時間の外 

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

いきなりニョキッと生えたビル

2012年07月23日 | 日々の、あれこれ

先日、写真を撮る用事があって、久しぶりに降りた駅がある。

十代の頃は自分のテリトリーの一部ともいうべきエリアだったのだが、駅で降りるのはもう十年以上ぶりだったので、ある程度駅の周辺の様子は変わっているだろうとは思っていた。

だが、降りてみたら、その変化は予想以上だった。

写真に収めようと思っていた風景が、邪魔ものが多くて撮れない。

ある程度、写真に収めるアングルや風景は頭に入れて駅に降り立ったのだが、思い描いていたアングルや風景が撮れないことがわかり落胆。

また、行けたはずの場所にも行けなくなっていたりもした。

特に、残念だったのが、昔は無かった高いビル。

線路ぞいに建ったビルだから、そのビルのせいでホームが見えなくなってしまっていたりした。

おかげで、駅から少し離れた場所から駅のホームと、その入り口が同じアングルで入る写真を撮ろうと思っていたのに、それはかなわなくなってしまっていた。

予定が狂った・・そんな感じだった。

頭の中では、そのビルが建っていない昔の光景のままだったりするから、いざ今その現場に行っていると、いきなりニョキッとビルが生えてきたようにも思えた(笑)。

ホント、十年その場所を離れていると、再び戻ってきた時には、都心の風景は容赦なく変わってしまう。

そう思うと、都心で、今見える風景を写真に撮りたいと思っているのなら、その風景が変わってしまわないうちに、撮っておけなければいけないなあ・・・と、ますます実感した。

いつでも撮れる・・なんて思っていると、つい延び延びになり、ほとぼりが冷めた頃に写真を撮ろうと思って現場に来ても、そこはもう違う光景に変わっているのだ・・。

そうなってからでは・・・もう遅い。

それは「逃がした魚」ならぬ「逃がした風景」。

 

 

 

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