(写真は満額回答をゲットしたナコンルアンのスラチャート父子)
色々死にそうになってるバンコク愚連隊です。今は特に痛みの酷い右足首が…さて、昨日はWBC総会のWBCムエタイ分会とレーティングコミッティーに参加。正直前者は「まったく」興味が無かったんだがやむを得ず…初めてのWBCレーティングコミッティーは中々面白かったですね。あたしの発言は無かったけどな(苦笑)
タイへの旅のホテルの予約はこちらからどうぞ♪
(愚連隊の一言)マクダビッシュ氏に感謝感激…
つきあわされたおかげでレーティングコミッティーに参加したのはバンタム級から。(進行は通常ヘビー級から軽い方に向かって行われます)
初めて、しかも大会場なのでドキドキ。
会場にいた歌って踊れるキャメラマン山田純夫氏からは
「今日も発言するんでしょ?」
「フィリピン人選手のプッシュかなんかするんじゃないんですか?」
「ほれほれ」
と言われたけど、今回は現場での発言はなし。(まあ次にでも機会があれば…)
バンタム級12位のザナートのマネージャー。ザナートのランクを上げることに成功。
日本から参加の三迫マネージャーはOPBF王者椎野のランクアップを主張。
ナコンルアンのスラチャート氏の息子二人はバンタム級のスリヤン、フライ級のナワポンの兄弟のランクアップに成功!
ペッインディーはしょっぱなから選手名の誤記入の訂正要求でコミッティーメンバー当惑。その後、ポンサックレックのWBCランキング入りをお願いするも却下される。(その後さらに話をしていましたが…)
メキシコから参加のオズワルド・クーへ氏
フィリピンからリチャード・プムクピック(34位)のランクアップを主張。
カネロの代理人はドイツから参戦。11月16日に中国でも会う予定。
レックス・ツォー(香港)のマネージャー(右)
そのツォーのランクアップを主張したアルジョー氏。成功したかに見えたが後で押し戻される…
オズワルド父子。すでに2回お世話になってまふ。
「発言は1分以内ね」と釘を刺されたジョー・小泉氏。協議の中で今度世界王座に挑戦予定の六島ジム向井のランキングが16位に落とされそうだったのを見て、「それじゃ王座挑戦と整合性がつかない」とかましました。(そりゃそだ)
サンプソン・レーコヴィッツ氏。ペルーで挨拶しているので今回は話がしやすかったです。
アンセルモ・モレノVS亀田興毅については「入札に全力を挙げる。今のターゲットは亀田興毅だけだ。他の選択はまったく考えていない。」と断言しておりました。
ペッインディーからのポンサックレックのランキング復帰要請に、「最近2試合でのKO負けを見ると、今後の試合で大きいダメージを受ける可能性があるので認めない。」とマウリシオ・スライマン氏。前日のパーティーで「王座再挑戦」を表明していたポンサックレックだったのだが…これについてはその後もタイ側が猛抗議をしていたのでどうなりますやら。ただWBC一本からWBAに軸足を移したような動きをしたペッインディーに対して厳しく出ている面はあるかも。しかしあれって事実上の「引退勧告」だからねえ…
ライトフライ級5位のジョナサン・タコニングのランクアップを主張したジョニー・エロルデ氏。あたしも(何故か)タコニングの奥さんから「世界挑戦の機会をあげるように頑張って!」と依頼されていたんだ(ええ?)が、エロルデ氏が頑張ってくれたので発言する必要なし。
コミッティーのミーティングにはタイからはナコンルアン(家族総出)、ペッツインディー(ウィラット氏不参加)、ゴーキェット(ゴーキェット氏不参加)が参加していましたが結果
・スリヤンを2位へ、ナワポンを5位へアップすることが出来たナコンルアンは万々歳。マウリシオ氏も息子さんのプレゼンを褒めてました。
・ユースシルバー王者ペッのランキングを多少上げることを目指したもののポンサックレックは枠外におかれたペッインディー
・発言しろよ>N君&D君 というゴーキェットグループ
で、親子3人出張ってきたナコンルアンが満額回答を得て一番大きい果実をものにした感じです。それで冒頭に掲げた満面の笑みの写真になったわけですw
アジア大陸連合(中国、スリランカ(エドワード氏)、インド)。「南アジアから中国のボクシング新興国でももっとボクシングを普及させたい。」とはエドワード・タンガラーチャ氏。
さて、あたしといえば今回は案件が20位以下の話だったので紹介してもらったWBCレーティング担当と話をして「来月」扱いでランキング入りの検討を依頼しておきました。
まああたしゃ所詮まだ初心者。ジワジワ顔を広げていくしかないですな。
ではまた
皆さん、クリックお願いね♪♪
色々死にそうになってるバンコク愚連隊です。今は特に痛みの酷い右足首が…さて、昨日はWBC総会のWBCムエタイ分会とレーティングコミッティーに参加。正直前者は「まったく」興味が無かったんだがやむを得ず…初めてのWBCレーティングコミッティーは中々面白かったですね。あたしの発言は無かったけどな(苦笑)
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つきあわされたおかげでレーティングコミッティーに参加したのはバンタム級から。(進行は通常ヘビー級から軽い方に向かって行われます)
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会場にいた歌って踊れるキャメラマン山田純夫氏からは
「今日も発言するんでしょ?」
「フィリピン人選手のプッシュかなんかするんじゃないんですか?」
「ほれほれ」
と言われたけど、今回は現場での発言はなし。(まあ次にでも機会があれば…)
バンタム級12位のザナートのマネージャー。ザナートのランクを上げることに成功。
日本から参加の三迫マネージャーはOPBF王者椎野のランクアップを主張。
ナコンルアンのスラチャート氏の息子二人はバンタム級のスリヤン、フライ級のナワポンの兄弟のランクアップに成功!
