(写真は防衛に成功したコンパヤック(左))
昨日タイのブリラム県で行われたWBCライトフライ級タイトルマッチ、コンパヤック・ポー・プラムックVSジョナサン・タコニングは非常になんともいえない結果となりました。
タイへの旅のホテルの予約はこちらからどうぞ♪
(愚連隊の一言)ブリラムではとりあえずマッサージ三昧で…(おろ?)
なぜか突然「軟式glove」にはまってるバンコク愚連隊です。なんかもう
流行に2,3周回遅れ?(核爆)
今好きな曲といわれれば
ポケビの「Yellow Yellow Happy」
か
ブラビの「Timing」
だからな。
ってこういう前フリ書いていてどれだけの人が「クスリ…」っと
腕に注射器刺しているか不明です。(ずれてるずれてる)
早く大喜にボクシング引退してもらって一緒にM-1グランプリに…(以下略)
まあ、なんていうかこんな前フリでもかまさないと困るくらい言い難いので簡単に報告です。
[[ 2012年05月03日 ]] ペッインディー・ブリラム興行
場所:タイ東北部ブリラム県ムアン郡郡公会堂前広場特設会場
タイのチャンネル7で現地時間午後2時から5時(日本時間午後4時から午後7時)まで生放送
▼第1試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量114ポンド
パノムルンレック・ガイヤーンハーダオジム(タイ) VS ロデル・デル・カスティーリョ(フィリピン)
カスティーリョのパンチが手打ちで軽すぎ…
最後はパノムルンレックのボディー1発でKO…(おいおい)
ってマジに一発やん…(汗)
パノムルンレックが3R0分51秒TKO勝ち
▼第2試合:ノンタイトル、8回戦、契約重量105ポンド
ヨーッンガン・CPフレッシュマート(タイ) VS マーク・アンソニー・フロリダ(フィリピン)
フロリダの積極性もあって大激戦となったこの試合。前半はヨーッンガンのオーバーハンドの右ストレートが結構うまく決まってる場面が多かったんですが、ヨーッンガンに疲れの見えた後半もフロリダの勢いは収まらず攻め続けました。しかしパンチの強さでは若干ヨーッンガンが上か?ヨーッンガンを大きく崩すことが出来ずにゴング。
判定でヨーッンガンの勝ち。
スタミナに問題はあったものの、右ストレートを打つタイミングは結構よかったですね。しかしまだまだ精進が必要。
▼第3試合:ヨーッモンコン・CPフレッシュマート(タイ) VS サクンパン・パクディージム(タイ)
急遽繰り上がった第3試合は、しかしヨーッモンコンにビシッとしたところが見られず、逆にサクンパンにうまく攻められます。もっともサクンパンは手首の使い方が変。あれじゃパンチを利かせられないのでは?
そんなこんなで4Rに急にはりきったヨーッモンコンに攻められたサクンパンがコーナーでダウンして即ストップ。
ヨーッモンコンが4R0分50秒TKO勝ち
▼第4試合:WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
王者コンパヤック・CPフレッシュマート(タイ)VS 挑戦者同級6位ジョナサン・タコニング(フィリピン)
問題のメインイベント。
試合は4Rに偶然のバッティングでカットしたコンパヤックの左目上の傷からの流血がとまらない、と6R開始時に王者側からのアピールで負傷判定へ。
あたしの採点(5Rまで)46-48(タコニングへの減点1含む)でコンパヤックの負け。
ジャッジの採点は金谷(日本)50-45、ゲオフレイ・ベルトン(ニュージーランド)48-46、ザナシャー・タズナー(モンゴル)47-47(同上)
「正直あそこまで一方的に打ち込まれるコンパヤックは初めて見ました。(5Rはストップされてもおかしくなかった)」というあたしのコメントと「試合があそこ(6R冒頭)でストップされたのは不可解。WBCのスライマン会長にレターを送る。もちろんリマッチだ。」というフィリピン側(リザ・エロルデ女史)のコメントから内容はご想像ください。
プロモーターのウィラット氏は「コンパヤックはよく戦った。」と述べ、次戦については「前王者エルナンデス陣営のもつ2つ目のオプションの扱いによる。」と話をしています。(オプション買取用の費用も出せば当然日本からの参戦も可能ですね。)
コンパヤックはマジに調子よさそうだったし(これが落とし穴だったか?)もっと戦える選手だと思っていたのだけど…少なくとも今日の出来ではフットワーク、パンチの回転、パンチの威力でタコニングが上回っていましたね。リマッチがあるならば対策を考えて次こそはビシッと王者らしく勝ってもらいたい。
ではまた
皆さん、クリックお願いね♪♪
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まあ、なんていうかこんな前フリでもかまさないと困るくらい言い難いので簡単に報告です。
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場所:タイ東北部ブリラム県ムアン郡郡公会堂前広場特設会場
タイのチャンネル7で現地時間午後2時から5時(日本時間午後4時から午後7時)まで生放送
▼第1試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量114ポンド
パノムルンレック・ガイヤーンハーダオジム(タイ) VS ロデル・デル・カスティーリョ(フィリピン)
カスティーリョのパンチが手打ちで軽すぎ…
最後はパノムルンレックのボディー1発でKO…(おいおい)
ってマジに一発やん…(汗)
パノムルンレックが3R0分51秒TKO勝ち
▼第2試合:ノンタイトル、8回戦、契約重量105ポンド
ヨーッンガン・CPフレッシュマート(タイ) VS マーク・アンソニー・フロリダ(フィリピン)
フロリダの積極性もあって大激戦となったこの試合。前半はヨーッンガンのオーバーハンドの右ストレートが結構うまく決まってる場面が多かったんですが、ヨーッンガンに疲れの見えた後半もフロリダの勢いは収まらず攻め続けました。しかしパンチの強さでは若干ヨーッンガンが上か?ヨーッンガンを大きく崩すことが出来ずにゴング。
判定でヨーッンガンの勝ち。
スタミナに問題はあったものの、右ストレートを打つタイミングは結構よかったですね。しかしまだまだ精進が必要。
▼第3試合:ヨーッモンコン・CPフレッシュマート(タイ) VS サクンパン・パクディージム(タイ)
急遽繰り上がった第3試合は、しかしヨーッモンコンにビシッとしたところが見られず、逆にサクンパンにうまく攻められます。もっともサクンパンは手首の使い方が変。あれじゃパンチを利かせられないのでは?
