タイの警察の追及を逃れてホアヒンに避難して行ったバンコク愚連隊です。(大嘘)そのホアヒンでのゴーキェット興行のメインはもちろんWBC女子ライトフライ級統一戦なんですが、いよいよ本ちゃんのWBC女子統一戦です♪
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では以下、興行詳細です。
[[ 2010年04月09日 ]] ゴーキェットグループ・ホアヒン興行
場所:プラチュアップキリカン県ホアヒン郡ポーンキンペッ記念公園(の向かい側だと思いますが)
▼メインイベント:WBC女子ライトフライ級統一戦
正規王者:富樫直美(ワタナベ) VS 暫定王者:ノンムアイ・ゴーキェットジム(Nongmuay Sithkruleor)(タイ)
富樫がUDの判定勝ち(97-94,96-95,97-95)
まあ多くを語るよりも百聞は一見にしかずで、写真をメインに紹介したいと思います♪
今回の試合会場は昨年のホアヒン興行の場所が工事中のためにポーン・キンペッ(ポーン・キングピッチ。涙)公園の真ん中にリングを作っての興行となりました。その分でも敷地は狭いですな。でも逆に木陰ができたりして思ったより暑くない環境に。また当日の天気も曇ったり、風があったりで酷暑の中の戦いを覚悟していたであろう富樫陣営としてはラッキーだったでしょう。
控え室はいつもどおり呉越同舟っていうか、むしろ芋を洗うような状態…(汗)
写真中央が日本陣営、向こう側がタイ陣営、手前の見えないほうにインドネシア陣営がいます。
日本陣営の控え場所ではうなじに「冷えピタ」を貼った富樫にバンデージを巻く有吉会長。
かたやノンムアイ陣営。しかしバンデージ巻くのにかばん肩にかけたまんまか…(汗)
そして例によって例のごとくのセレモニータイム♪
興行主催者のお偉方に花を持たせるこのセレモニーはタイの試合では欠かせません。
こちらノンムアイサイド…ゴーキェットのジョー君がカメラを向けているのでノンムアイがポーズとってるのにセコンドのおっさんは無視か?おい!?(汗)
こちら富樫陣営はあたしがカメラを向けたのに目ざとく気づいた有吉会長が富樫をつっついてこちらを向かせてくれました。GJ!!!
後ろでベルトを持ってるのが渡辺会長。
今回の観客はオーレドンやポンサックレックの世界戦に比べたら少ないなあ…まあ場所も狭かったんですけどね。
それ以上に気になったのが地元報道陣の少なさ。前日の計量のときは結構来ていたのが今回はメディアのカメラマンはあたし?とチャンプ氏くらい。記者もリングサイドにほとんど来て無かったですね。(この辺はゴーキェットのやり方、に対するものもあるんですけどね…)
主催者と今回の綺麗どころ。綺麗どころの皆さんは自分の役割わかってるからカメラを向けると(けっこう遠いのに)しっかりスマイル♪
さて、やっと試合のゴング!出だしはタイでは「様子見」が多いんですが…
序盤はノンムアイが下がりながら様子を見る戦い方。一方富樫はしょっぱなからそれを追いかけて積極的に前に出ます。あたしも序盤はねらい目とは話したんだけどまあこれは陣営の作戦&富樫のファイトスタイルですな。
しぶとく外を回るノンムアイですが富樫は追い詰めてパンチを入れていきます。
しかし特に前半は富樫が前進する際に不用意にパンチを顔面などに食らうシーンが多く見られました。勇敢なファイタースタイルはいいんですが、しかしあたしがいつも言ってるようにガードはやっぱ大事ですよ…
それと写真の富樫の右フックはモーションが大きいので狙われましたね。
しかし富樫の執拗にノンムアイを追い詰めてボディーにパンチを入れていきます。逆に言えばあれだけボディーに食らいながらも最後まで動き回ったノンムアイも立派だわ…(感心)
(後半に続きます♪)
ではまた
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場所:プラチュアップキリカン県ホアヒン郡ポーンキンペッ記念公園(の向かい側だと思いますが)
