（タイのボクシング）ゴーキエット・パタヤ大会結果

あんまりわざわざやってる意味がわかんないゴーキェットグループのパタヤ大会。ボクシングの試合は２試合。ノンタイトルのみです。


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[[ ２０１５年０３月２９日 ]]　ゴーキェットグループパタヤ大会
場所：タイ、チョンブリ県パタヤボクシングワールド（常設）

▼試合１：ノンタイトル、６回戦
サマーッレック・ゴーキェットジム（タイ）　ＶＳ　ジャック・アミザ（インドネシア）

サマーッレックの試合を見たのは終盤の２Ｒのみ。しかし相も変わらずの感じで、ベテランのジャック・アミザくらいになると６Ｒの試合では到底ＫＯ出来ない。相手が打たれ慣れているのもあるが（汗）もうちょっと効かせる打ち方を考えないと…と思う。

　　サマーッレックが判定勝ち


▼試合２：ノンタイトル、６回戦
ピグミー・ゴーキェットジム（タイ）　ＶＳ　ヘリ・アモン（インドネシア）

普通「小さいなあ～」と思うヘリよりピグミーがちょっと背が高いだけだったのであまり違和感なし。
ピグミーのボクシングはサマーッレックと比べてもはるかに綺麗なボクシングで形が出来ている。ヘッキー・ブトラー相手に８Ｒまでもったのもうなずける。

ただストレートや左フックなど見ていて、パンチは入っていても

　　打ち抜いていない

感じが何度も見れたのが不安。パンチがヒットして、少し押し込むまでいくんだけど、そこでパンチを戻してしまう。何発かヘリのテンプルに入っていたけど皆そんな感じのパンチで相手も耐えられる。

結局この試合もピグミーが判定勝ち


残りの試合はムエタイ…

この調整試合はどういう意味があるのか…

本当に調整の意味しかないような感じの試合だったなあ…

今後続けていけばタイトルマッチも入れるようになるのか？

よーわからん…


ではまた


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