(写真はスアのキメポーズ♪)
今回(金曜)はエカマイからワゴン車でラヨンまで行ってきました。目的地を通り過ぎちゃったのにUターンしてわざわざ中央競技場正面まで送ってくれた運転手さんありがとう♪
今回の試合のメインは「KOボーイ」のあだ名がつけられたスアノーイ・ソー・タナピンヨーのWBCユースタイトルマッチです。もちろん愛しのカニターに会いに行ったのも言うまでもありません。(ホントか??)
タイへの旅のホテルの予約はこちらからどうぞ♪
(愚連隊の一言)ラヨンよいとこ果物がうまい♪海も綺麗だし(島まで行けば…)
まずは本題ですが、最近頭の中を巡っているのは何故か再結成したタイガースの「色つきの女でいてくれよ」と「十年ロマンス」。何故かは分からんのですが。
まあこの曲が世に出た頃に一番芸能界にはまってましたからねえ…遠い昔の話ですが。だから最近のジュリーはさすがに見れないなあ…あの年になってまだあの声が出えるのは大したもんだと思いますが…
というわけで本日の懐かしの歌謡曲(おいおい)は復活ザ・タイガースの「色つきの女でいてくれよ」です♪
さて、いつもの副題ですが、7月9日にラヨンで行われたゴーキェット興行を見てきました。今回は近場なのに「前日から泊まりで行く」って話で8日はペッインディーの記者会見もあったし、他にも追われていたから当日現地へエカマイのバスステーションから160バーツでワゴン車で行ってきました。その方が速いしね。(ワゴン車だとラヨン市内まで2時間、大型バスだと3時間強)
んじゃ、以下結果です。
[[ 2010年07月09日(金) ]] ゴーキェット・ラヨン興行
場所:タイ東部ラヨン県中央競技場特設会場
<ラヨン県中央競技場>
<試合前の幸せの瞬間…(ええ?)>
ちなみにこの写真撮る前にはゴーキェットのトレーナーにツーショット写真撮ってもらいました(嬉)あたしから頼んだんじゃないんだけどね。トレーナーさんが自発的に…
▼第1試合:ノンタイトル、6回戦
ドゥアンペッ・ゴーキェットジム(Duangpetch Kokietgym)(タイ) VS ヘンドリー・バロンサイ(Hendry Barongsay)(インドネシア)
VS
スキンヘッドX→超短髪で怖い顔のヘンドリーは序盤からフックを振るっての速攻を仕掛けたんですがドゥアンペッの反撃にあってからは押されまくり、3Rにはダウンを奪われました。
<ダウンを奪うドゥアンペッ>
そこで畳み込んでKO勝ち出来ない(しない?)のが歯がゆいところ。時折反撃するヘンドリーに止めを刺しきれずに判定へ。
結果:ドゥアンペッが判定勝ち(PTS)
<判定で勝利したドゥアンペッ>
▼第2試合:WBCユース・フライ級暫定王者決定戦
スアノーイ・ソー・タナピンヨー(Suanoi Sor Tanapinyo)(タイ) VS サミー・ハグラー(Sammy Hagler)(タイ)
今回はダブルタイトルマッチなのでセレモニーはまとめてます。
VS
タナピンヨーファミリーでホープだったフォンルアンが大晦日にレイ・ミゲルノにKO負け後失速してしまったのでスアノーイが次のホープに上がってきました。近々「ゴーキェット」の名前ももらえそう(ゴーキェットのマネージメント下に入る)な感じです。TV放送時は6戦6KO勝ちとしてましたが、これは以前のboxrecのデータを基にしてますね。元々のゴーキェットの資料に基づけば10戦10勝(9KO)となります。(今のboxrecのデータは古い4試合について後から追加されてます)
(ちなみにスアノーイの意味は「スア」=「トラ」、「ノーイ」=「小さい」で「小さいトラ」って意味なんですが、タナピンヨー氏も普段は「スア」としてか呼んでいないのであたしも彼のことは「スア」と呼ぶようにしてます。)