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正規王者:富樫直美(ワタナベ) VS 暫定王者:ノンムアイ・ゴーキェットジム(Nongmuay Sithkruleor)(タイ)
富樫がUDの判定勝ち(97-94,96-95,97-95)
まあ多くを語るよりも百聞は一見にしかずで、写真をメインに紹介したいと思います♪
今回の試合会場は昨年のホアヒン興行の場所が工事中のためにポーン・キンペッ(ポーン・キングピッチ。涙)公園の真ん中にリングを作っての興行となりました。その分でも敷地は狭いですな。でも逆に木陰ができたりして思ったより暑くない環境に。また当日の天気も曇ったり、風があったりで酷暑の中の戦いを覚悟していたであろう富樫陣営としてはラッキーだったでしょう。
控え室はいつもどおり呉越同舟っていうか、むしろ芋を洗うような状態…(汗)
写真中央が日本陣営、向こう側がタイ陣営、手前の見えないほうにインドネシア陣営がいます。
日本陣営の控え場所ではうなじに「冷えピタ」を貼った富樫にバンデージを巻く有吉会長。
かたやノンムアイ陣営。しかしバンデージ巻くのにかばん肩にかけたまんまか…(汗)
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こちらノンムアイサイド…ゴーキェットのジョー君がカメラを向けているのでノンムアイがポーズとってるのにセコンドのおっさんは無視か?おい!?(汗)
こちら富樫陣営はあたしがカメラを向けたのに目ざとく気づいた有吉会長が富樫をつっついてこちらを向かせてくれました。GJ!!!
後ろでベルトを持ってるのが渡辺会長。
今回の観客はオーレドンやポンサックレックの世界戦に比べたら少ないなあ…まあ場所も狭かったんですけどね。
それ以上に気になったのが地元報道陣の少なさ。前日の計量のときは結構来ていたのが今回はメディアのカメラマンはあたし?とチャンプ氏くらい。記者もリングサイドにほとんど来て無かったですね。(この辺はゴーキェットのやり方、に対するものもあるんですけどね…)
主催者と今回の綺麗どころ。綺麗どころの皆さんは自分の役割わかってるからカメラを向けると(けっこう遠いのに)しっかりスマイル♪
さて、やっと試合のゴング!出だしはタイでは「様子見」が多いんですが…
序盤はノンムアイが下がりながら様子を見る戦い方。一方富樫はしょっぱなからそれを追いかけて積極的に前に出ます。あたしも序盤はねらい目とは話したんだけどまあこれは陣営の作戦&富樫のファイトスタイルですな。
しぶとく外を回るノンムアイですが富樫は追い詰めてパンチを入れていきます。
しかし特に前半は富樫が前進する際に不用意にパンチを顔面などに食らうシーンが多く見られました。勇敢なファイタースタイルはいいんですが、しかしあたしがいつも言ってるようにガードはやっぱ大事ですよ…
それと写真の富樫の右フックはモーションが大きいので狙われましたね。
しかし富樫の執拗にノンムアイを追い詰めてボディーにパンチを入れていきます。逆に言えばあれだけボディーに食らいながらも最後まで動き回ったノンムアイも立派だわ…(感心)
(後半に続きます♪)
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内藤選手も、ポンサックレック選手との初戦時、バス移動とか同じだったとか。
内藤選手、日本の選手ですから日本の雰囲気よろしくピリピリしたムードで乗っていたらしいが、ポンサックレック選手のフレンドリーな感じと人なつっこい感じ?に、試合前にはもう仲良しになっていたそうな(^^)ゞ
試合は試合だからと割り切っていたけど、やっぱり何となくやりにくかったみたいです(笑)
あっと…話が逸れちゃいましたが、外出先にて携帯でしか見れないので、帰ったらPCで写真見ながら見たいと思います♪
写真見てちょっと後悔、、。セレモニーも前座も見たかったですね。でも、5Rからでも見れたので良しとしましょう。