夏休みが楽しみ。

ちび１号とちび２号向けの有料イベントや無料イベントを探して、いかないかどうかと誘っている。
「いきたいっ！」って返事のあったものは、さっさと申し込みをしている。

半分くらい当たればいいかな。去年みたく７割以上当たったらどうしよう・・・うれしすぎる


１号さんは理科教室や工作教室がすきなんだけど、情報提供にあたって分野が特定範囲に偏らないように意識をしている。
偏るのは、受験するときでいいと思う。
じ～っくり進路を考えてみて、その結果どこかに偏っても、それはそれでいいだろう。
小学生中学生は、興味の種をまく時期。できるだけ多くの種類の理数系の種をまいておけば、いろいろ考えるときがあれば本人の役に立つはずだ。（いろいろ考える機会がなければ無駄だが・・・）

幸い、理科系のことが楽しい＆好きらしいので、そのへんの種まきなら僕にでもできる。
これは、僕にとってすごく幸せでラッキーなことだ。

塾の夏期講習は、算数の先取りと、国語の漢字に注力してもらうことにした。
算数は、ちょっとスピードアップして早めに中学範囲の学習に入れるように。漢字は死ぬほど疲れるらしいので、人生の修行として取り組んでほしい。（疲れても死なないことが証明できると思う。）
英語の文法もやらせようかとも思ったけど、文法は中学にいったら嫌でもやるし。
おかあさんに相談したら、「英語会話を聞かせておいて、ヒアリングを磨いたほうがいいかも。」って言われた。
確かに、今から弱点カバーに走るより、（囲碁の布石みたく）おおらかに広くいったほうがいいだろう。
そういうことで、１号さんよ、英語は自力でがんばれ。


２号さんは、まだぴよぴよなので、
いろいろバランスよく、本人がやりたいこと楽しいこと最優先、って思っている。
いずれ理科系に興味を持てば僕の出番かもしれないが、今のところはできるだけ静観。



どっちにしても、楽しければ、夏休みは成功。