(写真はABCOタイトルマッチを戦った2人)
<前フリ その1>
さて、鳩山副主席と小沢副大統領による日本改造計画が進む中、皆様いかがお過ごしでしょうか?日本の先行きが非常に不安ですね。そのうちに日本の経済がうまくいかないからと中国や韓国からの資本移入を大々的に始める、なんていいかねないですね。そのうちに地方議会には外国籍の議員がどんどん増えて地方議会で「竹島譲渡条例」「対馬土地外国譲渡特別条例」とか作ったりして。仕舞には「日中安保条約締結」それが民主党の目標でしょうね。岡田氏や前原氏には頑張ってもらいたいが無理でしょうな。
この辺の懸念は
YAN-C様のブログ「RE:SUKI」
をお読みいただくとより具体的に何が進行しているのかわかると思います。
是非ご一読ください。
<前フリ その2>
昨日オーストラリアのパースで行われたWBOアジアパシフィックスーパーバンタム級暫定王者決定戦に出場した山口賢一選手が見事にユナニマスデシジョンで勝利したとのこと。日本を一人離れての海外完全アウェーで勝利はたいしたものです。BOXING EYEさんによると相手のローブローによる2点減点があったようですが、ダウンを奪っての勝利だったとのことでまさにお見事の一言。こういう形での日本人の海外進出がもっと盛んになっていくと日本プロ野球界が地盤低下を起こしたようにWBA、WBCしか認めないJBCの地盤低下につながって改革の契機になるかも?
さて、やっと本題です。ゴーキェットのチャイブリ興行の試合開始!!(おいおい)
[[ 12月11日 ]] ゴーキェット・スラータニー大会
場所:タイ南部スラータニー県チャイブリー郡役所前広場特設会場
タイではTV7チャンネルでタイ時間15:00~17:00放送(日本時間:17:00~19:00)
▼第1試合:契約重量117ポンド、6回戦
PABAスーパーフライ級王者:ドゥアンペッ・ゴーキェットジム(Duangpetch Saengmorakot)(タイ) VS シャリル・ファバンヨー(Sharil Fabanyo)(インドネシア)
ドゥアンペッが4RKO勝ち
ゴーキェット氏いわく「来年は世界を狙わせる」という一人のドゥアンペッ・ゴーキェットジム登場。(トレーナーのエカラック氏については次回詳報)
<エカラック、ドゥアンペッ師弟>
「私の言うことを信じてついてきてくれる」と新しくトレーナーとなったエカラック氏が褒めるドゥアンペッのボクシングがどう進化しているか?
対するシャリルは顔の割には人懐っこく(おいおい)、ホテルとかでも目が合えば手を上げて挨拶してくれる好青年です。
<シャリル・ファーバンヨー>
しかし試合自体は一方的な展開に。サウスポーのドゥアンペッはしかし右ジャブはほとんど出さず出してもおざなりに前にちょろちょろ出す程度。そこからいきなり左ストレートをボディーや顔へ出していくスタイル。(変わってねえなあ…)そして接近戦では左右のフックをぶんぶん振るう、と…(汗)
<踏み込んで打ちに行くドゥアンペッ>
シャリルはその突込みを気にしてかガードを固めて頭が前に出ちゃうんでレフェリーから何回かバッティングの注意をもらってました。
シャリルの体勢のせいで頭をつけての打ち合いが多くなる中、ドゥアンペッはフック&アッパーを入れていきます。対するインドネシア陣営もトレーナーのピノ氏が盛んに「アッパー出せ!アッパー!」と叫んでたので3Rくらいになってやっとアッパーを打ち込むことも。
しかし試合は4Rにドゥアンペッの左ストレートがまともに入って1度目のダウン。ここは立ったものの、そこからさらにロープに追い込んでの接近戦でドゥアンペッがボディーアッパー連打で2度目のダウンを奪います。
<ここから最後のラッシュへ>
ここでシャリルは立ち上がったものの10カウント数えるレフェリーに戦う意思を示せず。ここでレフェリーがドゥアンペッのKO勝ちを宣言しました。
<シャリルがダウン…>
<喜ぶドゥアンペッ>
最近、っていうか以前みたマンファー・クラティンデンジムのKO勝ち以降、こういう感じのアピールする選手が増えた気がします。まあ試合中から地元の「タイ選手応援」の声援がすごかったので、それに応えたかったのだとおもいますが。
▼第2試合:ABCOストロー級タイトルマッチ
王者:ピグミー・ゴーキェットジム(Pigmy Muangchaiyaphum)(タイ) VS 挑戦者:スプリー・ラホーヤー()(インドネシア)
ピグミーが6RKO勝ち
ABCO王者ピグミーの相手は当初予定のアディー・ブーヤンからスプリー・ラホーヤーに変更。ゴーキェットの担当者が「上から変更の話がなかったから、到着の記事でも名前を差し替えてなかったよ…」(汗)と嘆いてました。(汗2)
<こちら王者ピグミー。臨戦態勢ではさすがに目つきが違う!>
<こちら挑戦者のスプリー>
試合の出だしに手数が多かったのはスプリー。ピグミーはスタートは様子見の感じ。そこからパンチを繰り出していったんですが、スプリーはピグミーのパンチが入っても両手を広げて「効いてない」とアピール。しかし自力の差かピグミーに押されまくります。
<打ち込んでいくピグミー>
ピグミーのスタイルは… これもあんまり変わらないなあ… いきなりの左フックを振るい、接近戦ではボディー、頭へとアッパー。ところが連打の打ち終わりにスプリーも反撃してくるから油断はなりません。
<威勢良く(時々)打ち返すスプリー>
しっかしピグミーにいくら打たれようが
平気平気!