しっかしスアってのは不思議なところのあるボクサーですね。正直テクニックがある方ではないんだけどKO出来るんだよなあ…ドゥアンペッやピグミーが同じインドネシアボクサーを倒せなくてなんでこうなるのか?(タイ人相手でもKO勝ちしてますしね)
正直、ナチュラルにパンチが重い、としか思えない…
パンチの打ち方もそんな特別じゃないと思うんですが…次回はビデオにとって見てみるかなあ…
ただ前に比べてガードが上に上がって頭への被弾が減ったのは良い点。確か1月6日の試合が終わった後にジムオーナーのタナピンヨー氏とスアが一時あたしの居たホテルの部屋に来たときにその日の試合の写真見せて「ガードが下がるから頭にもろにパンチ入ってる」と指摘していたのが修正された感じです。(前回(4月9日)もまだ頭によく直撃弾受けることがあったと思ったんですけどね)
<一気呵成に攻めるスア>
今回も1Rにフックで1度目のダウンを奪ったスアが容赦ない攻めで続けて3度のダウンを奪い、3度目のダウンでレフェリーがカウントを数えたけれどもサミーは立ち上がる意思を見せなかったため途中でストップをかけました。ギリギリ1Rの中での勝利。
スアが1R2分58秒TKO勝ち
ペッインディーのヨーッンガンといい、スアといい、KO勝ちできるのはパンチの重さもあるんでしょうが思い切りの良さが一番ですかねえ…
ちなみにベルトを巻いた後のスアは演台の上でお偉いさん方何人もと一緒に写真撮って疲れてました。若くてまだ慣れてないから余計ですけどね。最初の数人と撮ったあとまた来賓さんが来たときには「まだあ?」って顔してましたわ。さすがにお偉いさんとか相手では普通にファイティングポーズとったり、腕を上に上げたりされてましたがスアのいつものキメのポーズはトップの写真もの。どうせなら徹頭徹尾このポーズで決めて欲しかったなあ(お偉いさん相手には無理ですけどね…)
<ベルトを巻いたスア>
▼第3試合:ABCOストロー級タイトルマッチ
王者:ピグミー・ゴーキェットジム(Pigmy Kokietgym)(タイ) VS ジャック・アミサ(Jack Amisa)(インドネシア)
<攻めるピグミー>
これはこれでそこそこ面白かった試合でしたね。前半はピグミーの攻め方とジャックの攻め方がほぼ同じ(左フックから右アッパーにつなぐ)で、それでいて打ち合いになりましたからね。しかし中盤からはジャックが距離をとって逃げに入り、スタイルもL字ガードを採って、なんか久高をみてるようなデジャヴ(既視感)が…(マジ)
結局ピグミーは攻めるも逃げ回るジャックを捕らえきれずに判定へ。
ピグミーがUD(120-110、120-110、119-111)で勝利
<勝者ピグミーと称えるジャック>
▼第4試合:女子、6回戦、契約重量114ポンド
カニター・ゴーキェットジム(Kanittha Kokietgym)(タイ) VS レーティシア・カンパナ(Laetitia Campana)(フランス)
VS
レーティシアは先日ナロンワットのホンファーと戦って判定までいったフランス人。もう何回も顔あわせてますな…。ホンファーはレーティシアのパワーにけっこう手こずって後退させられてたんで、ホンファーのライバルであるカニター(昨年二人は対戦してカニターが勝利してフライ級女子王座に付きました)がどんな戦い方をするか興味がありました。
<やっぱり腕がきっちり伸びきるパンチのカニター>
カニターは思った以上に押されずに力で対抗していくだけの体力を見せてくれましたね。さすがチャンピオン!レーティシアはパンチの出し方がまだまだ。大振りだからホンファーにも散々カウンターを取られてましたしね。ファイティングスピリッツと体力はあるんですが…
と思ったら5Rに入るところでレーティシアがなんかレフェリーにアピール???強烈に抗議して試合をしないジェスチャー???
