蟠桃=pantao

平たい桃。
クンジュラブ峠を超えられず、
ウルムチ古城の遺跡などを見学。
これは、漢民族の遺跡ではないので？、荒れ果てていました。
臨時便で北京に到着したのは深夜。
（臨時便へのチケットの変更は正規のチケットだったのでok。）
翌朝まで空港内で過ごす。
ホテルに泊まっても良かったが、早朝の便でしたので。
（この空港内での宿泊はみんなに驚かれました(*＾-＾*)）

空港の売店で初めて見た蟠桃には驚きました。
大きくて甘く種がとても小さい。
普通の桃も大きくて甘く2個で朝食としました。

孫悟空が西王母主催の蟠桃會を
台無しにしたのもうなずけました。

フンザで映画ロケー資料ー

西村雅彦さん。
＜草原の椅子＞に出演。

ここに滞在できるとは、本当に羨ましい！

俳優の佐藤浩市が、
宮本輝氏の名作を成島出監督が映画化する「草原の椅子」に主演。
6月30日にクランクインした佐藤は、
共演の西村雅彦、吉瀬美智子らとともに
8月3日から約1カ月半にわたり、
パキスタン・イスラム共和国の
フンザ、カリマバード、スカルドゥなどで長期撮影に臨む。

同地域での映画撮影は、世界初の試みとなる。


ロケに参加したのは、
主演の佐藤浩市（５１）、西村雅彦（５１）らの４人。
今月３日に日本を出発し、
約１０時間のフライトと約３０時間の陸路、
計約４０時間かけて６日にロケ地入り。
７日から１０日間、
標高約２５００メートルのパキスタン北東部のスカルドゥ、
同北西部のフンザでの撮影に臨んだ。

フンザで映画ロケー資料ー

杏（あんず）。

フンザへは行きたかった！
最後の秘境と。
山の高さ・空の色・人々の顔つき・食べ物etc.

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フンザで映画ロケー資料ー

杏の花咲く頃がまたいいと。

フンザで映画ロケー資料ー

フンザで日本映画のロケが始まっている。
行きたくて予定を立て、
ウルムチ→カシュガルへ、
更にタシュクルガンへ行き
クンジュラブ峠へ。。
そして
パキスタン国境の検問。
しかし、訳も言わず通過できなかった。

フンザを通り、
出来れば
カイバー峠まで中巴（パ）公路をドライブ。
しかしこれはもう出来ません(;_;

それでも
カラクリ湖からの8000m弱の山肌を堪能しましたが。

あとで聞くと、
＜9.11＞のためと。
情報のあるところにはある。
わかっていたらしい。

国境を超えたため、しばらく中國に戻れなかった人々もいた。

クンジュラブ峠へは行けませんでした。
オサマビン.ラ私が行ったのは、2001.8.31です。
ディンのツインタワー崩壊テロのため？

ムスターグアタ峰7546m・コングール峰（7719ｍ）など間近に。
氷河を多く抱えた凄い山塊を堪能しました＼(＾＿＾)/!!,