マイセン干支フィギュリン

2008-10-19 21:25:09 | カルチャー
好天でした。少し汗ばむような陽気の一日で今日に限っていえば、年末なんてまだ先の話ってな感じです。ただ来年用のグッズはカレンダー、スケジュール手帳などお店の店頭に並んでいます。この時期にいつも購入しているのが、マイセン干支フィギュリンです。マイセンはご存知と思いますが、旧東ドイツ地域にある世界的に有名な国立マイセン磁器製作所をいい、フィギュリンは陶磁器人形のことです。

マイセンが1997(平成9年)より日本向けに干支フィギュリンを製作し販売を開始しました。その年1月三越高松店の世界の陶磁器フェアーの催しで、マイセンの作った干支「丑」のフィギュリンが限定販売されていました。たまたまこれを見つけて買ったのがこの干支シリーズを集めだした始まりです。一番厳しかったのは二番目「寅」のときでした。三越での販売は無いものと思い込んでしまい、買い逃していたのですが、通信販売のソニーファミリークラブが限定で販売していることを送られてきたカタログで知り速攻で購入しました。以後10月か遅くても11月には翌年の干支のフィギュリンを買うことにしています。

こつこつ1997(平成9年)より収集を開始して12年、去年の秋にマイセン造
形作家ペーター・シュトラングの作によるコレクションが完成しました。写真はそのコレクションです。今年より新しいマイセン干支フィギュリンのシリーズがスタートです。今回は女性作家シルヴィア・クリューデの作になります。今年より第二クールの始まりです。今年がスタートですのでご興味のある方は是非三越高松店に問い合わせてみて下さい。ヨロシクデス。
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