とアピールするスプリーに徐々に観客からも拍手が…(汗)途中から調子に乗ってラウンドの終わりに観客にまでアピールする始末。以前みたスマイル・ブラウンほどではないですが観客も声援を返します。
これでスマイルみたいにもうちょっと強ければもっと支持得られるんだろうけど、試合展開では徹頭徹尾ピグミーに押されまくり。片手を下に伸ばし、片手で上をガードする方法で攻撃をしのいでいたスプリーですが、6Rにロープ際で散々ピグミーにボディーを狙われた後に顎へのアッパー一閃!
<このちょい後に決着が待ってました…>
まともに食らったスプリーはリング上大の字(っていうか「一の字」?)… 表彰式に入っても立ち上がれない有様でした。(次の試合中もずっとリング脇の椅子で休んでました…)
<しばらく起き上がれなかったスプリー>
ピグミーはこれで防衛成功。しかしABCO=WBCアジアの王者とはいえ、WBCストロー級の王者はタイ人のオーレドン・CPフレッシュマート(汗)なので狙えるのはWBAか… まだわからないですねえ… ピグミーはもう29歳ですから世界挑戦するならもうギリギリだと思うんですが。
<防衛に成功したピグミー>
もっとも前回の試合よりは荒くはなかったものの、今回も左右のフックがメインでジャブはろくにない戦い方。これだと速いジャブ、ストレートを持つ選手に対して弱いと思うんですが。トレーナーのエカラック氏はその辺わかっているようですが、そんな簡単にスタイルの修正はできないですねえ…
全試合終了後にプロモーターのゴーキェット氏に直撃して「ドゥアンペッの世界戦はWBAの名城に挑戦ですか?」と質問すると返ってきた答えは、
ゴーキェット氏「ドゥアンペッは来年3月より後にWBAの暫定王者でいかせる。」
と言ってました。
<タイトルマッチで挨拶するゴーキェット氏>
暫定???
WBAのスーパーフライ級は現在、スーパー?王者のビック・ダルチニアンに、正規王者の名城信夫、そして暫定王者にノニト・ドネアのいる一番混沌とした階級のひとつ。この中で「暫定狙い」ということはドネアへの挑戦ということか?
この階級もご多分に漏れず統一戦の機運が全然盛り上がらない、というかWBAも放置状態なので名城とドネアがそれぞれ防衛戦を重ねてもおかしくない状況になっています。まあドネアだとフィリピンだから話がしやすいということなのか?
3月より後
というのがキーポイントですかね。
事情通の皆様、なにか情報がございましたらお教えください。あたしゃ情報収集能力ないので…
単なる突撃型のバカですんで…(滝汗)
えっとこれが今日の綺麗どころ、っと。かわいいっちゃ可愛いんだけど(特に右の子ね)話し方とか聞いてるとあたしの好みじゃ全然ねえな…(核爆)
<バンコック・ダウンタウンな毎食>
今回紹介するのは、アオ・ラックの市場で発見したこれ!!
わかります??
これはなんとエイの丸揚げ♪市場で1匹20バーツ(50円強)で売ってました。このお店ね。
まだ1匹残ってます。右に見えるのはイカの揚げたの。どちらも衣にちょっと唐辛子なんかが入ってて味がついてます。カブトガニとかは良く(食用として)見るけど、エイの、しかも形のまんま揚げたのってのは初めて見ました。
味はいかにもエイって感じかな?日本で食べるエイひれのもっと新鮮な感触って感じ?