ペッインディーはしょっぱなから選手名の誤記入の訂正要求でコミッティーメンバー当惑。その後、ポンサックレックのWBCランキング入りをお願いするも却下される。(その後さらに話をしていましたが…)
メキシコから参加のオズワルド・クーへ氏
フィリピンからリチャード・プムクピック(34位)のランクアップを主張。
カネロの代理人はドイツから参戦。11月16日に中国でも会う予定。
レックス・ツォー(香港)のマネージャー(右)
そのツォーのランクアップを主張したアルジョー氏。成功したかに見えたが後で押し戻される…
オズワルド父子。すでに2回お世話になってまふ。
「発言は1分以内ね」と釘を刺されたジョー・小泉氏。協議の中で今度世界王座に挑戦予定の六島ジム向井のランキングが16位に落とされそうだったのを見て、「それじゃ王座挑戦と整合性がつかない」とかましました。(そりゃそだ)
サンプソン・レーコヴィッツ氏。ペルーで挨拶しているので今回は話がしやすかったです。
アンセルモ・モレノVS亀田興毅については「入札に全力を挙げる。今のターゲットは亀田興毅だけだ。他の選択はまったく考えていない。」と断言しておりました。
ペッインディーからのポンサックレックのランキング復帰要請に、「最近2試合でのKO負けを見ると、今後の試合で大きいダメージを受ける可能性があるので認めない。」とマウリシオ・スライマン氏。前日のパーティーで「王座再挑戦」を表明していたポンサックレックだったのだが…これについてはその後もタイ側が猛抗議をしていたのでどうなりますやら。ただWBC一本からWBAに軸足を移したような動きをしたペッインディーに対して厳しく出ている面はあるかも。しかしあれって事実上の「引退勧告」だからねえ…
ライトフライ級5位のジョナサン・タコニングのランクアップを主張したジョニー・エロルデ氏。あたしも(何故か)タコニングの奥さんから「世界挑戦の機会をあげるように頑張って!」と依頼されていたんだ(ええ?)が、エロルデ氏が頑張ってくれたので発言する必要なし。
コミッティーのミーティングにはタイからはナコンルアン(家族総出)、ペッツインディー(ウィラット氏不参加)、ゴーキェット(ゴーキェット氏不参加)が参加していましたが結果
・スリヤンを2位へ、ナワポンを5位へアップすることが出来たナコンルアンは万々歳。マウリシオ氏も息子さんのプレゼンを褒めてました。
・ユースシルバー王者ペッのランキングを多少上げることを目指したもののポンサックレックは枠外におかれたペッインディー
・発言しろよ>N君&D君 というゴーキェットグループ
で、親子3人出張ってきたナコンルアンが満額回答を得て一番大きい果実をものにした感じです。それで冒頭に掲げた満面の笑みの写真になったわけですw
アジア大陸連合(中国、スリランカ(エドワード氏)、インド)。「南アジアから中国のボクシング新興国でももっとボクシングを普及させたい。」とはエドワード・タンガラーチャ氏。
さて、あたしといえば今回は案件が20位以下の話だったので紹介してもらったWBCレーティング担当と話をして「来月」扱いでランキング入りの検討を依頼しておきました。
まああたしゃ所詮まだ初心者。ジワジワ顔を広げていくしかないですな。
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