(写真は腰にチャンピオンベルトを巻いた伊藤)
(伊藤選手の名前の漢字を間違えていたので修正しました。申し訳ありませんでした。)
王妃誕生日である昨夜(8月12日)にタイの王宮広場で行われたムエタイ興行「QUEEN`S CUP」で日本の「天才ムエタイ少女」伊藤紗弥(13歳?タイでのアナウンスは15歳でした)が登場。タイ人王者ホンカオ・シッジェージュワンを破って「ワンソンチャイムエタイ・ミニマム級」のベルトを獲りました。実際その実力は大したものでしたね。
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(愚連隊の一言)今年は誕生日も自粛ムード???
タイでは国王誕生日に並ぶ大きな祝日として毎年王宮前広場(サナムルアン)で行われるその名も
QUEEN`S CUP
試合前には王妃様の誕生日をお祝いする人たちの大パレードが♪
しかし終盤の大学生のパレードとかはだれてこんな光景も…(汗)
<これがパレードか、おい!!>
[[ 2012年8月12日 ]] ワンソンチャイ・QUEEN`S CUP
場所:バンコク・王宮広場
▼第1試合:ムエタイ、ノンタイトル、5回戦
日・タイ子供のムエタイ試合(詳細略)
大雨と風の影響で予定がずれこんだこの大会。ここで皆でろうそくを点灯し、王妃様の誕生日をお祝いします。
<後ろに見えるのが王宮寺院>
▼第2試合:女子ボクシング、ノンタイトル、4回戦、契約重量57キロ
シープレー・ノーンキラフユッ(タイ) VS SARA(オーストラリア)
正直世界ランキングにも入ってるシープレーは技術・パワーで豪人SARAに競り負け。しかし予定の6回戦がいきなり4回戦に変更になって試合終了。
結果は引き分け
先日外人さんに負けたサイナムドーイといい、タイの女子中量級は無理がありますね…
▼第3試合:女子ボクシング、ノンタイトル、4回戦、契約重量50キロ
プロイナパー・シッルンルアン(タイ) VS ヨーッイン・シッシンナムチャイ(タイ)
超美形ボクサーのプロイナパーは技量は正統派でいいのだけど、パンチ力に欠ける感があります。かたやヨーッインは技量は劣るものの力と勢いで攻めてきます。
結果はプロイナパーが判定勝ち
<プロイナパー。綺麗で明るい子だす!>
しかしあのパンチ力では厳しいなあ…めっさ綺麗なのだが…
▼第4試合:女子ムエタイ、ワンソンチャイ・ムエタイ王座ミニマム級(47キロ)タイトルマッチ
王者:ホンカオ・シッジェージュワン(タイ) VS 挑戦者:伊藤紗弥(日本)
ネット上で天才ムエタイ少女と称されていた伊藤を始めてみたんですが、
マジにすごいね…
1R最初のハイキックには相手のホンカオもかなり驚いてました。
キレがあるね~~~(マジに)
<キレがあるキック!>
さらに驚いたのがムエタイでポイントを獲るひとつの要素である「崩し」。相手と組み合った状態から相手の体制を崩して倒すんですが、伊藤はこれがうまい。外国人でこのテクに長ける選手は多くないのでビックリ。ホンカオも倒し返すものの、倒した回数で伊藤が圧倒。
<相手を倒す、倒す!>
終盤はお互い激しい蹴りあいもあり個人的にはこの日のベストバウトとなりました。
判定はジャッジ3人とも49-47×3人で伊藤の勝利。
▼第5試合:女子ムエタイ、ノンタイトル、5回戦、契約重量49キロ
ダオルン・キェップラトゥム(タイ) VS 佐々木みり(日本)
うーん、ごめん、両者特に特筆できるところのない凡戦、としかいいようがないっす。ダオルンのキックはけっこういけてはいたけど…(軽く眠気)
