時間の外 

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

夢の対決! 「吉田拓郎 対 井上陽水」      ・・・という遊び

2012年07月14日 | 音楽全般

人それぞれお気に入りのミュージシャンがいる。

それぞれのお気に入りミュージシャンの評価や人気が拮抗してると、それぞれのお気に入りのミュージシャンに対抗意識を持ち、勝手に対決させたくなったりしたことがあった。

それは中学の頃だった。
その頃、ラジオでは「ビートルズ対エルビス」「ビートルズ対ストーンズ」といった企画の番組があり、聴いてるとけっこう燃えた(笑)。
それぞれの曲を交互に流す企画だった。

メリットは、例えば「ビートルズ対エルビス」なら、ビートルズファンにエルビスの曲を改めて聴いてもらえることであり、エルビスファンにビートルズの曲を改めて聴いてもらえることである。

対抗意識を燃やしていると、普段は相手方(?)の曲をあまり聴かなかったりするからね。
特に聴かず嫌いだった場合は、相手の曲を聴くことによりライバルの曲を「なかなかいいじゃないか」なんて思うこともあるかもしれない。


比較といえば比較なのかもしれないが、その対決で「勝ち負け」を番組で決めるわけではない。
あくまでも、それはリスナーの感じ方しだいだった。

ただ、どの曲とどの曲を対決させるかは、聞き物であったし、選曲によっては番組制作者のセンスや知識が反映された。
ある意味、リスナーにも知識が要求されたような気もする。


どうして、その組み合わせなのか。どうして、その曲同士を対決させたか、そこには何か理由があるはずなのだ。
やみくもにランダムで曲を対決させてもつまらない。
そこに意味があってこそ、対決が面白くなるのだ。

そういうのを日本のシンガー同士でもやればいいのに・・なんて思ったりもした。

じゃあ、誰と誰を対戦させたら面白いだろう、白熱するだろう・・と考えたら、案外すぐに答はでた。

当時「両横綱」と呼ばれ、人気も実力も互角だったのが・・・吉田拓郎と井上陽水だった。
当時、その二人からは私はかなりの影響を受けたものだ。


拓郎と陽水の楽曲を対決させたら、どうだろう・・と考えた。

私はどちらも大好きだったので、その勝負に「勝ち負け」は求めていない。
出してもいけないような気もした。
・・というか、「勝ち負け」なんて出せないと思ったのが本音。
どちらがいいか・・なんてのは、リスナーの好みによって変わってくるからね。

ただ、遊びとしては面白い。

拓郎のこの曲には、陽水陣営はこの曲で対抗。
陽水がこの曲でくるなら、拓郎サイドはこの曲で勝負。

自分の頭の中で、両陣営の参謀になったつもりでいた。
そう考えると、ちょっと楽しかった。

当時、「拓郎対陽水」の対決で、私が考えた「拓郎対陽水」は、こんな組み合わせだった(中には、だいぶ後になって組み合わせを決めたカードもある)。
本当は「こっちの曲のほうがテーマが共通するかな」と思える曲もあったが、「どっちも負けてはいけない」という気持ちがあると、あえて別の曲を選び、曲のテーマを共通させない場合もあった。
派手な曲と地味な曲を組み合わすと、どうしても派手な曲のほうが印象強くなるものね。

また、歌詞のテーマよりも、互いのその曲がお互いのどんなタイミングで、どういう曲の後にシングルカットされたか・・どういう意義があったか・・という要素のカードもある。

ともかく、「どっちも負けてはいけない」。そういう基準で考えていたと思う。

この遊びを私がふと考えたのは、拓郎や陽水がまだ若かりし頃。
なので、選曲は初期の曲が中心になっています。



  吉田拓郎  対  井上陽水


拓郎「夏休み」      陽水「夏まつり」

拓郎「イメージの詩」   陽水「傘がない」

拓郎「青春の詩」     陽水「断絶」

拓郎「今日までそして明日から」  陽水「人生が二度あれば」

拓郎「マーク2」     陽水「愛は君」

拓郎「結婚しようよ」   陽水「夢の中へ」

拓郎「旅の宿」      陽水「心もよう」

拓郎「おきざりにした悲しみは」 陽水「闇夜の国から」

拓郎「どうしてこんなに悲しいんだろう」  陽水「帰れない二人」

拓郎「おやじの歌」     陽水「帰郷」

拓郎「人生を語らず」   陽水「氷の世界」

拓郎「春だったね」    陽水「桜三月散歩道」

拓郎「祭りのあと」    陽水「結詞」

拓郎「明日に向かって走れ」  陽水「青空ひとりきり」

拓郎「たどりついたらいつも雨降り」 陽水「東へ西へ」

拓郎「制服」       陽水「いつのまにか少女は(ライブ)」

拓郎「隣の町のお嬢さん」 陽水「ジェラシー」

拓郎「伽草子」      陽水「二色の独楽」

拓郎「ビートルズが教えてくれた」 陽水「なぜか上海」

拓郎「からっ風のブルース」  陽水「夕立ち」

拓郎「ふるさと」    陽水「小春おばさん」

拓郎「洛陽」       陽水「少年時代」



番外
拓郎「やさしい悪魔」   陽水「飾りじゃないのよ涙は」




拓郎の「人間なんて」「襟裳岬」などもエントリーさせたかったが、どうしても、それに対抗する陽水側の曲を選べなかった・・。

陽水の「白い船「眠りにさそわれ」なんかも出したかった。それに対して拓郎サイドとしては「こうき心」「ガラスの言葉」などを出そうかとも思ったが、どうもしっくりこなかった。

陽水の「氷の世界」には、拓郎は「雪」を出すとテーマが分かりやすい気はするが、「氷の世界」の派手さでは、拓郎サイドが不利になるような気もした。


「ビートルズが教えてくれた」にぶつける陽水の曲は「ロンドン急行」だとテーマが分かりやすいけど、それだと陽水側が負けてしまうような気がしたので、外国つながりということで「なぜか上海」を。

拓郎の「イメージの詩」には、本来陽水側は「カンドレマンドレ」を出すのがテーマとしては分かりやすいだろうが、それだと陽水側が不利だと思って、あえて外した。

どうでしょう、上に書いた「対戦表」。
なぜ、その曲とその曲を組み合わせたか、分かりますか。
どの「取り組み」にも、私なりのテーマが込められています。
中には分かりやすいテーマもあれば、中には分かりにくいテーマもあることでしょう。

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