私の自慢じゃないけれど
世界一 は この町の自慢です。
いつだったか、公園に遊びに行ってて
目の前に広げられたのを見たときには ・ ・ ・ ほ~んと、面白かった。
だって、こんなにウロコが大きいなんて
やっぱり するんです。 年に一度の 虫干し。(*)
年に一度、5月の連休に 私たちの目を楽しませてくれます。(*)
でも それは 当然のことではなくて
こうやって 裏方さんで 作業をしてくれる人があってこそ。
(*)
記事では <市職員>とありますが
仕事に都合をつけて集っている 地元の青年たちが中心です。
この場を見て 無邪気に遊ぶ子どもたちは
この場面を ぜひぜひ覚えておいて欲しいです。
こいのぼりの虫干し。
この映像をテレビで見たことがある様な気がします。
なんだか夢が広がりますね(ふたつの意味で!)
子どもでなくても、私も見たら走り出しちゃうかも!(笑)
こうやって地面において、子どもたちの
大きさと比較すると、そのウロコの大きさに
あらためてびっくり。
段々にカゼをはらんで、空に上がっていく様子
がじかにみられたら、すごい迫力でしょうね。
ご覧になられました?・・だと嬉しいなぁ!
大分の玖珠町(だったかな?)にもジャンボ鯉のぼり
と名のつく鯉のぼりがあるようですが
私の住むところは、鯉のぼりにちなんだところが多いようです(笑)
この鯉のぼり、私たちも塗ったんですよ!
「黒」でしたが、どこの黒かは不明です(苦笑)
大きいですよね、ほんとに。
大きな口から、腹いっぱいに風を吸い込むと
本当に生きているようにうねうねと大きくなります。
この景色を見るのは、ちょっと当たり前になってきましたが
子どもたちが故郷に愛着や誇りをもつためにも
一役買ってくれているといいなぁと思います。