（亀田問題） これはただの「下衆の勘ぐり宣言」！しておきましょうかね。（笑）

エアーカードの接続が今いるところ（クラビー）では悪いので言葉だけで出来るネタをひとつ。しかしこれはあくまで「下衆の勘ぐり」に過ぎないことをここに宣言しておきます。


　　まったくなんの裏づけもない言葉遊びだとお思い下さい♪


さて、亀田の三男がまた相変わらずの大口を叩いているんですが、いくつかの新聞の書き方を見てふと、「これは中広への挑発が目的じゃなくて、この辺が亀田家の真の狙いじゃね？」と思ったのがデイリースポーツの記事でした。サンケイも同じようなことかいてますね。


　　またＪＢＣが特例発動かな？とね。（あくまで下衆の勘繰りです）


まず記事の部分を引用してみると、

＞亀田和毅 日本王者・中広に“挑戦状”（デイリースポーツ）
＞（前略）和毅は現在、日本ランクに入っていないため、ランク入りを目指して日本ランカーとの対戦が必要だ。メキシコで地域タイトル挑戦を計画しており、北米、インターコンチネンタルなどレベルの高いタイトルを獲得すれば、実績が認められ日本ランク入りする可能性もある。
　また、ＷＢＣが認定する１８歳から２３歳以下の選手で争われるユースタイトルを手にして防衛を重ねれば、一気に世界ランク入りも可能だ。日本王座に挑戦する場合、世界ランカーは日本ランカーよりも優先順位が高く、世界ランク入りが中広戦への近道になる。


＞和毅、日本王座＆世界ランク狙う／ＢＯＸ（サンケイスポーツ）
＞挑戦には、日本ランキングに入ることが前提。来年１月末にメキシコで初の１０回戦を行うほか、メキシコの主要な試合に出場する予定。「メキシコでタイトルをとれば、（日本）ランキングにも入れる」と和毅が言うように、国内のランキング作成時に考慮される可能性は高い。王者への挑戦資格を得るため、当面は練習拠点で必死に汗を流す。


あたしが気になってるのはただ一点。この記事の意味するところは


　　亀田家がまたＪＢＣから「特例」で海外の地域タイトル奪取の実績だけで日本ランキングに入れるつもりなんだろうな、ってこと。


こんなシナリオじゃないのかな？（重ね重ね、下衆の勘繰りです）


　１．和毅、どっかのコンチネンタルとかの王座獲得
　　　　　　　　　↓
　２．ＪＢＣ、特例で日本ランキングに入れる
　　　　　　　　　↓
　３．和毅、「次は中広や！」とほえつつメキシコに行く
　　　　　　　　　↓
　４．和毅、ＮＡＢＡあたりのタイトルも獲る
　　　　　　　　　↓
　５．ＪＢＣ，再度特例で日本ランキングを一桁にあげる。同時に世界ランキングで上位へ
　　　　　　　　　↓
　６．和毅、「やっぱ世界や！」と中広戦を回避しつつ２年くらい様子をみて穴王者が誕生するのを日本、世界両睨みで待つ


なんてシナリオなんじゃないかな？と下衆の勘繰りをしてしまいますね。


　　もちろんただの「下衆の勘繰り」です。何の根拠もありません。


でも、和毅がどっかのタイトルを獲ったときにこんな話にならないようにボクシングファンや、まっとうな協会所属の会長さんたちとかは気をつけた方がいいんじゃないでしょうかねえ…


　　確かＮＡＢＡのバンタム級って前に見たときは「空位」だったよな…（汗）


以上、下衆の勘ぐりでした♪


ではまた



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