▼第6試合:女子ムエタイ、ワンソンチャイ・ムエタイ王座ライトフライ級(49キロ)タイトルマッチ
王者:ルークナム・ゴー・グロムグリェオ(タイ) VS 挑戦者:三堀“SMILE”美弥子(日本)
比較的オーソドックなルークナムに挑戦した三堀でしたが、三堀の武器はほとんど「ヒジ」オンリーしかも接近戦ではルークナムのヒザを食ってました。ヒザを食わずに接近戦からのヒジを決められればもっと良かったのでしょうが…最終盤には乱戦にもつれこんだものの判定は
50-47が3人でルークナムが判定勝ち
隣にいた顔見知りのタイムキーパー氏に「フルマークはないんじゃね?」と聞いたら彼は「(1Rは日本人にあげて)49になってもおかしくなかったかも。」と言ってました。正直三堀は前に出続けてプレッシャーかけていたのでフルマークを獲られたほど離れていた試合内容ではなかったです。
▼第7試合:女子ムエタイ、ノンタイトル、5回戦、51キロ
ノンギフ・オー・ワンチェーッ(タイ) VS ジェット・イズミ(日本)
皇太子誕生日には同じ場所でボクシングをしたノンギフ。今回はムエタイで登場。ベテランのジェット・イズミは前半足が高く上がらずにノンギフのミドルキックや前蹴りを食います。特に1Rにミドルを食ったときには苦しそうな表情を見せたので「早く終わるかな?」と思ったのですが、力とスタミナではイズミが上で試合後半になるほど下がるノンギフを追い詰める展開に。
結果前半の貯金を生かした?ノンギフが判定勝ち
▼第8試合:女子ムエタイ、ノンタイトル、5回戦、52キロ
ファーシートーン・シッソーウン(タイ) VS 村上リエ(日本)
強烈な眠気を催させてくれたのがこの試合に登場したファーシートーン。1Rはほとんど手も足も出さずにレフェリーから「戦え」と注意。まあムエタイは1Rは様子見が多いんですが、ファーシートーンは2Rもかなりの時間様子見。
これをみて写真を撮る気無くしましたわ…(マジ)
くれぐれも村上には何の文句もありません。(きっぱり)実際ファーシートーンが戦い始めた3R以降は村上を圧倒。確かに強いのはよくわかったが、あの試合運びは正直勘弁して欲しい。試合数見てきて疲れてきていた体には睡眠薬のような無気力ラウンドでした。
▼第9試合:ムエタイ、S-1スーパーライト級(67キロ)タイトルマッチ
王者:ゴンナコンバーン・ソー・キッルンローッ(タイ) VS 挑戦者:オロノ(スウェーデン)
オロノはタイでムエタイの練習をしているようですが、技量ではゴンナコンバーンに完全に及ばず。最後はゴンナコンバーンが
後ろ回し蹴りから飛び後ろ蹴りのコンボを見せる余裕
をみせて判定勝ち。(49-47、49-47、50-47)
正直、生粋のムエタイファイターと「齧ったくらい」の外人ファイターの試合ほど力の差があって面白くないものはありません。この試合もそのおかげで眠気が120%増量(当社比)に。
▼第10試合:女子ムエタイ、ノンタイトル、5回戦、49キロ
ホントーン・リエンプラサーッ(タイ) VS ペッナリー・ソー・プライトーン(タイ)
第9試合をみてあきれて帰ろうとしたんだけど次の試合のペッナリーのトレーナーが顔なじみのゴンナパーのおっちゃんだったのと
ホントーンがまあまあ綺麗だったので(おいおい)
足を止めて観戦も、2Rに試合中ににこやかに笑いながらもきつい攻撃をかけるホントーンの攻撃にペッナリーが手も出せずにロープにはりついたところでレフェリーが試合を止めました。
▼第11試合:ムエタイ、S-1ウェルター級(63.5キロ)タイトルマッチ
王者:ソムデーッ・キェッポンペッ(タイ) VS 挑戦者:ドウヴィタサス・ニオニオス?(ギリシャ)