で結局レーティシアの棄権ってことに…
<勝利後ポーズをとるカニター>
帰りの道中にレーティシアに話しかけて「あれはどしたん?」と聞いたら彼女の話では「レフェリーが最初にこの試合は5Rだと言った。でも6Rと聞いていたので違うのではないか?といったが5Rという。でも5Rが始まるときに「ファイナルラウンド」といわなかったので話が違うと抗議したら、今度は最初から6Rだとういうので頭の中が混乱して試合が出来なくなった。」とのこと。TVに映っていたファイトで盛り上がっていたところでもったいない話だったんですが、コミュニケーションに問題があったみたいですね。レーティシアの話では「練習してもすぐに体調がおかしくしちゃうんで中々上達しないんですよねえ…」とのこと。異国で頑張ってるから結果が付いてきて欲しいですね。(しかし実力が上の相手にばかり当てられるのは可愛そうですが…)
▼第5試合:6回戦
トンタイレック・ソー・タナピンヨー(Thongthailek Por Vorasing)(タイ) VS モンコントーン・シンマナサック(Mongkolthong Singmanasak)(インドネシア)
VS
最後の試合は両者小柄ながらいいガタイした両者の戦い。スアの同僚でもあるトンタイレックが前半は攻勢。
<攻めるトンタイレック(右)>
途中、モンコントーンがノーガードでトンタイレックのパンチを受け続けるパフォーマンス(?)をみせ、後半はどちらかといえばモンコントーンのペースで、判定はモンコントーンの勝ちかと思ったんですがトンタイレックに軍配が上がりました。
トンタイレックの判定勝ち
今回の興行は色々あって記者会見にいけなかったのと、忙しくて前日計量のときからチームと同行できなかったんですがおかげでゴーキェットのスタッフが「どうしたの?なんかあったの?」って感じでゴーキェットはほとんどの興行に帯同してきたから心配されました。まあそのおかげで何故か次回からの待遇改善にもなったんでこりゃらっきい♪
しかし次の29日の試合はどうやっても行けんわ…(めっさ行きたいんだけどね)
27日コンケン県で公開計量参加
28日コンケン県で試合見る たぶんそのままバンコクにいったん戻る
29日ウボンラチャタニー県へ移動、公開計量参加
30日ウボンラチャタニー県で試合見る
と予定が入ってるからどうやっても無理だなあ… ウサナコーンとブアリムブンちゃんが来るから行きたいんだけどねえ…
体が2つくらい欲しいです♪
ではまた
皆さん、クリックお願いね♪♪
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今回(金曜)はエカマイからワゴン車でラヨンまで行ってきました。目的地を通り過ぎちゃったのにUターンしてわざわざ中央競技場正面まで送ってくれた運転手さんありがとう♪
今回の試合のメインは「KOボーイ」のあだ名がつけられたスアノーイ・ソー・タナピンヨーのWBCユースタイトルマッチです。もちろん愛しのカニターに会いに行ったのも言うまでもありません。(ホントか??)
タイへの旅のホテルの予約はこちらからどうぞ♪
(愚連隊の一言)ラヨンよいとこ果物がうまい♪海も綺麗だし(島まで行けば…)
まずは本題ですが、最近頭の中を巡っているのは何故か再結成したタイガースの「色つきの女でいてくれよ」と「十年ロマンス」。何故かは分からんのですが。
まあこの曲が世に出た頃に一番芸能界にはまってましたからねえ…遠い昔の話ですが。だから最近のジュリーはさすがに見れないなあ…あの年になってまだあの声が出えるのは大したもんだと思いますが…
というわけで本日の懐かしの歌謡曲(おいおい)は復活ザ・タイガースの「色つきの女でいてくれよ」です♪
さて、いつもの副題ですが、7月9日にラヨンで行われたゴーキェット興行を見てきました。今回は近場なのに「前日から泊まりで行く」って話で8日はペッインディーの記者会見もあったし、他にも追われていたから当日現地へエカマイのバスステーションから160バーツでワゴン車で行ってきました。その方が速いしね。(ワゴン車だとラヨン市内まで2時間、大型バスだと3時間強)
んじゃ、以下結果です。
[[ 2010年07月09日(金) ]] ゴーキェット・ラヨン興行
場所:タイ東部ラヨン県中央競技場特設会場
<ラヨン県中央競技場>
<試合前の幸せの瞬間…(ええ?)>
