劇団うりんこ「ねむるまち」

今日は、たかちゃん親子と、劇団うりんこに「ねむるまち」を観に行きました。


脚本・演出はスウェーデンの「バーント・フーグルンド」。
バーントさんとうりんこの役者さんたちが長い時間をかけて作り上げたものだそうです。

だから、何としてでも観たかった！

…………ストーリー…………
真夜中の街。それぞれの家で人々は眠っています。夢を見ている人もいます。
別々の家に住む6人の人物の夢が次々に現れます。
道に迷っている夢、何もかも気にいらない夢、誰にも相手にされない夢・・・。
奇妙で不安な夜、6人それぞれが孤独です。
でもやがて夜明けが近づき、街には太陽の光が差し込みます。6人はそれぞれ公園に赴きそこで出合います。
お日様の光で冷たい夜の孤独が溶けていきます・・・。
だれもが人生であじわう6つの気持ちをえがいた、6つのお話しです。

……………………

スウェーデンの演劇は、劇場に入る前からお芝居が始まっているそうです。
ほんとだ！


うりんこのお芝居は分かりやすいストーリーのものが多いけれど、今回のこの作品は、観た人それぞれが感じることが多いものだったぁ。
装飾や舞台装置などなどが素敵でした

お芝居を子どもと観るのって、同じ時間と作品を共有できることが幸せ。
観た者にしか分からない「あれね！」が親子間でたくさんあるといいなぁと思う。

最後、一緒に撮らせていただきました♪


ロビーに出たら、マーガレット一家のたっちゃんが、お土産くれたよ


北海道で見つけたらしい「バンビキャラメル」！

チョー可愛い

以前もめちゃ可愛いプレゼントくれたし、たっちゃんセンス良いな。
ありがとう！

バンビキャラメル、いっただきまーす。


明日からは、合唱団の夏合宿に付き合って来ます（１泊２日）。