のんびりワンズの仮宿!

ちばわん預かりボランティアお休み中!
ドッグトレーナー目指してお勉強してます!

初めて

2016-02-11 19:03:01 | 学校生活
学校について書きます^_^
このテーマでは、「預かりボランティアとしての私」ではなく、「ドッグトレーナーについて勉強中の私」が思ったことをつらつら~と書いていきますので、よろしくお願いします(T . T)

あと、多分毎回とっても長くなるし、意味わかんないことばっかりだと思うので、この記事になったら読み飛ばしていただいても結構です。笑

後で読み返して、当時はこんなこと考えていたな~と思うために書きます

※学校犬たちは規則により写真を載せることができませんので、写真を載せる場合は、ぼや~っとした写真になります(笑)
ご了承ください




昨日は学校でドッグトレーナーとしての資格を取るために、初めてのライセンス試験!
担当犬のラブラドールレトリーバーと、オビディエンスの基礎、自分の振る舞い、遊ぶことの3つを試験科目として見ていただきました。

終わった後の感想は、「楽しかった」

でもその後に自分の中をグルグル回るのは、「犬の悪さが出てしまって、怒ってばかりだったなあ」という思い。

4月に入学して1代目の担当犬と試行錯誤やってきて、11月から今の2代目の担当犬と本当にいろんなことをやってきました。

その中で叩き込まれたことは、
「人の気持ち一つで犬の行動はガラリと変わること」
だから、試験で悪さが出てもそれは犬のせいじゃないし、1歳という月齢もあるからしょうがないと思っていました。

っていうかまだ関係性なんてほとんとできてないし日常でも悪さ出るし!!!笑

じゃあなんで試験の9割犬を怒ってたのに楽しかったのかと考えれば、

・今できることを100%やった実感があったから
・前はできなかった4人の先生が見守る前で、自分が納得するまで犬に怒ることができたから

こんなもんです。。

試験終わって先生に言われた言葉は

「苦しかったでしょ」

号泣。
まさか自分すら分からなかった「苦しい」という感情に、先生に言われてから気付くとは。

そして、他にも先生はいろんなことを気付かせてくれて、自分が見ている世界より、まだ1年しか生きていない小さな命の方が見ている世界が広いということを知りました。

そしてこんなことを気付くまでの3ヶ月間待っていてくれていた担当犬には本当に感謝です。

やっと先生たちが言う彼の優しさというものを分かった気がします。

まだほんの少しだけどね。

ここまで客観的に読み返しても、 本当何言ってるのかわからない(笑)

まあいいや、自分がわかれば。


入学して1年。

ただただ犬ってすごいって思う毎日。

そして学生も残り一年。
今年は就活が待ってます。言うなら来月から始まります。

ほんと~に人生楽しみだし、一生犬と付き合っていきたい!!

まだまだクソ真面目で自由にやれなくて犬を困らせてばっかりだけど、いつか母ちゃん!!!って犬に言ってもらえるように。


そして来月からは後輩たちがお世話をする11頭の仔犬たちが、人間より一足先に入学してきます。
超楽しみ!


がんばるぞ~~

とにかく楽しいです毎日。

またその気になったら犬の心や、学校について書きます。

読んでくれた人がもしいたらありがとうございました。


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