(写真は泊まったホテルに迫る岩山)
やっと1泊2日2車中泊(汗)という道程を終えて自分の部屋に帰ってきたバンコク愚連隊です。(汗)ゴーキェットの興行はペッインディーに比べると厳しい行程ですな。まあさくさくっとこの興行の同行記を書いてみます。今回は題名どおり、奇岩・奇観って感じで。
今回泊まったところはPN Mountain Resortっていうところなんだけど、後から聞いた話では、ここがっていうかここの後ろの山が実はタイでは有名な山らしい。今回の興行に一緒に同行したベテランカメラマン、チャンプ氏によるとこの山の名前は
カオ・タルッ(突き抜けた山)
という名前で呼ばれているんだけど、この山の穴の通して見える部分の形がタイの地図に似ているってことで有名なんだそうな。
<この写真の穴の素通しになってる部分の形状ね>
下のほうの伸びている部分が山のあるマレー半島になるってわけですな。まあ「そういわれれば…」って感じだけどね。(汗)
しかしこの山はホント小道を挟んでホテルのすぐ後ろにそびえています、っていうかホテルをわざわざそんな場所に作ったわけだ。まだ新しいのでお客さんは多くはないみたい。
で、空いた時間でぶらぶらしていたらそのホテルの後ろを通ってる道に出たので穴のある山の方へレッツゴー♪ホントの山のふもとにまで行って見たら道があって中に入れるようになっているので入っていくと…
祠がいっぱい!?Σ( ̄□ ̄;)
<祠が並んでますな、さあ霊を探そう!←あたしゃ霊感0>
この祠はこの洞窟に住むであろうピー(日本語でいうと幽霊、というより精霊が近いですかね)を祭ってるんだろうなあ、それに向かって手を合わせてから中に入ってみると…
鍾乳石いっぱい垂れ下がってる!?
<鍾乳石っすよ、奥さん!←誰?>
まあ色々と驚かされますわ。まさかこんなになっているとは…
そしてその中を縫って道が続いていて途中から鉄筋を溶接して繋げた手すりが途中までついていたので上に上ってみました。しかし上れるのは半分くらいまで。っていうかそこまででもさらさらの土のつもり具合を見る限りはふだん上る人はナッシング!(でも野生化した犬達が住み着いてて子犬がけっこういました。)
<一番上へは岩をよじ登るしかない>
鉄筋のきれたあとは登れなくはないけどそれなりに覚悟しないと厳しい岩山になってたので一番上までの穴のところまで行くのは断念。登れても降りるのはまた大変そうだしね。
<上から下を眺めてみる。けっこう高いです>
そこでそこを降りて、また祠に手を合わせてからふもとの道を延々と歩いていくとこの山の裏側に出ました。(汗)裏側の方が普通の山っぽいんだけど、よく見ると穴が開いているのが見えます。
<裏の山の裏側…ってことは表なのか?ねえ?>
ちなみにこの辺のおじさんとちょいと話したら「あの山登れるよ」と教えてくれたからやっぱ登るチャレンジャーも中にはいるのかな???
それにしてもこのクラビー県や地続きのパンガー県は「奇岩」で有名な場所ですが、このホテルの周りにも奇岩、奇山とかいっぱいでした。
<ホテルの真正面に見える山>
<裏の山の裏側に行く際に見えて岩山>
<遠景は奇岩のオンパレード?>
その日の昼食はゴーキェットのスタッフ達の焼肉パーティーに参加。珍しいんですけどね、牛肉オンリーって。(タイの人は牛肉を食べない人も多い)
<ひとり顔をみせてないのが日本から来た謎の人物(誰?)>
手前の七輪(懐かしいかな?)で肉を焼いてくれてます。ゴーキェットのマネージャーがタレを作ってくれたんですが、
まずコップ半分くらいの唐辛子(汗)
その後、ナムプラー(魚醤)にニンニク、マナオ(タイの柚子みたいなかんきつ類)などを入れてグリグリグリ。
案外辛くないし美味しいわ♪
コップ半分の唐辛子見たときはタイ人も「多いんじゃない?」といってたんだけどそうでないのが不思議ですな。
ではまた
皆さん、クリックお願いね♪♪
下のスポンサーサイトもクリッククリック♪♪
やっと1泊2日2車中泊(汗)という道程を終えて自分の部屋に帰ってきたバンコク愚連隊です。(汗)ゴーキェットの興行はペッインディーに比べると厳しい行程ですな。まあさくさくっとこの興行の同行記を書いてみます。今回は題名どおり、奇岩・奇観って感じで。