ちなみにこの写真撮る前にはゴーキェットのトレーナーにツーショット写真撮ってもらいました(嬉)あたしから頼んだんじゃないんだけどね。トレーナーさんが自発的に…
▼第1試合:ノンタイトル、6回戦
ドゥアンペッ・ゴーキェットジム(Duangpetch Kokietgym)(タイ) VS ヘンドリー・バロンサイ(Hendry Barongsay)(インドネシア)
VS
スキンヘッドX→超短髪で怖い顔のヘンドリーは序盤からフックを振るっての速攻を仕掛けたんですがドゥアンペッの反撃にあってからは押されまくり、3Rにはダウンを奪われました。
<ダウンを奪うドゥアンペッ>
そこで畳み込んでKO勝ち出来ない(しない?)のが歯がゆいところ。時折反撃するヘンドリーに止めを刺しきれずに判定へ。
結果:ドゥアンペッが判定勝ち(PTS)
<判定で勝利したドゥアンペッ>
▼第2試合:WBCユース・フライ級暫定王者決定戦
スアノーイ・ソー・タナピンヨー(Suanoi Sor Tanapinyo)(タイ) VS サミー・ハグラー(Sammy Hagler)(タイ)
今回はダブルタイトルマッチなのでセレモニーはまとめてます。
VS
タナピンヨーファミリーでホープだったフォンルアンが大晦日にレイ・ミゲルノにKO負け後失速してしまったのでスアノーイが次のホープに上がってきました。近々「ゴーキェット」の名前ももらえそう(ゴーキェットのマネージメント下に入る)な感じです。TV放送時は6戦6KO勝ちとしてましたが、これは以前のboxrecのデータを基にしてますね。元々のゴーキェットの資料に基づけば10戦10勝(9KO)となります。(今のboxrecのデータは古い4試合について後から追加されてます)
(ちなみにスアノーイの意味は「スア」=「トラ」、「ノーイ」=「小さい」で「小さいトラ」って意味なんですが、タナピンヨー氏も普段は「スア」としてか呼んでいないのであたしも彼のことは「スア」と呼ぶようにしてます。)
しっかしスアってのは不思議なところのあるボクサーですね。正直テクニックがある方ではないんだけどKO出来るんだよなあ…ドゥアンペッやピグミーが同じインドネシアボクサーを倒せなくてなんでこうなるのか?(タイ人相手でもKO勝ちしてますしね)
正直、ナチュラルにパンチが重い、としか思えない…
パンチの打ち方もそんな特別じゃないと思うんですが…次回はビデオにとって見てみるかなあ…
ただ前に比べてガードが上に上がって頭への被弾が減ったのは良い点。確か1月6日の試合が終わった後にジムオーナーのタナピンヨー氏とスアが一時あたしの居たホテルの部屋に来たときにその日の試合の写真見せて「ガードが下がるから頭にもろにパンチ入ってる」と指摘していたのが修正された感じです。(前回(4月9日)もまだ頭によく直撃弾受けることがあったと思ったんですけどね)
<一気呵成に攻めるスア>
今回も1Rにフックで1度目のダウンを奪ったスアが容赦ない攻めで続けて3度のダウンを奪い、3度目のダウンでレフェリーがカウントを数えたけれどもサミーは立ち上がる意思を見せなかったため途中でストップをかけました。ギリギリ1Rの中での勝利。
スアが1R2分58秒TKO勝ち
ペッインディーのヨーッンガンといい、スアといい、KO勝ちできるのはパンチの重さもあるんでしょうが思い切りの良さが一番ですかねえ…
ちなみにベルトを巻いた後のスアは演台の上でお偉いさん方何人もと一緒に写真撮って疲れてました。若くてまだ慣れてないから余計ですけどね。最初の数人と撮ったあとまた来賓さんが来たときには「まだあ?」って顔してましたわ。さすがにお偉いさんとか相手では普通にファイティングポーズとったり、腕を上に上げたりされてましたがスアのいつものキメのポーズはトップの写真もの。どうせなら徹頭徹尾このポーズで決めて欲しかったなあ(お偉いさん相手には無理ですけどね…)
<ベルトを巻いたスア>
▼第3試合:ABCOストロー級タイトルマッチ
王者:ピグミー・ゴーキェットジム(Pigmy Kokietgym)(タイ) VS ジャック・アミサ(Jack Amisa)(インドネシア)
<攻めるピグミー>
これはこれでそこそこ面白かった試合でしたね。前半はピグミーの攻め方とジャックの攻め方がほぼ同じ(左フックから右アッパーにつなぐ)で、それでいて打ち合いになりましたからね。しかし中盤からはジャックが距離をとって逃げに入り、スタイルもL字ガードを採って、なんか久高をみてるようなデジャヴ(既視感)が…(マジ)
