(写真左が清水智信選手)
さて、ネットのニュースではもう流れちゃってたんですが、一応こちらとしてはTV放送始まるまでは自粛という感じでこの時間にアップしてます。
本日の第30回チャンピオンカーニバル!その結果やいかん???
ということなんですが、ざっとみていくと
第1試合(4回戦)
中村雅敏(協栄)VS竹長敬一郎
たしか(おい)中村のTKO勝ち。ロープに詰まって畳みこみ始めたところでのストップで選手もかなり不満げでしたね。
しかし、もう
畳み込まれて反撃ができなかったらアウト
という風にもっていった方がよいのかもしれません。ボクサーサイドも考え方を変えないといけないですね。
第2試合(4回戦)
中田敏夫(協栄)VS酒井博敬(東拳)
接戦でしたが判定で中田勝利!
第3試合(8回戦)
杉浦充訓(協栄)VS橋本弘幸(協栄カヌマ)
<橋本選手(左)と杉浦選手>
これは大接戦でした。特に後半はラウンドの前半に杉浦が攻め込むけれども後半は橋本が挽回して杉浦をダウン寸前に追い込んで、の繰り返しみたいで、杉浦選手後半危うかったんですが、SDで判定勝ちでした。
橋本選手はあの攻めをもっと早くから出さないと…毎ラウンド始まるたんびに杉浦選手に押されてましたからね。
第4試合(8回戦)
関川陽介(金子)VS清水真吾(マーベラス)
第3試合からうってかわって軽量級なので非常に動きの速い攻め合いでした。
結果は判定で関川選手の勝ち。
この試合は途中、BOXING MASTER様のところに会いにいっていたので出だししか記憶に残ってません、すみません。
第5試合(8回戦)
加藤壮次郎(協栄)VS田中慎吾(西城)
<田中選手(左)VS加藤選手>
問題の試合第1弾ですね。
荒れました、この試合。両者とも組みつき、ラビットパンチの繰り返し。加藤が2Rラビットパンチで減点1。田中がホールディングで4Rに減点1ですか…
結局6Rに加藤が田中をロープに押し込んで連打したとことでレフェリーストップ。自分の見た目ではまだ余力はあったとは思いますが、田中選手が敗れました。
しかし勝った加藤選手も四方に土下座… そこまでしなくてもよいとは思ったんですが、本人も納得いかなかったんでしょう。
田中選手も最後に客席に向かって「すみませんでした!」と謝っていました。
ここでお楽しみの特別スパーリング、
坂田健史(協栄)VS大久保雅史(青木)
BOXING MASTERさんの話では、「いやあ、最近よくスパーしてる2人だから」という話でしたが、デンカオセーンに敗れて以後初めての坂田選手登場に観客席もわきました。
双方リングを所狭しと動きながらのパンチの応酬。坂田選手もそうですが、大久保選手もパンチが切れていましたね。
さて、問題の試合、メインイベントなんですが、
第6試合:日本フライ級タイトルマッチ
清水智信(金子)VS池原繁尊(横浜光)
<清水選手(左)VS池原選手>
さすがタイトルマッチ!入場から派手ですね~(結構感動)
試合は延びるジャブで距離をとって戦おうとする清水選手と間合いを詰めて肉弾戦に持ち込もうとする池原選手の戦いが展開され、第1ラウンドは微妙ですが自分は池原選手につけました。嫌がる清水選手に押し込んでいき、接近戦に持ち込んでいました。
しかし、その際偶然の出来事で清水選手が左目の上を切ります。
その治療を済ませて第2ラウンドに入ったんですが、早々に再出血。ドクターがチェックしてなんとここで試合をストップ!?
規定により2R57秒、負傷ドローで清水選手防衛!!
むう~~~~
これはもったいないっていうか、自分もタイトルマッチで期待していたのに~~~
あれ?あれ? え~~~~????
って感じ?
まあボクサーの体が第1なので文句は言いませんが両選手としても無念でしょうね。
池原選手にしてみれば自分のペースに持ち込めたのに…
清水選手にしてみればこれから挽回しようとしていたのに…
という感じでしょう。
本当に残念です。
明日写真もアップしますね♪
今日はここまで。
ではまた
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本日の第30回チャンピオンカーニバル!その結果やいかん???
