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2018 KSL 第三節 vs おこしやす京都AC 試合の感想

2018-05-19 22:23:18 | 関西サッカーリーグ
今日は昨年優勝のおこしやす京都ACとのアウェイ戦。

記事でも申し上げましたが、未経験な体調不良に陥り、やっとこさ二日前に完調した私。
2005年に逆転優勝を決めた験の良い場所で、快気祝いの勝利が欲しいもんです。



バンディオンセの面子は、関学戦と同じ。
ライバルチームにも互角に渡り合える中盤に、チームとしての連動・連携で、個に優る相手を押さえ込めるか。

KSLでの中継もありましたので、得・失点等の詳細は割愛しますが、総じて3バックの空きスペースを狙い、人数を攻守のメリハリと相手へのマークに素早く寄せたバンディオンセの狙い目は、最後まで出来ていたかと。

右サイドの伏木と赤谷の赤襷コンビは、追い越す動きや受け渡しの正確さで、常に相手の脅威になっていた。

今日のMVPは、村井宏起。
毎試合献身的に前線からプレスを行うが、ストライカーとして二得点。

決勝点となったCKからのヘディングシュートは、相手の追撃の気運を縮ませる価値有る得点だったし、リーグ屈指のCBである内田との競り合いを勝ってのゴールは、宏起自身も嬉しかったかと。

此処まで良い試合をしていても、中々勝ちに繋がらなかっただけに、大変価値のある勝利でした。



一番後になりましたが、バンディオンセに関わる皆様。
朋成と圭斗の激励の為に、三重から来られたヴィアティンな方々。
そして最後まで熱くサポートされてた、おこしやすサポーターの皆様。

有意義な時間を共有出来て、楽しかったです。
有り難うございました。





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