お寺の奥さんの幸せな暮らし

自分も他人もみんな幸せな暮らしを目指してます。
自分の体験や本や人から教えてもらったりした幸せになるタネを紹介します。

悪夢を見る意味

2020年12月02日 | 睡眠
脳が疲れると眠くなります。
脳が疲れるのは、脳が働いて疲れるんじゃなくて
退屈が原因だそうですよ。

人は「楽しい」「幸せ」と感じているとき、
決して眠くなることはありません。

好きなことをしているときや
大好きな人と一緒にいる時間は、
なかなか眠くなったりしませんよね。

でも、興味がない勉強をしたり、
つまらないときは、
すぐに眠くなったりしませんか?

疲れた脳をリフレッシュしてくれるのが夢だそうです。
特に悪夢は、刺激が強い分、起きた後のスッキリ感も強いんです。

「脳に刺激を与える」という目的においては、
悪夢は大変意味のある夢なのですね。

悪夢を見たら嫌な気持ちになりますが、
それよりも悪夢を見て目覚めた時は
「夢でよかった!」って思いませんか。

そのギャップがいつもの朝を
「目が覚めることってすごいことなんだ」、
「幸せなことなんだ」と思える効果もあります。

悪夢を嫌がる必要はありません。

悪夢を見たら脳と心が元気になりますよ 




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