今回泊まったところはPN Mountain Resortっていうところなんだけど、後から聞いた話では、ここがっていうかここの後ろの山が実はタイでは有名な山らしい。今回の興行に一緒に同行したベテランカメラマン、チャンプ氏によるとこの山の名前は
カオ・タルッ(突き抜けた山)
という名前で呼ばれているんだけど、この山の穴の通して見える部分の形がタイの地図に似ているってことで有名なんだそうな。
<この写真の穴の素通しになってる部分の形状ね>
下のほうの伸びている部分が山のあるマレー半島になるってわけですな。まあ「そういわれれば…」って感じだけどね。(汗)
しかしこの山はホント小道を挟んでホテルのすぐ後ろにそびえています、っていうかホテルをわざわざそんな場所に作ったわけだ。まだ新しいのでお客さんは多くはないみたい。
で、空いた時間でぶらぶらしていたらそのホテルの後ろを通ってる道に出たので穴のある山の方へレッツゴー♪ホントの山のふもとにまで行って見たら道があって中に入れるようになっているので入っていくと…
祠がいっぱい!?Σ( ̄□ ̄;)
<祠が並んでますな、さあ霊を探そう!←あたしゃ霊感0>
この祠はこの洞窟に住むであろうピー(日本語でいうと幽霊、というより精霊が近いですかね)を祭ってるんだろうなあ、それに向かって手を合わせてから中に入ってみると…
鍾乳石いっぱい垂れ下がってる!?
<鍾乳石っすよ、奥さん!←誰?>
まあ色々と驚かされますわ。まさかこんなになっているとは…
そしてその中を縫って道が続いていて途中から鉄筋を溶接して繋げた手すりが途中までついていたので上に上ってみました。しかし上れるのは半分くらいまで。っていうかそこまででもさらさらの土のつもり具合を見る限りはふだん上る人はナッシング!(でも野生化した犬達が住み着いてて子犬がけっこういました。)
<一番上へは岩をよじ登るしかない>
鉄筋のきれたあとは登れなくはないけどそれなりに覚悟しないと厳しい岩山になってたので一番上までの穴のところまで行くのは断念。登れても降りるのはまた大変そうだしね。
<上から下を眺めてみる。けっこう高いです>
そこでそこを降りて、また祠に手を合わせてからふもとの道を延々と歩いていくとこの山の裏側に出ました。(汗)裏側の方が普通の山っぽいんだけど、よく見ると穴が開いているのが見えます。
<裏の山の裏側…ってことは表なのか?ねえ?>
ちなみにこの辺のおじさんとちょいと話したら「あの山登れるよ」と教えてくれたからやっぱ登るチャレンジャーも中にはいるのかな???
それにしてもこのクラビー県や地続きのパンガー県は「奇岩」で有名な場所ですが、このホテルの周りにも奇岩、奇山とかいっぱいでした。
<ホテルの真正面に見える山>
<裏の山の裏側に行く際に見えて岩山>
<遠景は奇岩のオンパレード?>
その日の昼食はゴーキェットのスタッフ達の焼肉パーティーに参加。珍しいんですけどね、牛肉オンリーって。(タイの人は牛肉を食べない人も多い)
<ひとり顔をみせてないのが日本から来た謎の人物(誰?)>
手前の七輪(懐かしいかな?)で肉を焼いてくれてます。ゴーキェットのマネージャーがタレを作ってくれたんですが、
まずコップ半分くらいの唐辛子(汗)
その後、ナムプラー(魚醤)にニンニク、マナオ(タイの柚子みたいなかんきつ類)などを入れてグリグリグリ。
案外辛くないし美味しいわ♪
コップ半分の唐辛子見たときはタイ人も「多いんじゃない?」といってたんだけどそうでないのが不思議ですな。
ではまた
皆さん、クリックお願いね♪♪
下のスポンサーサイトもクリッククリック♪♪
活動をあたし「も」認めるわけにはいかないですね。
最近、うちとあちこちのサイトにそれとなくあたしも書いているんですが、しかし相手が大きすぎますかね…
JBC,WBA云々じゃないですよね、もう…
バンコク愚連隊はなにか「巨大なもの」と戦っているらしいwww
何か巨大なものとは何ですか?
さすがにあたしのところまで まだ 茶々は来てませんしね。
ただ日本は大変だと思います。
でなきゃあそこまで書かないですわ。