ということなんですが、ざっとみていくと
第1試合(4回戦)
中村雅敏(協栄)VS竹長敬一郎
たしか(おい)中村のTKO勝ち。ロープに詰まって畳みこみ始めたところでのストップで選手もかなり不満げでしたね。
しかし、もう
畳み込まれて反撃ができなかったらアウト
という風にもっていった方がよいのかもしれません。ボクサーサイドも考え方を変えないといけないですね。
第2試合(4回戦)
中田敏夫(協栄)VS酒井博敬(東拳)
接戦でしたが判定で中田勝利!
第3試合(8回戦)
杉浦充訓(協栄)VS橋本弘幸(協栄カヌマ)
<橋本選手(左)と杉浦選手>
これは大接戦でした。特に後半はラウンドの前半に杉浦が攻め込むけれども後半は橋本が挽回して杉浦をダウン寸前に追い込んで、の繰り返しみたいで、杉浦選手後半危うかったんですが、SDで判定勝ちでした。
橋本選手はあの攻めをもっと早くから出さないと…毎ラウンド始まるたんびに杉浦選手に押されてましたからね。
第4試合(8回戦)
関川陽介(金子)VS清水真吾(マーベラス)
第3試合からうってかわって軽量級なので非常に動きの速い攻め合いでした。
結果は判定で関川選手の勝ち。
この試合は途中、BOXING MASTER様のところに会いにいっていたので出だししか記憶に残ってません、すみません。
第5試合(8回戦)
加藤壮次郎(協栄)VS田中慎吾(西城)
<田中選手(左)VS加藤選手>
問題の試合第1弾ですね。
荒れました、この試合。両者とも組みつき、ラビットパンチの繰り返し。加藤が2Rラビットパンチで減点1。田中がホールディングで4Rに減点1ですか…
結局6Rに加藤が田中をロープに押し込んで連打したとことでレフェリーストップ。自分の見た目ではまだ余力はあったとは思いますが、田中選手が敗れました。
しかし勝った加藤選手も四方に土下座… そこまでしなくてもよいとは思ったんですが、本人も納得いかなかったんでしょう。
田中選手も最後に客席に向かって「すみませんでした!」と謝っていました。
ここでお楽しみの特別スパーリング、
坂田健史(協栄)VS大久保雅史(青木)
BOXING MASTERさんの話では、「いやあ、最近よくスパーしてる2人だから」という話でしたが、デンカオセーンに敗れて以後初めての坂田選手登場に観客席もわきました。
双方リングを所狭しと動きながらのパンチの応酬。坂田選手もそうですが、大久保選手もパンチが切れていましたね。
さて、問題の試合、メインイベントなんですが、
第6試合:日本フライ級タイトルマッチ
清水智信(金子)VS池原繁尊(横浜光)
<清水選手(左)VS池原選手>
さすがタイトルマッチ!入場から派手ですね~(結構感動)
試合は延びるジャブで距離をとって戦おうとする清水選手と間合いを詰めて肉弾戦に持ち込もうとする池原選手の戦いが展開され、第1ラウンドは微妙ですが自分は池原選手につけました。嫌がる清水選手に押し込んでいき、接近戦に持ち込んでいました。
しかし、その際偶然の出来事で清水選手が左目の上を切ります。
その治療を済ませて第2ラウンドに入ったんですが、早々に再出血。ドクターがチェックしてなんとここで試合をストップ!?
規定により2R57秒、負傷ドローで清水選手防衛!!
むう~~~~
これはもったいないっていうか、自分もタイトルマッチで期待していたのに~~~
あれ?あれ? え~~~~????
って感じ?
まあボクサーの体が第1なので文句は言いませんが両選手としても無念でしょうね。
池原選手にしてみれば自分のペースに持ち込めたのに…
清水選手にしてみればこれから挽回しようとしていたのに…
という感じでしょう。
本当に残念です。
明日写真もアップしますね♪
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