最後のタイトルマッチだからと眠気と帰りたい気持ちを抑えて見たんですが、プロモーターまで来ていた割にはタイ人選手とギリシャ人選手の力の差がありすぎ。
お話にならないレベルのタイトルマッチなので途中で帰りました…
なので結果は知りません。正直今回のタイ人VS西洋人のタイトルマッチは
賭けようにも賭けが成立しないレベルでしたわ…(勘弁してくれ)
ペッインディーの「ムエタイマラソン」が一昔前そんな感じだったんだけど、今は結構面白い試合を提供してくれています。西洋人でもタイのムエタイジムで一生懸命練習している西洋人選手は元々の体のパワーがあるだけに強くなります。「ムエタイマラソン」でも西洋人が優勝したことあるし。海外で練習してきた選手はやはりタイ人との試合では相手にならないです。
日本人の女性選手は(伊藤みたいな早熟の天才クラスはのぞいて)年齢が上でも体が出来上がってからトレーニングしてきているのでパワーはタイ人よりある気がします。(これはボクシングでもいえること)
なお個人的意見ですが、タイのムエタイは「倒す格闘技」というより「ポイントを獲る競技」になっており、しかもその試合運びが
1Rは様子見
5Rは勝敗が決まってて戦おうとしない
ので実際に戦うのが2-4Rの3ラウンドのみ。さらにこの日のように2Rまで余裕かまされたりすると正直見たくなくなります。5R無理をしないのは「倒す」競技となっていないからでしょうね。「倒す」競技ならいかに劣勢でも最後の瞬間まで逆転のチャンスがあるはずですから。
個人的にはぶっちゃけ
5Rに戦おうともせずに手を挙げてアピールしつつリングを回るのを見るとむかつきます。
いい試合もあるとはいえ、ムエタイ(という競技)は
今一好きになれん…(全世界のムエタイファンの皆さん、ごめんなさい)
ではまた
皆さん、クリックお願いね♪♪
(伊藤選手の名前の漢字を間違えていたので修正しました。申し訳ありませんでした。)
王妃誕生日である昨夜(8月12日)にタイの王宮広場で行われたムエタイ興行「QUEEN`S CUP」で日本の「天才ムエタイ少女」伊藤紗弥(13歳?タイでのアナウンスは15歳でした)が登場。タイ人王者ホンカオ・シッジェージュワンを破って「ワンソンチャイムエタイ・ミニマム級」のベルトを獲りました。実際その実力は大したものでしたね。
タイへの旅のホテルの予約はこちらからどうぞ♪
(愚連隊の一言)今年は誕生日も自粛ムード???
タイでは国王誕生日に並ぶ大きな祝日として毎年王宮前広場(サナムルアン)で行われるその名も
QUEEN`S CUP
試合前には王妃様の誕生日をお祝いする人たちの大パレードが♪
しかし終盤の大学生のパレードとかはだれてこんな光景も…(汗)
<これがパレードか、おい!!>
[[ 2012年8月12日 ]] ワンソンチャイ・QUEEN`S CUP
場所:バンコク・王宮広場
▼第1試合:ムエタイ、ノンタイトル、5回戦
日・タイ子供のムエタイ試合(詳細略)
大雨と風の影響で予定がずれこんだこの大会。ここで皆でろうそくを点灯し、王妃様の誕生日をお祝いします。
<後ろに見えるのが王宮寺院>
▼第2試合:女子ボクシング、ノンタイトル、4回戦、契約重量57キロ
シープレー・ノーンキラフユッ(タイ) VS SARA(オーストラリア)
正直世界ランキングにも入ってるシープレーは技術・パワーで豪人SARAに競り負け。しかし予定の6回戦がいきなり4回戦に変更になって試合終了。
結果は引き分け
先日外人さんに負けたサイナムドーイといい、タイの女子中量級は無理がありますね…
▼第3試合:女子ボクシング、ノンタイトル、4回戦、契約重量50キロ
