お寺の奥さんの幸せな暮らし

自分も他人もみんな幸せな暮らしを目指してます。
自分の体験や本や人から教えてもらったりした幸せになるタネを紹介します。

やさしい子どもに育てる方法

2015年02月23日 | 好かれる方法
やさしい子どもに育って欲しいなら、
「大丈夫」を口ぐせにすると言いそうです。

子は親の鏡って言いますもの。
親がやさしい人なら、自然とやさしい子に育ちやすいのも納得です。
自分ができないことを子どもに期待するのはかわいそうです。

やさしい人は、自分よりも相手のことを気にかけます。
困ってた人がいれば、手を貸してあげる。
「あの人、大丈夫かな」
そう言っている親のまねを子どもはするのです。
自分のことばかりじゃなく、
自分以外の人のことも気にしてあげる、
そうすることは、あたりまえのことだと学んでいくのだそうですよ。

もちろん、子ども自信にも「大丈夫」と言ってあげる。
転んで足をすりむいたら、かけよって「大丈夫?」と言ってあげる。
不安なときは、「大丈夫よ」と励ましてあげる。
早口よりも落ち着いて言う方がいいそうです。

やさしい人は、他の人からもやさしくされる機会も多くなるといいます。
心のこもった「大丈夫」で、
みんなが幸せならいうことなしですね。

 


ぽちっとしてくれるとうれしいです
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