家に戻って本稿を書いているバンコク愚連隊です。皆さんご存知とは思いますが、WBCストロー級正規王者オーレドン(オーレイドン)・CPフレッシュマートが同暫定王者のファン・パラシオスを判定で破り統一に成功しました。
(速報のみ)
判定結果は、116-114、115-114、114-114
114-114はメキシコ人のジャッジが付けたもの。
モハメド・ラクマン戦とはうって変わって足をうまく使えたオーレドンが前半ヒット&アウェーから突っ込まれたらクリンチ、というスタイルをとってポイントを稼ぎましたね。
3Rには頭から突っ込む感じのパラシオスがバッティングで減点1をくらいました。
後半、前面のガードを固めたパラシオスと運動量の落ちたオーレドンの間の攻防でパラシオスがポイントを稼ぎましたが追いつけず。
ペッインディーは次の目標として「黒木」の名を上げていますが、一方で「これで1年間は指名試合しなくて済む」という発言でており、黒木の世界挑戦がすんなり決まるとなったわけではまだありません。
(「あの」「安全運転の」ペッインディーですからねえ…)
ちなみに今回は日本からボクビーの中の人と、歌うキャメラマン山田純夫氏の両氏が参戦。特に山田氏とは本日午前中のゴーキェットの記者会見で声をかけられてビックリしました…(汗)
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114-114はメキシコ人のジャッジが付けたもの。
モハメド・ラクマン戦とはうって変わって足をうまく使えたオーレドンが前半ヒット&アウェーから突っ込まれたらクリンチ、というスタイルをとってポイントを稼ぎましたね。
3Rには頭から突っ込む感じのパラシオスがバッティングで減点1をくらいました。
後半、前面のガードを固めたパラシオスと運動量の落ちたオーレドンの間の攻防でパラシオスがポイントを稼ぎましたが追いつけず。
ペッインディーは次の目標として「黒木」の名を上げていますが、一方で「これで1年間は指名試合しなくて済む」という発言でており、黒木の世界挑戦がすんなり決まるとなったわけではまだありません。
(「あの」「安全運転の」ペッインディーですからねえ…)
ちなみに今回は日本からボクビーの中の人と、歌うキャメラマン山田純夫氏の両氏が参戦。特に山田氏とは本日午前中のゴーキェットの記者会見で声をかけられてビックリしました…(汗)
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黒木戦日本開催で決まらないかなぁ
タイのプロモーターが「日本の選手なら誰とやっても大金を引っ張ってこれる」と甘く考えていたら困りますね。
「安くて済むタイでやりたい」とまでいうジムもあるようなので…(汗)
そこに彼の逃げのテクもアップしました。
正直強打のパラシオスに連打を許さなかったのが勝因だと思います。飛び込んでの1発しかなかったですからね。
でもクリンチ中もガンガン打ってくるんでクリンチ自体も大変そうでしたよ。