プロイナパー・シッルンルアン(タイ) VS ヨーッイン・シッシンナムチャイ(タイ)
超美形ボクサーのプロイナパーは技量は正統派でいいのだけど、パンチ力に欠ける感があります。かたやヨーッインは技量は劣るものの力と勢いで攻めてきます。
結果はプロイナパーが判定勝ち
<プロイナパー。綺麗で明るい子だす!>
しかしあのパンチ力では厳しいなあ…めっさ綺麗なのだが…
▼第4試合:女子ムエタイ、ワンソンチャイ・ムエタイ王座ミニマム級(47キロ)タイトルマッチ
王者:ホンカオ・シッジェージュワン(タイ) VS 挑戦者:伊藤紗弥(日本)
ネット上で天才ムエタイ少女と称されていた伊藤を始めてみたんですが、
マジにすごいね…
1R最初のハイキックには相手のホンカオもかなり驚いてました。
キレがあるね~~~(マジに)
<キレがあるキック!>
さらに驚いたのがムエタイでポイントを獲るひとつの要素である「崩し」。相手と組み合った状態から相手の体制を崩して倒すんですが、伊藤はこれがうまい。外国人でこのテクに長ける選手は多くないのでビックリ。ホンカオも倒し返すものの、倒した回数で伊藤が圧倒。
<相手を倒す、倒す!>
終盤はお互い激しい蹴りあいもあり個人的にはこの日のベストバウトとなりました。
判定はジャッジ3人とも49-47×3人で伊藤の勝利。
▼第5試合:女子ムエタイ、ノンタイトル、5回戦、契約重量49キロ
ダオルン・キェップラトゥム(タイ) VS 佐々木みり(日本)
うーん、ごめん、両者特に特筆できるところのない凡戦、としかいいようがないっす。ダオルンのキックはけっこういけてはいたけど…(軽く眠気)
▼第6試合:女子ムエタイ、ワンソンチャイ・ムエタイ王座ライトフライ級(49キロ)タイトルマッチ
王者:ルークナム・ゴー・グロムグリェオ(タイ) VS 挑戦者:三堀“SMILE”美弥子(日本)
比較的オーソドックなルークナムに挑戦した三堀でしたが、三堀の武器はほとんど「ヒジ」オンリーしかも接近戦ではルークナムのヒザを食ってました。ヒザを食わずに接近戦からのヒジを決められればもっと良かったのでしょうが…最終盤には乱戦にもつれこんだものの判定は
50-47が3人でルークナムが判定勝ち
隣にいた顔見知りのタイムキーパー氏に「フルマークはないんじゃね?」と聞いたら彼は「(1Rは日本人にあげて)49になってもおかしくなかったかも。」と言ってました。正直三堀は前に出続けてプレッシャーかけていたのでフルマークを獲られたほど離れていた試合内容ではなかったです。
▼第7試合:女子ムエタイ、ノンタイトル、5回戦、51キロ
ノンギフ・オー・ワンチェーッ(タイ) VS ジェット・イズミ(日本)
皇太子誕生日には同じ場所でボクシングをしたノンギフ。今回はムエタイで登場。ベテランのジェット・イズミは前半足が高く上がらずにノンギフのミドルキックや前蹴りを食います。特に1Rにミドルを食ったときには苦しそうな表情を見せたので「早く終わるかな?」と思ったのですが、力とスタミナではイズミが上で試合後半になるほど下がるノンギフを追い詰める展開に。
結果前半の貯金を生かした?ノンギフが判定勝ち
▼第8試合:女子ムエタイ、ノンタイトル、5回戦、52キロ
ファーシートーン・シッソーウン(タイ) VS 村上リエ(日本)
強烈な眠気を催させてくれたのがこの試合に登場したファーシートーン。1Rはほとんど手も足も出さずにレフェリーから「戦え」と注意。まあムエタイは1Rは様子見が多いんですが、ファーシートーンは2Rもかなりの時間様子見。
これをみて写真を撮る気無くしましたわ…(マジ)
