(写真はポンサックレック戦直前の升田選手)
去る8月28日にタイのチェンマイでポンサックレックとWBCフライ級暫定王座を賭けて戦った升田貴久選手が自身のブログ【REBORN】でボクシング選手としての「引退」を発表しました。
【REBORN】 エントリー【ご報告】
今後は三迫ジムのトレーナーとして活動するとのこと。
ポンサックレック戦の後の話では階級を上げて再起するという話だったんですが、その後音沙汰も無く、「どうしてるんだろう?」とつい昨日ボクシングファン様と話をしたばかりだったんですが、本人の状態は本人しかわからないし、自身の進退も本人しか決断できませんからね。
たまたまとはいえチェンマイで関わった身としては現役続行ということで応援しようと思っていたのですが、トレーナーへの転進であれば、今までの自身の経験を生かして欲しいと思います。決して無理することなく試合できる環境をボクサーが整えるように指導してあげてください。過酷な追い込みが決してよい結果を生まないことはよく理解されていると思います。それぞれに合った階級で、最高のパフォーマンスが出来るように選手を導き、条件を整えるよう頑張ってください。そうすれば必ず上を目指せるボクサーを育成することが出来ると思います。
今までお疲れ様でした。
そしてこれから頑張りましょう!!
ではまた
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ポンサックレック戦の後の話では階級を上げて再起するという話だったんですが、その後音沙汰も無く、「どうしてるんだろう?」とつい昨日ボクシングファン様と話をしたばかりだったんですが、本人の状態は本人しかわからないし、自身の進退も本人しか決断できませんからね。
たまたまとはいえチェンマイで関わった身としては現役続行ということで応援しようと思っていたのですが、トレーナーへの転進であれば、今までの自身の経験を生かして欲しいと思います。決して無理することなく試合できる環境をボクサーが整えるように指導してあげてください。過酷な追い込みが決してよい結果を生まないことはよく理解されていると思います。それぞれに合った階級で、最高のパフォーマンスが出来るように選手を導き、条件を整えるよう頑張ってください。そうすれば必ず上を目指せるボクサーを育成することが出来ると思います。
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