まるさんかくしかく〇△☐Ⅱ

雑感・雑記・日記

1013 菜っ葉の掛け声

2023-07-23 15:15:47 | 昭和的な

よおしやるぞ!   さあ!やるか!!
掛け声ばかりで実が無い。「菜っ葉の肥やしで、かけごえばかり。」
私の母は、実動を伴わないのを言語道断!のように言っていた。

私の記憶に残る、先輩の退職送別会スピーチ。仕事が丁寧で漏れの無い方だった。
"さあやるか 昼からやるか もう5時か。毎日こんな感じで仕事しているうちに、いつの間にか退職です"。

それはともかく、私は退職後の今も毎日"菜っ葉の掛け肥"ならぬ「菜っ葉の掛け声」で過ごしている。
私の人生、最後までずっとこれかい?
然し乍ら、とはいえ、そうは言っても ... 「ゼロでもない」という思いも、無くはない。(ちょっと歯切れが悪い)

ぼちぼちと、ほどほどに、小さな歩み、止むことなく。焦れたら(じれたら)負けよ。急いたら負けよ。

【私の母/一つ動かすと旅の空と家の中、2つの自由/】

 

++++++++++++++++菜っ葉の肥+
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2019.2.20 ここでもまた一意専心、一時専心。気を散じることなく、一つ事を楽しい気分でおつきあい。
2019.3.29 春でも秋でも疲れてくると億劫になる行動。動いた後の自分が楽しみ!ワクワクするだけでいいんだってよ。
2019.9.9 本当に疲れてくると声も出なけりゃ表情もない。掛け声は出るが掛け声しか出ない時、それは"休め"のサイン?
2019.10.4 休まずに動き続けるのも脳力なら、休みを入れてゆくというのはそれと同等かそれ以上の"能力"ではある。
2020.8.29 真夏とか、秋バテとか。早朝のひと時だけが僅かばかりの掛け声タイム。あとはちょっと .......... 。
2020.12.10 どうしてもやらなければならない時は別だが、気乗りしない時は、掛け声ばかりの自分も、認めてあげる私。
2022.5.17 頭で捏ね上げないことが私の課題だと、カミさんも言う。私もそう思う。頭がち、頭でっかちはヒトの常?
2022.6.3 拙速は巧遅(こうち)に勝る、さっさとやれよと言う。だが、ちょっと待て。三分でいい、吟味せよ。
2023.7.23 元気でいられるのは日の出前のひと時か?さあやるかの元気も出ない酷暑の夏。


大暑

2023-07-23 00:00:00 | 季節的な

私にとって"大暑"とは、則ち蚊の猛攻。庭に出るには、それなりの“たいしょ”を要す。
ところが最近の異常気象は、もっと酷い。猛暑酷暑の35℃超が連続、40℃のところも出て来ている。藪蚊も鳴りを潜めるの感がある。木森の多い地域では蝉も鳴くのだろうが、私んところは早朝に声を聴くくらいである。

じっと座っていても汗が噴く、そんな我慢は端から棄てて、エアコン使用は当たり前、消す間もない。
草むしりなどしようものなら、そりゃあもう・・・。

降っても晴れても曇っても、それぞれに厳しさあり。熱中症搬送が最も多いのだそう。頭部に蓄積される"うつ熱"が怖い。頭部内熱とか呼ぶらしい。

西瓜や蛸酢、冷や奴なんかも、味方になってくれる。首筋ほか動脈辺りを優しく冷やしたい。掌にも動静脈吻合があって、冷たいものを持つと体が冷えるとかいうが、この暑さは尋常ではない。世界では50℃くらい記録しているようでもあるというから、地球灼熱化が既に始まっているかのよう。やがて火星?

夏バテも大盛況、とにかく眠だるい。熟睡できる奴が生き延びる。
日中は頻繁に、就寝・起床・入浴前後、水分補給は必須。8月上旬ころの立秋も、名ばかりである。

季節の少しだけ秋めいて熱中症対策二十四節気&季節感 】


+++++++++++   大暑+ <高湿な毎日、疲労が蓄積がMAXに近くなり熱中症危険!>
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2019.7.28 一回り違うカミさん、小学校の絵日記に32℃までしか書いたこと無いと。私は28℃くらいで暑がってた記憶。
2019.8.1 昨年もこのころは猛暑・酷暑の連続で、立秋とか名ばかりの秋を迎えても熱中症は止まらない。アヂー!!!
2020.7.22 今夏はコロナで梅雨明け前で、蒸し暑い&蒸し涼しいが入れかわる。特にコロナ+熱中症の夏は未体験ゾーン。
2021.7.22 孫娘と花火をした。心地よい風が吹いて花火の硝煙が街灯に棚引いて。座るコンクリートが未だ温かい夏の夜。
2021.7.27 ぬるめの風呂に15分入って、汗をかいた。入浴の前後で体重は500g減っていた。水分補給無ければ危険
2021.7.30 カミさん0727に嘔吐、今日も西瓜や蒟蒻ゼリーが主食?。熱中症だろうが、一たび陥ると復帰までが長い。
2022.7.23 スポドリは 夏は薄めて塩多め。
2022.7.24 深部体温が高止まりであれば、下手すりゃ死んでしまう。コロナも熱中症も過不足無き対応を。
2023.7.23 マスク着用が個人の判断に委ねられ、呼吸は楽になった。しかし先日は気温38℃が続いた。