お寺の奥さんの幸せな暮らし

自分も他人もみんな幸せな暮らしを目指してます。
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苦しみの二つ目の矢に刺さらないように

2020年05月22日 | 仏教
仏教は、苦しみを苦しまなくなるようにする教えです。
それは何があっても感じない人を目指しているわけではありません。

人である以上、悲しいことがあれば悲しいし、
うれしいことがあればうれしい。
嫌なことをされれば怒りも感じます。

お釈迦様は、仏弟子と仏法を知らない人のちがいを
「二つ目の矢を受けるか否かの違い」だと言われました。

仏法を知らない人は、
「第一の矢に刺され、第二の矢にも刺される」
仏弟子は、
「第一の矢は刺され、第二の矢を受けない」と言われています。

第一の矢は相手からのダメージ
第二の矢は、それに対しての自分の心の乱れです。

つまり、仏弟子は、
嫌なことや苦しいことが起こると心が乱れるのは当然ということを知っているので
日頃から、そうなったときの自分をコントロールできるように修行してるから大丈夫だよ。
ってことかなと思います。

相手にいくらおまえはダメなやつだと言われても
自分がダメだと思わなければ平気ですよね。

傷ついたり怒ったりするのは、自分自身もそう思っているから・・・
つまり図星だからです。

心が乱れるのは相手の言動じゃなく自分の心だってことです。

それでも
第二の矢に刺されないようになるには
それなりの時間と修行が必要です。

それまでは、
深く傷つけそうな人には、なるべく近づかない、
危なくなったら逃げるというのが得策だと思います。

感情をコントロールするには、自信が必要ですよ。

自分を愛して自信をつけましょう 



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