骨があるのが邪魔だけどね。
食の世界もまだまだ広いなあ~~~♪
(続く)
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<前フリ その1>
さて、鳩山副主席と小沢副大統領による日本改造計画が進む中、皆様いかがお過ごしでしょうか?日本の先行きが非常に不安ですね。そのうちに日本の経済がうまくいかないからと中国や韓国からの資本移入を大々的に始める、なんていいかねないですね。そのうちに地方議会には外国籍の議員がどんどん増えて地方議会で「竹島譲渡条例」「対馬土地外国譲渡特別条例」とか作ったりして。仕舞には「日中安保条約締結」それが民主党の目標でしょうね。岡田氏や前原氏には頑張ってもらいたいが無理でしょうな。
この辺の懸念は
YAN-C様のブログ「RE:SUKI」
をお読みいただくとより具体的に何が進行しているのかわかると思います。
是非ご一読ください。
<前フリ その2>
昨日オーストラリアのパースで行われたWBOアジアパシフィックスーパーバンタム級暫定王者決定戦に出場した山口賢一選手が見事にユナニマスデシジョンで勝利したとのこと。日本を一人離れての海外完全アウェーで勝利はたいしたものです。BOXING EYEさんによると相手のローブローによる2点減点があったようですが、ダウンを奪っての勝利だったとのことでまさにお見事の一言。こういう形での日本人の海外進出がもっと盛んになっていくと日本プロ野球界が地盤低下を起こしたようにWBA、WBCしか認めないJBCの地盤低下につながって改革の契機になるかも?
さて、やっと本題です。ゴーキェットのチャイブリ興行の試合開始!!(おいおい)
[[ 12月11日 ]] ゴーキェット・スラータニー大会
場所:タイ南部スラータニー県チャイブリー郡役所前広場特設会場
タイではTV7チャンネルでタイ時間15:00~17:00放送(日本時間:17:00~19:00)
▼第1試合:契約重量117ポンド、6回戦
PABAスーパーフライ級王者:ドゥアンペッ・ゴーキェットジム(Duangpetch Saengmorakot)(タイ) VS シャリル・ファバンヨー(Sharil Fabanyo)(インドネシア)
ドゥアンペッが4RKO勝ち
ゴーキェット氏いわく「来年は世界を狙わせる」という一人のドゥアンペッ・ゴーキェットジム登場。(トレーナーのエカラック氏については次回詳報)
<エカラック、ドゥアンペッ師弟>
「私の言うことを信じてついてきてくれる」と新しくトレーナーとなったエカラック氏が褒めるドゥアンペッのボクシングがどう進化しているか?
対するシャリルは顔の割には人懐っこく(おいおい)、ホテルとかでも目が合えば手を上げて挨拶してくれる好青年です。
<シャリル・ファーバンヨー>
しかし試合自体は一方的な展開に。サウスポーのドゥアンペッはしかし右ジャブはほとんど出さず出してもおざなりに前にちょろちょろ出す程度。そこからいきなり左ストレートをボディーや顔へ出していくスタイル。(変わってねえなあ…)そして接近戦では左右のフックをぶんぶん振るう、と…(汗)
<踏み込んで打ちに行くドゥアンペッ>
シャリルはその突込みを気にしてかガードを固めて頭が前に出ちゃうんでレフェリーから何回かバッティングの注意をもらってました。
シャリルの体勢のせいで頭をつけての打ち合いが多くなる中、ドゥアンペッはフック&アッパーを入れていきます。対するインドネシア陣営もトレーナーのピノ氏が盛んに「アッパー出せ!アッパー!」と叫んでたので3Rくらいになってやっとアッパーを打ち込むことも。
しかし試合は4Rにドゥアンペッの左ストレートがまともに入って1度目のダウン。ここは立ったものの、そこからさらにロープに追い込んでの接近戦でドゥアンペッがボディーアッパー連打で2度目のダウンを奪います。
<ここから最後のラッシュへ>
ここでシャリルは立ち上がったものの10カウント数えるレフェリーに戦う意思を示せず。ここでレフェリーがドゥアンペッのKO勝ちを宣言しました。
<シャリルがダウン…>
<喜ぶドゥアンペッ>
最近、っていうか以前みたマンファー・クラティンデンジムのKO勝ち以降、こういう感じのアピールする選手が増えた気がします。まあ試合中から地元の「タイ選手応援」の声援がすごかったので、それに応えたかったのだとおもいますが。
▼第2試合:ABCOストロー級タイトルマッチ
王者:ピグミー・ゴーキェットジム(Pigmy Muangchaiyaphum)(タイ) VS 挑戦者:スプリー・ラホーヤー()(インドネシア)
ピグミーが6RKO勝ち
ABCO王者ピグミーの相手は当初予定のアディー・ブーヤンからスプリー・ラホーヤーに変更。ゴーキェットの担当者が「上から変更の話がなかったから、到着の記事でも名前を差し替えてなかったよ…」(汗)と嘆いてました。(汗2)
<こちら王者ピグミー。臨戦態勢ではさすがに目つきが違う!>
<こちら挑戦者のスプリー>
試合の出だしに手数が多かったのはスプリー。ピグミーはスタートは様子見の感じ。そこからパンチを繰り出していったんですが、スプリーはピグミーのパンチが入っても両手を広げて「効いてない」とアピール。しかし自力の差かピグミーに押されまくります。
<打ち込んでいくピグミー>
ピグミーのスタイルは… これもあんまり変わらないなあ… いきなりの左フックを振るい、接近戦ではボディー、頭へとアッパー。ところが連打の打ち終わりにスプリーも反撃してくるから油断はなりません。
<威勢良く(時々)打ち返すスプリー>
しっかしピグミーにいくら打たれようが
平気平気!
