うちのカミさんは面長で色白ということは前にも書いたが、そのためか紫外線が大の苦手。
そのカミさんが、夕方スウェットのフードを被って、リュウノヒゲ(ヒメリュウ)を植えている。メガネをかけてフードだと「ビビビのねずみ男」みたいになる。
今朝、体調を取り戻したカミさんは、「園芸センターに行かない~?」と声を掛けてきた。
女性の「~~しない?」とか「~~しよぅ?」というソフトな質問形は、大抵は「逆らったら分かってんだろうな!」とまではいかないかもしれないものの、・・・「含み」がある。
フランチェンではないが「いいよ~」と答えて運転が始まる。
ついでに買物もして、なんだかヘロヘロで家に戻った。
お惣菜で昼食する前に、少し横になるくらい疲れた。カミさんは、比較的元気。
そして夕方、買ってきたヒメリュウを植え終えると、ソフトな質問形でこう言ってきた。
「この土、どうすればいい~?」
しょうがね~な~、まったく。
娘も来ていて一緒にやっていたみたいだが、蚊取線香も炊かずに「刺された刺された」と言っている
。私が土を袋に入れたりしている少しの間に、数箇所刺されて痒いの何の。体質か、すぐにプク~っと腫れてくる。
「蚊取線香する~?」と聞けば、2人して「平気~」とのこと。
手のひらで叩いて、娘と合わせて3匹ゲット。刺された数からしたら全く旗色が悪い。
私は、蚊の痒みが大の苦手だ。それと女性の「ソフトな質問形」。
土の処理を終えると這う這うの体(ほうほうのてい)で室内に逃げ帰って虫除けと痒み止め。娘たちに手渡して、また家に転がり込んだ。(ちょっとだけ、大げさ)
そうしている間も、息子は朝も夜も(だと思う)、パソコンの前で、友人の結婚式で使う動画製作を黙々と頑張っていた。
体調に気をつけなはれやっ!
【女の人/蚊取総数1298/親子家族】
++++++++++++++大苦質問+
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2019.10.6 妻のトリセツを読み返しても、なかなか事態解決とはいかない。女性は時々で変化が激しく、一時も揺れを止めること無し?