロ・サントス（ブラジル）
うーん、チャッペッは攻めが単調。右ジャブから強引に左ストレート強打を狙うパターンがほとんど。前半こそ左右フックでボディを狙う攻めもあったものの、後半はほとんどワンパターンの攻撃。
右ジャブ（頭）→左ストレート（ボディ）
それでしつこく攻めて正直本物のプロボクサーではないサントスを押しまくるものの倒せる気配は
まったくなし
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▼第２試合：ＷＢＯオリエンタル・バンタム級タイトルマッチ
王者タイガー・トー・ブワマーッ（タイ） ＶＳ 挑戦者アリ・ローレル（フィリピン）
ＷＢＯ世界ランキングにはいって
密かにＷＢＯバンタム級王者をターゲットにしている（何故ひそかに？）
タイガー・トー・ブワマーッだったんですが…（もう過去形？）
サウスポー同士の対決となったこの一戦。背とリーチで上回るローレルに若干やりにくそうな感じのあるタイガー。しかし隙を見て切り込んで右ジャブ、左ストレートを打ち込んでいきます。
一気に５Ｒ（ええ？）。しょっぱなタイガーのローブローで軽いブレイク。それに怒った訳でもないんでしょうがローレルが思い切りのいい左右のロングパンチを振るってタイガーをロープに追い込んでダウンを奪います。ここでダウン慣れしていない悲しさ、即立とうとするタイガー。これで立ったものの脳震盪のダメージありあり。そこにさらにロングパンチを打ち込むローレルに追われたタイガーが再度ロープに詰まったところでレフェリーが試合を止めました。ま、妥当なストップかな？
うーん、元々階級の割に背が低くて強い王者じゃなかったんだけど、フィリピンＧＡＢの下位ランカーにこれでは…せっかくのＷＢＯ世界ランクを失いそうですねぇ。
▼第３試合：ノンタイトル、６回戦
ゲオファー・トー・ブワマーッ（タイ） ＶＳ ブラバボサ・ジェファーソン（ブラジル）
この試合のブラジル人は大したことなくて２Ｒにゲオファーが２度のダウンをストップ勝ち。
▼第４試合：女子ノンタイトル、６回戦
ホンファー・トー・ブワマーッ（タイ） ＶＳ アンアン・チョー・ワチラ（タイ）
久しぶりに見るホンファーはなんか太目。しかし相手はもっと太めのがっちり体型。本ファーのフットワークもジャブもあんまりなくて、相手も相手で、ガードを固めて前に出るけどパンチは少ないって感じの
完全な凡戦モードに…（涙）
結局そのまま判定までいってホンファーの勝利。
▼第５試合：ノンタイトル、６回戦
タプトーン・トー・ブワマーッ（タイ） ＶＳ ホンダム・チョー・ワチラ（タイ）
面白みのない試合で２ＲタプトーンがＫＯ勝ち。
カード全般に面白味がなくてしかもメインがタイ人負けというなんともいいようがない興行でした。
しかし年の最初でタイ人王者が陥落とは縁起が悪いのう…
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