とアピールするスプリーに徐々に観客からも拍手が…(汗)途中から調子に乗ってラウンドの終わりに観客にまでアピールする始末。以前みたスマイル・ブラウンほどではないですが観客も声援を返します。
これでスマイルみたいにもうちょっと強ければもっと支持得られるんだろうけど、試合展開では徹頭徹尾ピグミーに押されまくり。片手を下に伸ばし、片手で上をガードする方法で攻撃をしのいでいたスプリーですが、6Rにロープ際で散々ピグミーにボディーを狙われた後に顎へのアッパー一閃!
<このちょい後に決着が待ってました…>
まともに食らったスプリーはリング上大の字(っていうか「一の字」?)… 表彰式に入っても立ち上がれない有様でした。(次の試合中もずっとリング脇の椅子で休んでました…)
<しばらく起き上がれなかったスプリー>
ピグミーはこれで防衛成功。しかしABCO=WBCアジアの王者とはいえ、WBCストロー級の王者はタイ人のオーレドン・CPフレッシュマート(汗)なので狙えるのはWBAか… まだわからないですねえ… ピグミーはもう29歳ですから世界挑戦するならもうギリギリだと思うんですが。
<防衛に成功したピグミー>
もっとも前回の試合よりは荒くはなかったものの、今回も左右のフックがメインでジャブはろくにない戦い方。これだと速いジャブ、ストレートを持つ選手に対して弱いと思うんですが。トレーナーのエカラック氏はその辺わかっているようですが、そんな簡単にスタイルの修正はできないですねえ…
全試合終了後にプロモーターのゴーキェット氏に直撃して「ドゥアンペッの世界戦はWBAの名城に挑戦ですか?」と質問すると返ってきた答えは、
ゴーキェット氏「ドゥアンペッは来年3月より後にWBAの暫定王者でいかせる。」
と言ってました。
<タイトルマッチで挨拶するゴーキェット氏>
暫定???
WBAのスーパーフライ級は現在、スーパー?王者のビック・ダルチニアンに、正規王者の名城信夫、そして暫定王者にノニト・ドネアのいる一番混沌とした階級のひとつ。この中で「暫定狙い」ということはドネアへの挑戦ということか?
この階級もご多分に漏れず統一戦の機運が全然盛り上がらない、というかWBAも放置状態なので名城とドネアがそれぞれ防衛戦を重ねてもおかしくない状況になっています。まあドネアだとフィリピンだから話がしやすいということなのか?
3月より後
というのがキーポイントですかね。
事情通の皆様、なにか情報がございましたらお教えください。あたしゃ情報収集能力ないので…
単なる突撃型のバカですんで…(滝汗)
えっとこれが今日の綺麗どころ、っと。かわいいっちゃ可愛いんだけど(特に右の子ね)話し方とか聞いてるとあたしの好みじゃ全然ねえな…(核爆)
<バンコック・ダウンタウンな毎食>
今回紹介するのは、アオ・ラックの市場で発見したこれ!!
わかります??
これはなんとエイの丸揚げ♪市場で1匹20バーツ(50円強)で売ってました。このお店ね。
まだ1匹残ってます。右に見えるのはイカの揚げたの。どちらも衣にちょっと唐辛子なんかが入ってて味がついてます。カブトガニとかは良く(食用として)見るけど、エイの、しかも形のまんま揚げたのってのは初めて見ました。
味はいかにもエイって感じかな?日本で食べるエイひれのもっと新鮮な感触って感じ?
骨があるのが邪魔だけどね。
食の世界もまだまだ広いなあ~~~♪
(続く)
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エイのフライはあたしの買ったやつは大人の男の手のひらより一回り大きいくらい、ですかね。
味はホントにエイです(笑)
タイのボクシングを調べていてこちらに
たどり着きました!
探していた試合の写真が出ていたので
めちゃ感動しました☆
これからもタイボクシングの情報をよろしく
お願いします(^∀^)☆
ってうちに載ってるような写真を探す人も珍しいかと…(汗)
どんな写真だったんでしょ?(興味津々)
でもそんな感動していただけると嬉しいっす♪
これからもよろしくお願いいたします。