結局ピグミーは攻めるも逃げ回るジャックを捕らえきれずに判定へ。
ピグミーがUD(120-110、120-110、119-111)で勝利
<勝者ピグミーと称えるジャック>
▼第4試合:女子、6回戦、契約重量114ポンド
カニター・ゴーキェットジム(Kanittha Kokietgym)(タイ) VS レーティシア・カンパナ(Laetitia Campana)(フランス)
VS
レーティシアは先日ナロンワットのホンファーと戦って判定までいったフランス人。もう何回も顔あわせてますな…。ホンファーはレーティシアのパワーにけっこう手こずって後退させられてたんで、ホンファーのライバルであるカニター(昨年二人は対戦してカニターが勝利してフライ級女子王座に付きました)がどんな戦い方をするか興味がありました。
<やっぱり腕がきっちり伸びきるパンチのカニター>
カニターは思った以上に押されずに力で対抗していくだけの体力を見せてくれましたね。さすがチャンピオン!レーティシアはパンチの出し方がまだまだ。大振りだからホンファーにも散々カウンターを取られてましたしね。ファイティングスピリッツと体力はあるんですが…
と思ったら5Rに入るところでレーティシアがなんかレフェリーにアピール???強烈に抗議して試合をしないジェスチャー???
で結局レーティシアの棄権ってことに…
<勝利後ポーズをとるカニター>
帰りの道中にレーティシアに話しかけて「あれはどしたん?」と聞いたら彼女の話では「レフェリーが最初にこの試合は5Rだと言った。でも6Rと聞いていたので違うのではないか?といったが5Rという。でも5Rが始まるときに「ファイナルラウンド」といわなかったので話が違うと抗議したら、今度は最初から6Rだとういうので頭の中が混乱して試合が出来なくなった。」とのこと。TVに映っていたファイトで盛り上がっていたところでもったいない話だったんですが、コミュニケーションに問題があったみたいですね。レーティシアの話では「練習してもすぐに体調がおかしくしちゃうんで中々上達しないんですよねえ…」とのこと。異国で頑張ってるから結果が付いてきて欲しいですね。(しかし実力が上の相手にばかり当てられるのは可愛そうですが…)
▼第5試合:6回戦
トンタイレック・ソー・タナピンヨー(Thongthailek Por Vorasing)(タイ) VS モンコントーン・シンマナサック(Mongkolthong Singmanasak)(インドネシア)
VS
最後の試合は両者小柄ながらいいガタイした両者の戦い。スアの同僚でもあるトンタイレックが前半は攻勢。
<攻めるトンタイレック(右)>
途中、モンコントーンがノーガードでトンタイレックのパンチを受け続けるパフォーマンス(?)をみせ、後半はどちらかといえばモンコントーンのペースで、判定はモンコントーンの勝ちかと思ったんですがトンタイレックに軍配が上がりました。
トンタイレックの判定勝ち
今回の興行は色々あって記者会見にいけなかったのと、忙しくて前日計量のときからチームと同行できなかったんですがおかげでゴーキェットのスタッフが「どうしたの?なんかあったの?」って感じでゴーキェットはほとんどの興行に帯同してきたから心配されました。まあそのおかげで何故か次回からの待遇改善にもなったんでこりゃらっきい♪
しかし次の29日の試合はどうやっても行けんわ…(めっさ行きたいんだけどね)
27日コンケン県で公開計量参加
28日コンケン県で試合見る たぶんそのままバンコクにいったん戻る
29日ウボンラチャタニー県へ移動、公開計量参加
30日ウボンラチャタニー県で試合見る
と予定が入ってるからどうやっても無理だなあ… ウサナコーンとブアリムブンちゃんが来るから行きたいんだけどねえ…
体が2つくらい欲しいです♪
ではまた
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ユースベルト亀田三男がとったベルトとチェーン外すと全く同じデザインでつ
スアもまだまだのボクサーだけど亀3も似たようなもんでしょう。チン子パンチ連発(スペイン語が複数形)してもKO負けのバカ多い選手をKOできなかったわけで。
もっとも地元でのKO負けはどんな選手でもいやだから頑張るでしょうけど。