(写真はシルバーベルトをゲットしたカニター・ゴーキェットジム)
大変遅くなりましたがゴーキェットのサムイ島興行の報告でっす。フェースブックにマジにいっぱい写真があるので楽しんでくらはい。内容的にも最後の最後まで濃いいい興行でした♪個人的にはMVPは「チーム・ペッバーンボーン」ですね。
タイへの旅のホテルの予約はこちらからどうぞ♪
(愚連隊の一言)サムイ♪サムイ♪あっそ~れサムイ♪ ぐへへへへへ(意味不明)
長くなりますが、写真いっぱいありまふ。
(その1)サムイ島は行く途中の写真でっす♪
普段姿のカニターが可愛い♪
(その2)公開計量♪
試合着姿のカニターも素敵♪
(その3)試合日前日のぱーてー♪
カニターは…いねえな…(おいおい)
(その4)試合日朝に島巡り♪
カニターはいずこ?(おいおいおい)
さて、いよいよ試合本番だす!!!!!
[[ 2011年5月12日(木) ]] ゴーキェット・サムイ興行
場所:タイ南部スラータニー県サムイ島ナトンビーチ特設会場
タイのテレビ7チャンネルでタイ時間午後3時から午後5時(日本時間:午後5もう時から7時)生中継。
☆この試合の写真はフェースブックのフォトアルバムに大量アップ中~!(ログイン不要)☆
▼第1試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量114ポンド
ノラシン・ルークバーンヤイ(タイ) VS ルーベン・マナカネー(インドネシア)
ノラシンの国際式転向第3戦。出だしを見てて、あ~こりゃダラダラと長引きそうだなあ…っと思ったらノラシンの左ボディー一発でKO???(おいおい)
いっくらなんだって早すぎやぞ…(汗)
もうちょっといいボクサーを送ってくれい!>ネルソン氏
▼第2試合:WBC女子ミニフライ級シルバーベルトタイトルマッチ
シルバーベルト王者ノンムアイ・ゴーキェットジム(タイ) VS 挑戦者カニター・ゴーキェットジム(タイ)
さて、注目の同僚対決。しかしリング上では関係なし。
序盤の様子見からの打ち合いはやはりカニターが積極的に前に出る感じ。
<2ラウンド>
しかし3Rから6ラウンドまではカニターがノンムアイのボディーに攻撃を集中。
<カニターのボディー・ブロー。(写真提供:ゴーキェットグループ)>
対するノンムアイは「大丈夫」とアピールをしたりするものの苦しそう。ここまではカニターが優勢だったんですが…
<6ラウンド>
6ラウンドまでの中間採点は57-57、55-59、55-59でカニター。
体力・スタミナでカニターを上回るノンムアイは後半に勢いが増したものの手数は相変わらずそう多くはない。頭をつけてフックの打ち合いを仕掛ける。
8ラウンドに入るとボディー攻撃があまり効かないと見たのかカニターがボディーから頭狙いに変更。しかしこれは裏目に出て、アマ出身のノンムアイのスウェーで避けられてしまう。これでカニターはさらに消耗。ノンムアイのペースだが、頭をつけても中々手を出さない…
<攻め合うカニター(青)とノンムアイ>
9、10ラウンドはカニター、ノンムアイとも疲れが見えてクリンチが多くなる。終盤はノンムアイがカニターの手数を嫌って強引にひきつけて頭をつけての接近戦に持ち込む。ただカニターに状況の打開が出来なかったのはマイナス。
しかし全般に激しいせめぎ合いが続いたために客席は沸いていました。
判定の結果は、
94-97、94-96、94-96
のユナニマスデシジョンでカニターがシルバーベルト奪取!!
試合後のカニターはあたしに向かって「こんなベルトは本物じゃない。」「藤岡奈穂子に(あたしの挑戦を)待ってるように言っておいて!」と強い調子でぶちまけました。
その心意気やよし!!!!!
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(量が多くなったので分けます。すいません。)
続く
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カニターは…いねえな…(おいおい)
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カニターはいずこ?(おいおいおい)
さて、いよいよ試合本番だす!!!!!
[[ 2011年5月12日(木) ]] ゴーキェット・サムイ興行
場所:タイ南部スラータニー県サムイ島ナトンビーチ特設会場
タイのテレビ7チャンネルでタイ時間午後3時から午後5時(日本時間:午後5もう時から7時)生中継。
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▼第1試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量114ポンド
ノラシン・ルークバーンヤイ(タイ) VS ルーベン・マナカネー(インドネシア)
ノラシンの国際式転向第3戦。出だしを見てて、あ~こりゃダラダラと長引きそうだなあ…っと思ったらノラシンの左ボディー一発でKO???(おいおい)
いっくらなんだって早すぎやぞ…(汗)
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▼第2試合:WBC女子ミニフライ級シルバーベルトタイトルマッチ
シルバーベルト王者ノンムアイ・ゴーキェットジム(タイ) VS 挑戦者カニター・ゴーキェットジム(タイ)
さて、注目の同僚対決。しかしリング上では関係なし。
序盤の様子見からの打ち合いはやはりカニターが積極的に前に出る感じ。
<2ラウンド>
しかし3Rから6ラウンドまではカニターがノンムアイのボディーに攻撃を集中。
<カニターのボディー・ブロー。(写真提供:ゴーキェットグループ)>
対するノンムアイは「大丈夫」とアピールをしたりするものの苦しそう。ここまではカニターが優勢だったんですが…
<6ラウンド>
6ラウンドまでの中間採点は57-57、55-59、55-59でカニター。
体力・スタミナでカニターを上回るノンムアイは後半に勢いが増したものの手数は相変わらずそう多くはない。頭をつけてフックの打ち合いを仕掛ける。
8ラウンドに入るとボディー攻撃があまり効かないと見たのかカニターがボディーから頭狙いに変更。しかしこれは裏目に出て、アマ出身のノンムアイのスウェーで避けられてしまう。これでカニターはさらに消耗。ノンムアイのペースだが、頭をつけても中々手を出さない…
<攻め合うカニター(青)とノンムアイ>
9、10ラウンドはカニター、ノンムアイとも疲れが見えてクリンチが多くなる。終盤はノンムアイがカニターの手数を嫌って強引にひきつけて頭をつけての接近戦に持ち込む。ただカニターに状況の打開が出来なかったのはマイナス。
しかし全般に激しいせめぎ合いが続いたために客席は沸いていました。
判定の結果は、
94-97、94-96、94-96
のユナニマスデシジョンでカニターがシルバーベルト奪取!!
試合後のカニターはあたしに向かって「こんなベルトは本物じゃない。」「藤岡奈穂子に(あたしの挑戦を)待ってるように言っておいて!」と強い調子でぶちまけました。
その心意気やよし!!!!!
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本気でボクシングを愛しているものにしかいえない言葉ですね。このような選手には是非頑張ってほしいです。藤岡選手挑戦はオプションの関係ですぐには難しいかもしれませんがあきらめず続ければ…と思います。
このカニターの言葉が今回の興行で感動させてもらえた一つの要因でしたね♪(マジ)