くれぐれも村上には何の文句もありません。(きっぱり)実際ファーシートーンが戦い始めた3R以降は村上を圧倒。確かに強いのはよくわかったが、あの試合運びは正直勘弁して欲しい。試合数見てきて疲れてきていた体には睡眠薬のような無気力ラウンドでした。
▼第9試合:ムエタイ、S-1スーパーライト級(67キロ)タイトルマッチ
王者:ゴンナコンバーン・ソー・キッルンローッ(タイ) VS 挑戦者:オロノ(スウェーデン)
オロノはタイでムエタイの練習をしているようですが、技量ではゴンナコンバーンに完全に及ばず。最後はゴンナコンバーンが
後ろ回し蹴りから飛び後ろ蹴りのコンボを見せる余裕
をみせて判定勝ち。(49-47、49-47、50-47)
正直、生粋のムエタイファイターと「齧ったくらい」の外人ファイターの試合ほど力の差があって面白くないものはありません。この試合もそのおかげで眠気が120%増量(当社比)に。
▼第10試合:女子ムエタイ、ノンタイトル、5回戦、49キロ
ホントーン・リエンプラサーッ(タイ) VS ペッナリー・ソー・プライトーン(タイ)
第9試合をみてあきれて帰ろうとしたんだけど次の試合のペッナリーのトレーナーが顔なじみのゴンナパーのおっちゃんだったのと
ホントーンがまあまあ綺麗だったので(おいおい)
足を止めて観戦も、2Rに試合中ににこやかに笑いながらもきつい攻撃をかけるホントーンの攻撃にペッナリーが手も出せずにロープにはりついたところでレフェリーが試合を止めました。
▼第11試合:ムエタイ、S-1ウェルター級(63.5キロ)タイトルマッチ
王者:ソムデーッ・キェッポンペッ(タイ) VS 挑戦者:ドウヴィタサス・ニオニオス?(ギリシャ)
最後のタイトルマッチだからと眠気と帰りたい気持ちを抑えて見たんですが、プロモーターまで来ていた割にはタイ人選手とギリシャ人選手の力の差がありすぎ。
お話にならないレベルのタイトルマッチなので途中で帰りました…
なので結果は知りません。正直今回のタイ人VS西洋人のタイトルマッチは
賭けようにも賭けが成立しないレベルでしたわ…(勘弁してくれ)
ペッインディーの「ムエタイマラソン」が一昔前そんな感じだったんだけど、今は結構面白い試合を提供してくれています。西洋人でもタイのムエタイジムで一生懸命練習している西洋人選手は元々の体のパワーがあるだけに強くなります。「ムエタイマラソン」でも西洋人が優勝したことあるし。海外で練習してきた選手はやはりタイ人との試合では相手にならないです。
日本人の女性選手は(伊藤みたいな早熟の天才クラスはのぞいて)年齢が上でも体が出来上がってからトレーニングしてきているのでパワーはタイ人よりある気がします。(これはボクシングでもいえること)
なお個人的意見ですが、タイのムエタイは「倒す格闘技」というより「ポイントを獲る競技」になっており、しかもその試合運びが
1Rは様子見
5Rは勝敗が決まってて戦おうとしない
ので実際に戦うのが2-4Rの3ラウンドのみ。さらにこの日のように2Rまで余裕かまされたりすると正直見たくなくなります。5R無理をしないのは「倒す」競技となっていないからでしょうね。「倒す」競技ならいかに劣勢でも最後の瞬間まで逆転のチャンスがあるはずですから。
個人的にはぶっちゃけ
5Rに戦おうともせずに手を挙げてアピールしつつリングを回るのを見るとむかつきます。
いい試合もあるとはいえ、ムエタイ(という競技)は
今一好きになれん…(全世界のムエタイファンの皆さん、ごめんなさい)
ではまた
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