そんなこんなで4Rに急にはりきったヨーッモンコンに攻められたサクンパンがコーナーでダウンして即ストップ。
ヨーッモンコンが4R0分50秒TKO勝ち
▼第4試合:WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
王者コンパヤック・CPフレッシュマート(タイ)VS 挑戦者同級6位ジョナサン・タコニング(フィリピン)
問題のメインイベント。
試合は4Rに偶然のバッティングでカットしたコンパヤックの左目上の傷からの流血がとまらない、と6R開始時に王者側からのアピールで負傷判定へ。
あたしの採点(5Rまで)46-48(タコニングへの減点1含む)でコンパヤックの負け。
ジャッジの採点は金谷(日本)50-45、ゲオフレイ・ベルトン(ニュージーランド)48-46、ザナシャー・タズナー(モンゴル)47-47(同上)
「正直あそこまで一方的に打ち込まれるコンパヤックは初めて見ました。(5Rはストップされてもおかしくなかった)」というあたしのコメントと「試合があそこ(6R冒頭)でストップされたのは不可解。WBCのスライマン会長にレターを送る。もちろんリマッチだ。」というフィリピン側(リザ・エロルデ女史)のコメントから内容はご想像ください。
プロモーターのウィラット氏は「コンパヤックはよく戦った。」と述べ、次戦については「前王者エルナンデス陣営のもつ2つ目のオプションの扱いによる。」と話をしています。(オプション買取用の費用も出せば当然日本からの参戦も可能ですね。)
コンパヤックはマジに調子よさそうだったし(これが落とし穴だったか?)もっと戦える選手だと思っていたのだけど…少なくとも今日の出来ではフットワーク、パンチの回転、パンチの威力でタコニングが上回っていましたね。リマッチがあるならば対策を考えて次こそはビシッと王者らしく勝ってもらいたい。
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いよいよかと思えば 出血もしてないのに
赤札が出て 終了 採点は私は49-44で比国 金谷さんはタイ御用達レフリーで金貰うからでしょうか フルマークでコン
JCBもこんな採点ではライセンス取り上げるべき
負けそうになると 理由をこじつけて負傷判定
挙句亀田でもできないような不思議な採点で逃げ切り防衛か それにしても WOWWOWにながされでもしたらまじで 金谷目の検査必要ではないかと 片岡さんに言われそう
久々にタイらしい 醜い興行ですが
こんな醜い日本の審判がいるのも事実
糾弾の対象になるでしょう
出血もしてないのに止めたというのは本当ですか!?
この記事を見る限り、カットしたのは事実のようですが、いくらアウェーとはいえほぼ出血していないのに止める、リングドクターって何者でしょうか(審判と同様第三国人なのかタイ人なのか?)
それと金谷氏のジャッジは酷いというレベルを超えてますね。(ただ浦谷さん以外で、海外に派遣される日本のジャッジはみんな似たようなものだから、金谷氏は何のお咎めなく今後もタイの世界戦に派遣されるんでしょうね・・・)
まずコンパヤックのカットした場所はカット直後の4Rはかなり出血しましたね。しかし5Rはそんなにひどくはなかったと思います。またカットした長さも2センチ強くらい。それだけにあのタイミングでのストップは観客も含めて唐突でした。(ブーイングがでてました)ただカットしたのは事実だし出血のない傷ではないということは申しておきます。ただ試合続行できないような多量の出血があれば5Rのラッシュ時にあたしのところにももっと血が飛んできてもおかしくないんですけどね。正直唐突な印象を受けました。
リングドクターはタイでは承認団体の認可を受けている病院のドクターがやることになっています。もちタイ人です。
正直試合には全然問題なし
ただ単純に前の試合で金がかかり日本にもいかないうちにKO負けするのが明確なのでとめただけ 正直判定についてはワンサイドです
もちろんタコがですよ あれで試合をとめたら
血が出た試合みんな止めるでしょう
宮崎や井岡にしたら美味しいでしょうから
次は日本行きに決まりでしょうね
ピャラットらしい醜い興行でした
審判と連携した凄まじい試合です
WOWWOWに流してジョーさんがどういうのか楽しみです 親亀も参考になりましたですね
あの逸材ジョムトーンが韓国でOPBF王座挑戦!
http://www.opbf.jp/data/schedule.html
WBCムエタイ王者なのでWBCの後押しがあるのでしょうか?
ベルト奪って粟生か内山に挑戦してほしいですね。
まあ韓国のリング上もこのエントリーと同様あれなので倒さない限り勝つのは難しいですがどうなりますか?