高松藩菩提寺「法然寺」CD-R

昨日の朝日新聞香川県版に「ことでん仏生山工場かいわい」という特集記事が出ていました。ことでん仏生山工場を特集していますが、この記事の下の方に「法然寺の五重塔」とあります。



法然寺は高松藩の菩提寺だそうですが、法然寺五重塔落慶法要が今月３日ありました。このときの模様を「朝日」「夕日」や最近では「瀬戸大橋と夕日、夜のサンポート高松」の映像メディアを頂いている患者さんから、またまたCD-Rで頂きました。



法然寺に関しては全くの無知でしたので、あわてて処分しかけた１１月４日付四国新聞を探し出して、法然寺五重塔落慶法要の記事をチェックです。記事によりますと、五重塔は高松藩初代藩主松平頼重公ほ悲願だったそうで、頼重公の死後３００年を機に実現を目指す機運が高まり、２００６年着工、今年２月に完成したそうです。そのあと東日本大震災が発生したため、３月に予定していた落慶法要を延期して、今月３日営まれたものです。

法然寺五重塔落慶法要に関する写真がCDーRに収められてました。そのうちの２枚ご紹介です。





まるで奈良か京都の寺かと思いませんか？高松の仏生山地区にはまだ私の知らないところがたくさんあるなと思う今日コノゴロです。